資料基準 2026年10月27日 16:02· 更新 16:02· 第1版
影響
中中間期の利益急伸と通期予想据え置き
見落としやすい点
親会社株主に帰属する中間純利益には、投資有価証券売却益を特別利益として計上した影響が含まれる。
当中間連結会計期間の売上高は(前年同期比)、営業利益は(前年同期比)、親会社株主に帰属する中間純利益は(前年同期比だった。会社は、増収と売上総利益率の改善で研究開発費などの増加を吸収したと説明している。製品別売上高ではハンドラが(前年同期比増)に伸びた一方、テスタは(前年同期比減)だった。通期業績予想は公表分から変更せず、年間配当予想も1株当たりに据え置いた。下半期の想定米ドルレートはで、の円安に対し営業利益が程度増える感応度を示している。受注高に対し受注残高はで、会社はMAPハンドラを中心に案件の着実な出荷を進める方針を示しており、受注残の売上化が通期計画の焦点となる。
- 本業
- 当中間連結会計期間の製品別売上高は、ハンドラが(前年同期比増)に伸びた一方、テスタは(前年同期比減)と製品間で動きが分かれた。
- お金
- 当中間連結会計期間末の現金及び預金はで、前連結会計年度末のから増加した。仕掛品も前連結会計年度末のから当中間連結会計期間末のへ増加している。
次に確かめる点
- 次の期第四半期決算で累計どうしを比べ、ハンドラ受注残の出荷が売上高や営業利益に表れたかを確認する。
- 次の期第四半期決算で、テスタ売上高の前年同期比を累計どうしで確かめ、前年同期比の減少が続くかを見る。
- 次の期第四半期決算で、為替動向や案件ごとの売上計上時期を踏まえた通期業績予想の修正有無を確認する。
開示(3件)
決算短信2026年10月27日 15:30開示本文を読む →
- (1)経営成績に関する説明:供給面では、キーパーツの調達納期が長期化し、部品不足が深刻化しました。
- このような環境において、当社は、主力のパワーデバイス用テスタやMAPハンドラ、新製品のリードフレームストリップハンドラを軸に、実機デモや客先での評価、トップセールスを含む提案活動を継続し、販売機会の拡大を図りました。
- 生産面では、MAPハンドラを中心とする受注拡大や納期短縮の要請に対応するため、主要部材の先行手配や計画生産を進め、供給体制の強化に取り組みました。
- また、テスタ分野では、受注が増加に転じるなか、今後の市場回復局面を見据え、子会社と連携して顧客ニーズに応える新製品の開発に注力しました。
- 以上の結果、受注高は56億18百万円(前年同期比151.3%増)、売上高は38億3百万円(同44.5%増)、受注残高は43億70百万円となりました。
- 製品別売上高は、ハンドラ25億57百万円(同118.4%増)、テスタ5億65百万円(同44.5%減)、パーツ等6億81百万円(同54.4%増)となりました。
- 損益面では、増収に加えて売上総利益率が改善したことにより、研究開発費などの増加を吸収し、営業利益は7億41百万円(前年同期比286.6%増)、経常利益は8億61百万円(同183.1%増)となりました。
- また、投資有価証券売却益1億81百万円を特別利益に計上したことなどから、親会社株主に帰属する中間純利益は6億63百万円(同209.2%増)となりました。
- (2)財政状態に関する説明:当中間連結会計期間末における総資産は、有価証券や売上債権が減少した一方、投資有価証券や棚卸資産、現金及び預金が増加したことなどから、前連結会計年度末に比べ5億99百万円増加し、164億96百万円となりました。
- 負債は、主に未払法人税等、買掛金及び賞与引当金の増加により、前連結会計年度末に比べ6億円増加し、22億97百万円となりました。
- 純資産は、親会社株主に帰属する中間純利益の計上やその他有価証券評価差額金の増加があったものの、配当金の支払及び自己株式の取得などにより、前連結会計年度末に比べ1百万円減少し、141億98百万円となりました。
- (3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明:通期の業績につきましては、足下の受注動向に加え、案件ごとの売上計上時期や下期に見込む研究開発費等を勘案し、2026年7月28日に公表しました連結業績予想に変更はありません。
- なお、当第2四半期(上半期)における米ドルの平均レートは160円となりましたが、業績予想における下半期(2026年10月1日~2027年3月31日)の想定レートも160円(下半期の為替感応度は、1円安に対し15百万円程度の営業利益増)としております。
- (4)利益配分に関する基本方針及び当期の配当:当期の中間配当につきましては、2026年5月12日に公表いたしました配当予想の通り、1株当たり50円とさせていただきました。
- 詳細につきましては、本日公表の「剰余金の配当(中間配当)に関するお知らせ」をご参照ください。
- なお、期末配当予想は1株当たり50円、年間配当予想は同100円としており、従来予想から変更はありません。
- また、株主還元の充実及び資本効率の向上を目的として、2026年5月26日開催の取締役会で決議した自己株式の取得につきましては、99,800株を総額2億99百万円で取得し、同年9月18日をもって終了いたしました。
(1)連結経営成績(累計)(2027年3月期 第2四半期・中間期)
| 項目 | 2027年3月期中間期 | 2026年3月期中間期 |
|---|---|---|
| 売上高 | ||
| 売上高・増減率 | ||
| 営業利益 | ||
| 営業利益・増減率 | ||
| 経常利益 | ||
| 経常利益・増減率 | ||
| 親会社株主に帰属する中間純利益 | ||
| 親会社株主に帰属する中間純利益・増減率 |
%表示は、対前年中間期増減率
3.2027年3月期の連結業績予想(2026年4月1日~2027年3月31日)
| 項目 | 通期 |
|---|---|
| 売上高 | |
| 売上高・増減率 | |
| 営業利益 | |
| 営業利益・増減率 | |
| 経常利益 | |
| 経常利益・増減率 | |
| 親会社株主に帰属する当期純利益 | |
| 親会社株主に帰属する当期純利益・増減率 | |
| 1株当たり当期純利益 |
%表示は、対前期増減率/(注)直近に公表されている業績予想からの修正の有無:無
2.配当の状況
| 項目 | 第2四半期末 | 期末 | 合計 |
|---|---|---|---|
| 2026年3月期 | |||
| 2027年3月期 | — | — | |
| 2027年3月期(予想) | — |
(注)直近に公表されている配当予想からの修正の有無:無
(2) 受注残高
| 項目 | 金額 | 対前年同期増減率 |
|---|---|---|
| ハンドラ | ||
| テスタ | ||
| パーツ等 | ||
| 合計 |
(注)金額は販売価格によっております。
配当2026年10月27日 15:30開示本文を読む →
資料2026年10月27日 15:30開示本文を読む →
表の値は開示本文から取り、金額は億円などに直しています。
開示本文をもとに AI が作成した記事です。数字は開示本文と決算データから入れています。数字に押すと出どころが出ます。
出典
- 剰余金の配当(中間配当)に関するお知らせ2026-10-27
- 2027年3月期 第2四半期(中間期)決算短信〔日本基準〕(連結)2026-10-27
- 2027年3月期 第2四半期(中間期)決算補足説明資料(連結)2026-10-27
