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考察

吸収合併契約承認などを付議する臨時株主総会を開催へ|2027年3月期 中間期短信・臨時株主総会招集

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資料基準 2026年10月30日 11:47· 更新 11:47· 第1版

影響

中

合併条件の詳細待ち

見落としやすい点

損害賠償損失引当金は回収見込額を差し引いた見積額であり、今後の関係者との協議などで変動する可能性があります。

当中間期の連結売上高は(前年同期比減)、営業利益は(同減)、親会社株主に帰属する中間純利益は(同減)でした。売上総利益は(前年同期比増)だった一方、会社はベースアップや人材育成・確保への投資増などを、EBITDA・営業利益・経常利益の減少要因に挙げています。通期業績予想は変更なしで、通期売上高、営業利益を維持。臨時株主総会では吸収合併契約承認などを付議し、議案の詳細はまでに掲載予定ですが、相手先や条件は今回の資料に示されておらず、合併の規模や財務影響は現時点で判断できません。

本業
中間期はシステムマネジメントとアプリケーション開発で減収ながら売上総利益は増加し、ITインフラとコンサルティング・教育は増収、サイバーセキュリティは売上総利益が前年同期を下回りました。
お金
中間期の営業活動で得た資金はで、前年同期のを下回り、財務活動ではを使用しました。財務活動では短期借入金の純減少額と、非支配株主への配当金を含む配当金の支払額が主な要因です。

次に確かめる点

  1. 付議議案の詳細はまでに掲載予定のため、吸収合併の相手先・条件と定款変更の内容を確認。
  2. 臨時株主総会で吸収合併契約が承認されるか、決議内容を確認。
  3. 機関投資家・アナリスト向け決算説明会の資料で、通期業績予想を変更しない考え方や中間期の事業別利益の説明を確認。

開示(2件)

1.2027年3月期 第2四半期(中間期)決算短信〔日本基準〕(連結)

決算短信2026年10月30日 11:30開示本文を読む →

  • 2.配当の状況:(注)1.直近に公表されている配当予想からの修正の有無:無2.当社は、2026年4月1日付で普通株式1株につき2株の割合で株式分割を行っています。
  • (%表示は、対前期増減率):(注)1.直近に公表されている業績予想からの修正の有無:無2.当社は、2026年4月1日付で普通株式1株につき2株の割合で株式分割を行っています。
  • (決算補足説明資料および決算説明会内容の入手方法):当社は、2026年11月24日に機関投資家・アナリスト向け決算説明会を開催する予定です。
  • (1)当中間期の経営成績の概況:当社グループが属する情報サービス業界では、社会全体のデジタル化にともないIT投資ニーズが引き続き堅調に推移しています。
  • 特に、企業の生産性向上や経営課題の解決を目指したAI技術やクラウドソリューションの需要から、社内IT環境の整備やコンサルティングのニーズも拡大しています。
  • また、企業を狙った高度なサイバー攻撃が急増しており、事業継続を目的としたセキュリティ対策やITガバナンスの重要性も高まっています。
  • このような環境のなか、当社グループの業績は、注力事業領域であるITインフラ、コンサルティング・教育が順調に推移したものの、アプリケーション開発における一部案件の終了などがあり、売上高は193億99百万円(前年同期比0.4%減)となりました。
  • 一方で、岩盤事業領域における生産性の向上などにより、売上総利益は52億36百万円(同3.7%増)となりました。
  • また、従業員への還元(ベースアップ)や、人材育成・確保のための戦略的投資の増加などにより、EBITDAは20億73百万円(同6.2%減)、営業利益は18億98百万円(同6.0%減)、経常利益は19億26百万円(同3.8%減)となりました。
  • 親会社株主に帰属する中間純利益は、当社グループの元従業員による不正行為に起因する損害賠償損失引当金繰入額(特別損失)2億43百万円の計上などがあり、9億43百万円(同26.0%減)となりました。
  • ① システムマネジメント:既存顧客における案件の拡大などがあったものの、大手ITベンダーにおける案件の終了などにより、売上高は75億97百万円(同1.9%減)となりました。
  • 一方で、複数顧客における高収益案件へのシフトなどにより、売上総利益は18億75百万円(同2.9%増)となりました。
  • ② アプリケーション開発:大手ITベンダーとの連携による受注拡大があったものの、一部顧客の投資抑制の影響などにより、売上高は66億13百万円(同2.9%減)となりました。
  • 一方で、プロジェクトの安定遂行などにより、売上総利益は19億30百万円(同6.2%増)となりました。
  • ③ ITインフラ:金融、運輸、エネルギー関連顧客における新規案件の獲得などにより、売上高は24億87百万円(同6.5%増)、売上総利益は6億93百万円(同13.4%増)となりました。
  • ④ サイバーセキュリティ:大手ITベンダーとの連携による新規案件の獲得や取引の拡大などがあったものの、高収益案件の終了などにより、売上高は14億6百万円(同2.5%減)、売上総利益は3億23百万円(同24.1%減)となりました。
  • ⑤ コンサルティング・教育:金融、エネルギー、運輸関連顧客におけるコンサルティングの受注拡大や、中期経営計画にもとづく人材のアップスキルなどにより、売上高は10億17百万円(同21.2%増)、売上総利益は3億64百万円(同0.4%増)となりました。
  • (3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明:2026年4月30日に公表しました通期の業績予想に変更はありません。

(1)連結経営成績(累計)(2027年3月期 第2四半期・中間期)

項目2027年3月期中間期2026年3月期中間期
売上高
売上高百万円・増減率
営業利益
営業利益百万円・増減率
経常利益
経常利益百万円・増減率
親会社株主に帰属する中間純利益
親会社株主に帰属する中間純利益百万円・増減率

%表示は、対前年中間期増減率

3.2027年3月期の連結業績予想(2026年4月1日~2027年3月31日)

項目通期
売上高
売上高・増減率
営業利益
営業利益・増減率
経常利益
経常利益・増減率
親会社株主に帰属する当期純利益
親会社株主に帰属する当期純利益・増減率

%表示は、対前期増減率

2.配当の状況

項目第2四半期末期末合計
2026年3月期
2027年3月期——
2027年3月期(予想)—

(注)1.直近に公表されている配当予想からの修正の有無:無

2.臨時株主総会招集に関するお知らせ

その他2026年10月30日 11:30開示本文を読む →

  • 臨時株主総会招集に関するお知らせ:当社は、本日開催の取締役会において、臨時株主総会(以下、「本臨時株主総会」)を開催し、吸収合併契約承認、定款一部変更に関する議案を本臨時株主総会に付議することを決議しましたので、下記のとおりお知らせします。
  • 本臨時株主総会の開催日時・場所および付議議案について:(1)開催日時:2026年12月15日(火)午前10時
  • 第2号議案定款一部変更の件:なお、本臨時株主総会招集のための基準日は2026年9月30日としています。
  • 詳細につきましては、2026年7月31日付で公表しました「臨時株主総会招集のための基準日設定に関するお知らせ」をご参照ください。
  • また、付議議案の詳細につきましては、2026年11月24日(火)までに当社ウェブサイトおよび東京証券取引所ウェブサイト(東証上場会社情報サービス)へ掲載するほか、2026年11月26日(木)に発送予定の「臨時株主総会招集ご通知」をご参照ください。

表の値は開示本文から取り、金額は億円などに直しています。

開示本文をもとに AI が作成した記事です。数字は開示本文と決算データから入れています。数字に押すと出どころが出ます。

出典

  1. 臨時株主総会招集に関するお知らせ2026-10-30
  2. 2027年3月期 第2四半期(中間期)決算短信〔日本基準〕(連結)2026-10-30