資料基準 2026年11月6日 15:26· 更新 15:26· 第1版
影響
中価格転嫁不足と粗利縮小
見落としやすい点
当中間期は親会社株主に帰属する中間純損失でも、その他有価証券評価差額金の増加を含み、中間包括利益はとなった。
当中間連結会計期間の連結売上高はで前年同期比、営業損失は、親会社株主に帰属する中間純損失はとなった。売上総利益は(前年同期)に減り、販管費も(前年同期)に低下したが、会社は鉄スクラップ価格の上昇分を製品販売価格へ転嫁しきれなかったことなどを説明している。通期業績予想は売上高、営業損失で前回予想から修正されておらず、下期の売上高・損益が計画に沿うかが焦点となる。当中間期末の自己資本比率は(前連結会計年度末)へ低下し、期の期末配当予想は未定。
- 本業
- 会社は土木分野が比較的堅調とする一方、マンションや中小規模の住宅関連鋼材需要は低調と説明し、鉄スクラップ価格上昇分の製品販売価格への転嫁不足を挙げた。
- お金
- 現金及び預金は当中間連結会計期間末(前連結会計年度末)に減り、商品及び製品は(前連結会計年度末)に増えた。
次に確かめる点
- 次の期第四半期決算で、累計売上高・営業損益が中間期累計と同じ累計ベースで通期予想に対してどう推移するか。
- 次の期第四半期決算で、鉄スクラップ価格上昇分の製品販売価格への転嫁状況を会社がどう説明するか。
- 期の期末配当予想を、会社がいつ改めて公表するか。
開示(1件)
1.2027年3月期第2四半期(中間期)決算短信〔日本基準〕(連結)
決算短信2026年11月6日 15:00開示本文を読む →
- (注)直近に公表されている配当予想からの修正の有無:無:(注)2027年3月期の期末配当予想につきましては、現段階では未定であります。
- (1)経営成績に関する説明:当社グループを取り巻く環境といたしましては、土木分野は比較的堅調に推移したものの、建設業界における人手不足や働き方改革に伴う労働時間の制約を背景に、建設工期の遅延が常態化したことに加え、諸資材価格の上昇による建設計画の見直しなどもあり、マンションや中小規模の住宅関連鋼材需要が低調に推移しました。
- また、主原料である鉄スクラップ価格が上昇基調で推移するなど厳しい事業環境となりました。
- このような環境下、当社グループといたしましては、製品販売数量の確保と製品販売価格の適正化、各種コスト低減活動による製造変動費および固定費の低減を推進してまいりましたが、鉄スクラップ価格の上昇分を製品販売価格へ転嫁しきれなかったことなどにより、当中間連結会計期間における売上高は11,805百万円(前年同期比4.8%減)、営業損失は473百万円(前年同期は0百万円の営業利益)、親会社株主に帰属する中間純損失は424百万円(前年同期は13百万円の親会社株主に帰属する中間純利益)となりました。
- (3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明:連結業績予想につきましては、前回予想(2026年5月12日)から修正しておりません。
- なお、2027年3月期の期末配当予想につきましては、当社を取り巻く経営環境が依然として不透明なため、引き続き未定とさせていただき、今後の業績動向を勘案した上で改めて公表いたします。
(1)連結経営成績(累計)(2027年3月期 第2四半期・中間期)
| 項目 | 2027年3月期中間期 | 2026年3月期中間期 |
|---|---|---|
| 売上高 | ||
| 売上高・増減率 | ||
| 営業利益 | ||
| 営業利益・増減率 | — | |
| 経常利益 | ||
| 経常利益・増減率 | — | |
| 親会社株主に帰属する中間純利益 | ||
| 親会社株主に帰属する中間純利益・増減率 | — |
3.2027年3月期の連結業績予想(2026年4月1日~2027年3月31日)
| 項目 | 通期 |
|---|---|
| 売上高 | |
| 売上高・増減率 | |
| 営業利益 | |
| 経常利益 | |
| 親会社株主に帰属する当期純利益 | |
| 1株当たり当期純利益 |
%表示は、対前期増減率/(注)直近に公表されている業績予想からの修正の有無:無
2.配当の状況
| 項目 | 第2四半期末 | 期末 | 合計 |
|---|---|---|---|
| 2026年3月期 | |||
| 2027年3月期 | — | — |
(注)直近に公表されている配当予想からの修正の有無:無/(注)2027年3月期の期末配当予想につきましては、現段階では未定であります。
(2)連結財政状態
| 項目 | 総資産 | 純資産 | 自己資本比率 |
|---|---|---|---|
| 2027年3月期中間期 | |||
| 2026年3月期 |
表の値は開示本文から取り、金額は億円などに直しています。
開示本文をもとに AI が作成した記事です。数字は開示本文と決算データから入れています。数字に押すと出どころが出ます。
出典
- 2027年3月期第2四半期(中間期)決算短信〔日本基準〕(連結)2026-11-06
