資料基準 2026年10月28日 10:48· 更新 10:48· 第1版
影響
小製品の評価発表
見落としやすい点
同じ製品は技術功績賞の受賞も既に公表されており、今回の新情報は別のサステナビリティ評価での選定。
冨士ダイスが開発した省タングステン・コバルト合金が「サステナブル★セレクション」で一つ星に選ばれた。タングステンとコバルトの使用量を削減しつつ、一般的な超硬合金と同等レベルの被加工性・耐摩耗性を実現したと説明している。会社は代替材としての需要を見込み、ラインアップ拡充を進めているが、受賞が採用増や業績に結びつくかは今後の動向を待つ必要がある。
- 本業
- 会社は超硬耐摩耗材の代替材として需要を見込み、省タングステン・コバルト合金のラインアップ拡充を進めている。
開示(1件)
1.レアメタルを9割削減した【サステロイ STN30】が「サステナブル★セレクション2026」にて一つ星に選定
その他2026年10月28日 10:40開示本文を読む →
- ~原材料の調達リスク低減などに貢献~:超硬合金製耐摩耗工具・金型製造の国内トップシェア、冨士ダイス株式会社が開発した省タングステン・コバルト合金【サステロイ STN30】が、株式会社オルタナ/一般社団法人サステナ経営協会主催の「サステナブル★セレクション2026」において「一つ星」に選定されました。
- 「サステナブル★セレクション」は、株式会社オルタナと一般社団法人サステナ経営協会の共催アワードで、サステナブル(持続可能)な理念と手法で開発された製品・サービスを選定し、社会に向けて推奨する仕組みです。
- その中で「一つ星(★)」への選定は、製品・サービスが、持続可能な社会づくりに貢献していることを表します。
- 「一つ星」選定製品【サステロイ STN30】:本製品は、地政学的リスクが懸念される希少金属(レアメタル)であるタングステン、コバルトの使用量を約9割削減した新材料です。
- 超硬合金は、高い耐摩耗性を有していることから工業用途において幅広く使用されている一方、主原料であるタングステンやコバルトは地域偏在性が高く、特にタングステンは中国への依存度が高く、安定調達が大きな課題となっています。
- 冨士ダイスは、こうした調達リスクの低減を目的として、2023年よりタングステンおよびコバルトの使用量を大幅に削減した硬質材料の開発に着手し、【サステロイ STN30】を開発しました。
- 【サステロイ STN30】は、一般的な超硬合金と比較してタングステンおよびコバルトの使用量を約9割削減しながら、同等レベルの被加工性と耐摩耗性を実現しております。
- 【フジロイ TR05・TR30】:当社では、省タングステン・コバルト合金について、超硬耐摩耗材の代替材としての需要を見込み、ラインアップの拡充を進めております。
- 2026年10月26日(月)から10月31日(土)まで東京ビッグサイトで開催される JIMTOF2026(第33回日本国際工作機械見本市)では、タングステンを使用しない【サステロイ】の高強度・高靭性グレードとして開発中の新材種を初公開します。
開示本文をもとに AI が作成した記事です。数字は開示本文と決算データから入れています。数字に押すと出どころが出ます。
