資料基準 2026年10月29日 11:45· 更新 11:45· 第1版
影響
小業績寄与の定量情報なし
見落としやすい点
アンケートの対象は京王百貨店の免税カウンターで購入した訪日客であり、来店客全体と同じ傾向とは限らない。
京王百貨店の訪日客アンケートでは、〜に集まった回答のうちを分析し、事前に同店を知っていた来店客の食事目的の割合は、知らなかった来店客に比べてとされた。契約金額や当社業績への寄与は示されておらず、今回の発表だけでは案件規模や収益寄与を測れない。今後、国・地域別の情報発信やリピーター施策の具体化につながるかが焦点となる。
- 本業
- 「Kaname.ax Global」を使った京王百貨店の訪日客アンケート分析を支援し、国・地域ごとの情報発信やリピーター施策の検討支援を続ける方針。
開示(1件)
1.アライドアーキテクツ、京王百貨店の訪日客アンケートをCEPs視点で分析 国・地域別の来店のきっかけとリピーターニーズを可視化
その他2026年10月29日 11:30開示本文を読む →
- 国・地域別の来店のきっかけとリピーターニーズを可視化:AX の力で企業成長を実現するアライドアーキテクツ株式会社(本社:東京都渋谷区、取締役社長:村岡弥真人、証券コード:6081、以下「当社」)は、株式会社京王百貨店(本社:東京都渋谷区、取締役社長:中瀨正春、以下「京王百貨店」)が実施している訪日客向けアンケートについて、データプラットフォーム「Kaname.ax Global」を活用した分析を支援しましたので、その取り組みをお知らせいたします。
- 2026年1月〜8月に集まった回答のうち、約2,200件を用いて、来店目的や認知経路、満足した点などを国・地域、事前認知の有無、来店回数などの軸でクロス分析するとともに、自由記述の回答を CEPs(※1)の視点で分析しました。
- その結果、事前に京王百貨店を知っていた来店客は、知らなかった来店客に比べて食事目的の来店の割合が約3倍に上ることや、初回来店とリピーターで求めるものが異なり、その違いが国・地域によっても変わることなど、売上データだけでは捉えられなかった顧客像が見えてきました。
- 背景・概要:京王百貨店では、中華圏向けの RED(小紅書)をはじめ、各市場向けに SNS で継続的に情報を発信し、来店のきっかけづくりに取り組んできました。
- 一方で、施策の判断材料は国別・カテゴリー別の免税売上データに限られ、どのような訪日客が、どのようなきっかけで来店し、どの程度リピートしているのかを把握できないことが課題となっていました。
- そこで同社は、2025年から免税カウンターで購入者を対象としたアンケートを独自に実施。
- しかし、多言語の回答の翻訳や自由記述のデータ整備に時間がかかり、少人数のチームでは分析や施策への活用まで至らない状況でした。
- 当社は、翻訳前の回答データをそのまま分析でき、海外のお客様が京王百貨店を思い浮かべる「きっかけ(CEPs)」も可視化できる「Kaname.ax Global」を活用し、分析を支援しました。
- 分析内容と結果(一部):事前に京王百貨店を知っていた来店客は、知らなかった来店客に比べて食事目的の来店の割合が約3倍に上ることが判明しました。
- 同社が SNS でレストランを継続的に紹介してきた取り組みの効果がうかがえる結果となりました。
- 自由記述の回答を CEPs の視点で分析したところ、台湾からの来店客は「アクセスが良く、移動の負担なく時間を有効に使える」ことを、京王百貨店の体験価値として特に強く感じている傾向が見られました。
- 香港からの来店客は、同店への要望として「免税・割引」を挙げる割合が他の国・地域に比べて高く、アパレルの購入を希望する割合も高いなど、同じ中華圏の中でも国・地域ごとに来店目的やニーズが異なる傾向が見られました。
- 例えば中国からの来店客では、初回来店時は「歓迎されている」と感じられることを求める一方、来店回数を重ねるほど、より良いものをお得に購入したいというニーズが強まる傾向が見られました。
- こうしたニーズの違いは、国・地域によっても異なることが分かりました。
- 今後の展望:当社は今後も、「Kaname.ax Global」を活用した顧客の声の分析を通じて、国・地域ごとの CEPs を踏まえた京王百貨店の情報発信やリピーター施策の検討を支援してまいります。
開示本文をもとに AI が作成した記事です。数字は開示本文と決算データから入れています。数字に押すと出どころが出ます。
