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考察

第3四半期累計は増収増益、通期予想と配当予想を据え置き|2026年12月期 第3四半期短信

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資料基準 2026年11月6日 12:30· 更新 12:30· 第1版

影響

中

累計増益と通期予想据え置き

見落としやすい点

前年同期には特別退職金を計上しており、四半期純利益の前年同期比にはその反動も含まれる。

期第四半期累計の売上高は(前年同期比)、営業利益は(前年同期比)、経常利益は(前年同期比)、四半期純利益は(前年同期比と、いずれも増加した。推移表では、第四半期単独の営業利益は(前年同期)、第四半期単独は(前年同期)で、前半の各四半期は増益だった。会社は期の通期予想を据え置き、売上高、営業利益を計画するほか、期末配当予想、年間配当予想も修正していない。原材料価格や為替変動によるコスト上昇圧力が続くなか、販売価格の適正化や高付加価値製品・専売品の販売強化を進めたと説明しており、通期計画に対する第四半期の売上・利益の積み上がりが焦点となる。

本業
当四半期累計の売上総利益は前年同期から、販管費はからに増え、営業利益も増加した。
お金
前事業年度末比で商品及び製品は増、売掛金は減、買掛金は増となり、四半期キャッシュ・フロー計算書は作成されていない。
注意
ビーピー・ピーエルシーは(英国時間)にカストロール事業の持分を投資会社ストーンピークに売却し、当社の親会社に異動が生じた。

次に確かめる点

  1. 期の通期決算で、売上高・営業利益の据え置き計画と実績を照合する。
  2. 期の期末配当が予想となるか、通期決算で確認する。

開示(1件)

1.2026年12月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(非連結)

決算短信2026年11月6日 12:00開示本文を読む →

  • (1)経営成績に関する説明:潤滑油市場においては、原油、ベースオイル及び添加剤の価格、物流費並びに為替相場の変動に加え、地域別・グレード別の需給動向や物流制約等の影響を受け、調達環境は引き続き不安定な状況で推移いたしました。
  • とりわけ、低粘度油及び高性能ベースオイルを使用する製品については、供給制約及びコスト上昇圧力が継続いたしました。
  • このような事業環境の下、当社は潤滑油製品の安定供給を最優先課題と位置付け、グローバル及び国内の調達ネットワークを活用しながら原材料の安定確保及び供給リスクの低減を図るとともに、需給動向を踏まえた適切な在庫管理及び重点顧客向けの供給体制の維持に取り組みました。
  • 収益面では、原材料価格及び為替変動等によるコスト上昇圧力が継続する中、コストマネジメントの強化及び販売価格の適正化を進め、コスト上昇による収益性への影響の緩和に努めました。
  • 販売面では、高付加価値製品及び専売品の販売強化に注力し、これらの販売が堅調に推移しました。
  • また、各販売チャネルにおける顧客基盤の維持・強化やデジタルチャネルの活用等を通じ、販売機会の拡大に取り組みました。
  • マーケティング面では、モータースポーツ活動への支援をはじめとするブランドマーケティング施策を継続的に展開し、顧客及び一般消費者との接点強化並びにブランド認知度・親和性の向上を図りました。
  • 加えて、デジタルトランスフォーメーション(DX)の推進を含む業務効率化に取り組み、事業運営の効率化及び事業基盤の強化を進めました。
  • これらの結果、当第3四半期累計期間における売上高は12,726百万円(前年同四半期比19.3%増)、営業利益は1,514百万円(前年同四半期比33.4%増)、経常利益は1,597百万円(前年同四半期比31.8%増)、四半期純利益は1,074百万円(前年同四半期比41.6%増)となりました。
  • なお、2025年12月26日付「親会社の異動(予定)に関するお知らせ」にて公表しましたbpグループによるカストロール事業のストーンピークへの譲渡について、2026年10月30日(英国時間)に当該取引が実施され、これに伴い当社の親会社に異動がありました。
  • (流動資産):当第3四半期会計期間末における流動資産の残高は、11,889百万円(前事業年度末は11,415百万円)となり、474百万円増加いたしました。
  • これは、主に売掛金(750百万円の減少)、商品及び製品(822百万円の増加)及び未収入金(370百万円の増加)によるものです。
  • (流動負債):当第3四半期会計期間末における流動負債の残高は、3,433百万円(前事業年度末は2,684百万円)となり、749百万円増加いたしました。
  • これは、主に買掛金(720百万円の増加)によるものです。
  • (純資産):当第3四半期会計期間末における純資産の残高は、9,907百万円(前事業年度末は10,076百万円)となり、168百万円減少いたしました。
  • これは、主に利益剰余金が四半期純利益により1,074百万円増加し、剰余金の配当により1,239百万円減少したことによるものです。
  • (3)業績予想などの将来予測情報に関する説明:2026年12月期の業績予想につきましては、2026年8月5日に公表いたしました通期業績予想に変更はございません。
  • (キャッシュ・フロー計算書に関する注記):当第3四半期累計期間に係る四半期キャッシュ・フロー計算書は作成しておりません。
  • (親会社の異動):当社は、当社の親会社であるビーピー・ピーエルシー(英国)が、2026年10月30日(英国時間)に、投資会社ストーンピークに対するカストロール事業の持分の65%の売却を実施したことを確認しました。

(1)経営成績(累計)(2026年12月期 第3四半期・2026年1〜9月)

項目2026年12月期第3四半期2025年12月期第3四半期
売上高
売上高・増減率
営業利益
営業利益・増減率
経常利益
経常利益・増減率
四半期純利益
四半期純利益・増減率

%表示は、対前年同四半期増減率

3.2026年12月期の業績予想(2026年1月1日~2026年12月31日)

項目通期
売上高
売上高・増減率
営業利益
営業利益・増減率
経常利益
経常利益・増減率
当期純利益
当期純利益・増減率
1株当たり当期純利益

%表示は、対前期増減率/(注) 直近に公表されている業績予想からの修正の有無:無

2.配当の状況

項目第2四半期末期末合計
2025年12月期
2026年12月期——
2026年12月期(予想)—

(注) 直近に公表されている配当予想からの修正の有無:無

第3四半期累計期間

項目前第3四半期累計期間(自2025年1月1日至2025年9月30日)当第3四半期累計期間(自2026年1月1日至2026年9月30日)
特別退職金—
特別損失合計—

(2)財政状態

項目総資産純資産自己資本比率
2026年12月期第3四半期
2025年12月期

表の値は開示本文から取り、金額は億円などに直しています。

開示本文をもとに AI が作成した記事です。数字は開示本文と決算データから入れています。数字に押すと出どころが出ます。

出典

  1. 2026年12月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(非連結)2026-11-06