資料基準 2026年10月26日 15:49· 更新 15:49· 第1版
影響
大利益予想の上方修正と増配
見落としやすい点
株式会社野田学園の単体数値は、営業利益に対し親会社株主に帰属する当期純利益で、利益段階に差がある。
期通期の営業利益予想は百万円へ百万円上方修正し、親会社株主に帰属する当期純利益予想も百万円へ百万円上方修正した。期第四半期(累計)予想も上方修正し、会社は塾生数の計画超過と夏期合宿・夏期集中特訓の集客好調、費用の一部を下期に移したことなどを理由に挙げている。年間配当予想は(前期比の増配)となり、株式会社野田学園との合併は予定で、連結業績への影響は軽微としている。
- 本業
- 塾生数が計画を上回り、夏期合宿・夏期集中特訓の集客も好調で、上半期の売上予想を押し上げたほか、校舎当たりの塾生数増加による業務効率化と人件費の予算下振れも会社が挙げている。
- 注意
- 広告宣伝施策、DX関連投資、設備投資の一部は下期に変更されており、上半期の費用減には実施時期の移動による部分がある。
次に確かめる点
- 次に発表される期第四半期(中間期・累計)の実績を、今回の中間期修正予想と照合し、売上高・利益が予想に沿うかを確認する。
- 期通期決算で、上方修正後の通期業績予想と期末配当予想が実績にどう着地するかを確認する。
- 株式会社野田学園との吸収合併がに効力発生する予定どおり進むか、実施後の開示で確認する。
開示(2件)
1.業績予想及び配当予想の修正(増配)に関するお知らせ
業績予想の修正2026年10月26日 15:30開示本文を読む →
- 業績予想及び配当予想の修正(増配)に関するお知らせ:最近の業績動向を踏まえ、2026年5月12日に公表しました2027年3月期の業績予想及び配当予想を下記のとおり修正いたしましたので、お知らせいたします。
- (3)修正の理由:当第2四半期連結累計期間におきまして、売上高につきましては、塾生数が計画を上回って順調に推移したことに加え、上半期の収益に大きく寄与する夏期合宿・夏期集中特訓の集客も好調であったことから、前回予想を上回る見通しとなりました。
- 費用面では、広告宣伝施策、DX 関連投資及び設備投資について、実施時期や内容を精査した結果、予算執行の一部を下期に変更したことに加え、1校舎あたりの塾生数増加による業務効率化の進展もあり、人件費が予算を下回ったこと等により、売上原価・販売管理費ともに計画を下回る見通しとなりました。
- この結果、売上高・営業利益・経常利益・親会社株主に帰属する中間純利益ともに、前回公表の業績予想を上方修正いたします。
- 通期の業績予想につきましても、現状の塾生数動向を踏まえた売上高見通しの精査とともに、第3四半期以降の各種費用を見直した結果、売上高、営業利益、経常利益及び親会社株主に帰属する当期純利益について、前回公表予想を上回る見込みとなりましたので、上記のとおり業績予想を修正いたします。
- 修正の理由:当社は、株主の皆様に対する利益還元を経営上の重要課題の一つと認識しており、毎年の配当金につきましては、安定的な配当の維持を基本としつつ、中期経営計画に掲げる配当性向50%以上を目標に、配当水準の引き上げを検討していく方針です。
- このたび、2027年3月期通期連結業績予想の見直しを踏まえ、上記配当基本方針に基づき、2027年3月期の期末配当予想を前回予想から1株当たり10円増配し、55円に修正することといたしました。
- これにより、年間配当予想は85円(前期比30円の増配)となります。
| 項目 | 売上高 | 営業利益 | 経常利益 | 親会社株主に帰属する中間純利益 | 1株当たり中間純利益 |
|---|---|---|---|---|---|
| 前回発表予想(A) | |||||
| 今回発表予想(B) | |||||
| 増減額(B-A) | — | ||||
| 増減率 | — | ||||
| (ご参考)前期第2四半期実績(2026年3月期第2四半期) |
(2)2027年3月期通期連結業績予想数値の修正(2026年4月1日~2027年3月31日)
| 項目 | 売上高 | 営業利益 | 経常利益 | 親会社株主に帰属する当期純利益 | 1株当たり当期純利益 |
|---|---|---|---|---|---|
| 前回発表予想(A) | |||||
| 今回発表予想(B) | |||||
| 増減額(B-A) | — | ||||
| 増減率 | — | ||||
| (ご参考)前期実績(2026年3月期) |
2.完全子会社の吸収合併(簡易合併・略式合併)に関するお知らせ
M&A・TOB2026年10月26日 15:30開示本文を読む →
- 完全子会社の吸収合併(簡易合併・略式合併)に関するお知らせ:当社は、本日開催の取締役会において、2027年4月1日を効力発生日として、当社の完全子会社である株式会社野田学園を吸収合併(以下「本合併」といいます。)することを決議いたしましたので、下記のとおりお知らせいたします。
- 1.本合併の目的:当社グループは、小学生・中学生・高校生を対象とする進学塾事業に加え、株式会社野田学園を通じて、高校生および高卒生を対象とした医歯薬系専門の大学受験指導事業を展開しております。
- 本合併により、両社の経営資源およびノウハウを一体的に活用し、医歯薬系大学受験事業を含む大学受験指導体制の強化、事業運営の効率化ならびに当社グループの教育サービスのさらなる充実を図ることを目的として、当社を存続会社、株式会社野田学園を消滅会社とする吸収合併を行うことといたしました。
- (1)合併の日程:なお、本合併は当社においては会社法第796条第2項に規定する簡易合併であり、株式会社野田学園においては会社法第784条第1項に規定する略式合併であるため、いずれも合併契約承認の株主総会は開催いたしません。
- (2)合併方式:当社を存続会社、株式会社野田学園を消滅会社とする吸収合併方式であります。
- (3)合併に係る割当の内容:完全子会社との合併のため、本合併に際して新株式の発行及び金銭等の交付はありません。
- 4.合併後の状況:本合併に伴う当社の商号、本店所在地、代表者、事業内容、資本金および決算期についての変更はありません。
- 5.今後の見通し:本合併は当社の完全子会社との合併であり、当社の連結業績に与える影響は軽微であります。
(10)直前事業年度における財政状態及び経営成績
| 項目 | 存続会社 | 消滅会社 |
|---|---|---|
| 売上高 | ||
| 営業利益 | ||
| 経常利益 | ||
| 親会社株主に帰属する当期純利益 | ||
| 1株当たり当期純利益 |
(1)合併の日程
- 合併契約承認取締役会決議日
- 合併契約締結日
- 合併効力発生日
表の値は開示本文から取り、金額は億円などに直しています。
開示本文をもとに AI が作成した記事です。数字は開示本文と決算データから入れています。数字に押すと出どころが出ます。
出典
- 完全子会社の吸収合併(簡易合併・略式合併)に関するお知らせ2026-10-26
- 業績予想及び配当予想の修正(増配)に関するお知らせ2026-10-26