資料基準 2026年10月28日 16:01· 更新 16:01· 第1版
影響
中通期予想の上方修正
見落としやすい点
CSG取得の資産・負債の公正価値には取得原価配分未完了による暫定額があり、前年同期のセグメント情報も変更後の区分に組み替えられている。
当中間期の売上収益は()、営業利益は()、親会社の所有者に帰属する中間利益は()だった。Non-GAAP営業利益も()となり、会社は足元の業績進捗とCSG連結を考慮して通期予想を売上収益、Non-GAAP営業利益へ上方修正した一方、配当予想は修正せず、年間配当予想をとした。当中間期の営業活動によるキャッシュ・フローはで、前年同期のを下回り、投資活動によるキャッシュ・フローは、子会社の取得による支出はだった(取得に伴う転換社債の償還支出を含む)。CSG Systems International, Inc.は連結子会社となり、取得日以降の売上収益は、中間利益はで、海外向けネットワーク機器再販事業などの譲渡契約に伴う事業構造改善費用も計上した。
- 本業
- 中間期のITサービス売上収益は前年同期比増、社会インフラ売上収益は前年同期比増だった。
- お金
- 現金及び現金同等物は前連結会計年度末のから当中間連結会計期間末のへ減少し、流動の社債及び借入金はからへ増加した。
- 注意
- Non-GAAP営業利益は買収により認識した無形資産の償却費、M&A関連費用、構造改革関連費用などを控除する指標で、営業利益とは調整項目が異なる。
次に確かめる点
- 次の決算では、期第3四半期の累計で、売上収益とNon-GAAP営業利益が通期予想に対してどう進むかを確認する。
- 次の決算では、累計の営業キャッシュ・フローと現金及び現金同等物、借入金の動きが買収後にどう推移するかを見る。
- 配当支払開始予定日に、配当予想どおり支払いが始まるか確認する。
開示(2件)
1.2027年3月期 第2四半期(中間期)決算短信〔IFRS〕(連結)
決算短信2026年10月28日 15:30開示本文を読む →
- (1)当中間期における連結範囲の重要な変更:有:新規47社(社名)CSG Systems International, Inc.他46社除外-社(社名)-
- (Non-GAAP利益について):「Non-GAAP営業利益」は、営業利益から、買収により認識した無形資産の償却費およびM&A関連費用(ファイナンシャルアドバイザリー費用等)ならびに構造改革関連費用、減損損失、株式報酬、その他の一過性損益を控除した本源的な事業の業績を測る利益指標です。
- また、「親会社の所有者に帰属するNon-GAAP当期(中間)利益」は、親会社の所有者に帰属する当期(中間)利益から税引前当期(中間)利益に係る調整項目およびこれらに係る税金相当・非支配持分相当を控除した、親会社の所有者に帰属する本源的な事業の業績を測る利益指標です。
- なお、従来、全社合計は「調整後営業利益」および「Non-GAAP営業利益」を、報告セグメントは「調整後営業利益」を開示していましたが、当中間連結会計期間より、全社合計、報告セグメントともに「Non-GAAP営業利益」のみの開示に変更しました。
- 2.会計方針の変更:当社グループは、当中間連結会計期間より、以下の改訂を適用しています。
- 本改訂の適用による当要約中間連結財務諸表への開示への影響はありません。
- (3)報告セグメントの変更等に関する事項:当中間連結会計期間より、2026年4月1日付で実施した組織体制の変更に伴い、報告セグメントの内容を変更しています。
- 主な変更内容は、従来「社会インフラ事業」に属していた国内通信事業者向けITサービスおよびNetcracker Technology Corporationを「ITサービス事業」に変更するものです。
- なお、前中間連結会計期間のセグメント情報についても、この変更を反映したものに組み替えて表示しています。
- 子会社の企業結合:当社は、当社の北米地域統括会社であるNEC Corporation of Americaを通じて、同社が米国に設立した特別目的会社との合併(逆三角合併)の方法により、米国のテレコム/ブロードバンド事業者向けソフトウェア企業であるCSG Systems International, Inc.を買収しました。
- 本買収により、CSG Systems International, Inc.は当社の連結子会社となりました。
- ②企業結合を行った主な理由:米国のテレコム/ブロードバンド事業者向けにBSS(注1)を提供し強固な顧客基盤を有するとともに、金融・ヘルスケアなど幅広い業界にカスタマーエクスペリエンスおよび決済などのソフトウェアを提供するCSG Systems International, Inc.と、世界各国のテレコム事業者を中心にBSS/OSS(注1)を軸としたデジタル化支援ソリューションを提供する当社の米国子会社Netcracker Technology Corporationとの相互補完性を活かした一体運営により、顧客の成長および長期的な変革を支援する包括的で統一されたエンドツーエンドのソリューション提供能力を強化するため
- (単位:百万円):上記のうち、一部の金額については取得原価の配分が完了していないため、現時点で入手可能な合理的情報に基づき算定された暫定的な公正価値となっています。
- のれんは、主に超過収益力および既存事業とのシナジー効果を反映したものです。
- 認識されたのれんのうち、税務上損金算入が見込まれるものはありません。
- なお、取得に伴う転換社債の償還による支出は、取得の対価には含めておりませんが、取得に伴い発生した支出であることから、要約中間連結キャッシュ・フロー計算書の「子会社の取得による支出」に含めています。
- (6) 当社グループへの業績に与える影響:①当中間連結会計期間の要約中間連結損益計算書に計上されている取得日以降の被取得企業の「売上収益」は81,259百万円、「中間利益」は5,918百万円です。
- 5.その他の損益:海外向けネットワーク機器再販事業および一部の国における政府・自治体向けITサービス事業の譲渡を決定し、譲渡契約を締結したことによる事業構造改善費用13,687百万円を、当中間連結会計期間の要約中間連結損益計算書「その他の損益」に含めて表示しています。
(1)連結経営成績(累計)(2027年3月期 第2四半期・中間期)
| 項目 | 2027年3月期中間期 | 2026年3月期中間期 |
|---|---|---|
| 売上収益 | ||
| 売上収益・増減率 | ||
| 営業利益 | ||
| 営業利益・増減率 | ||
| 親会社の所有者に帰属する中間利益 | ||
| 親会社の所有者に帰属する中間利益・増減率 |
%表示は、対前年中間期増減率
3.2027年3月期の連結業績予想(2026年4月1日~2027年3月31日)
| 項目 | 通期 |
|---|---|
| 売上収益 | |
| 売上収益・増減率 | |
| Non-GAAP営業利益 | |
| Non-GAAP営業利益・増減率 | |
| 親会社の所有者に帰属するNon-GAAP当期利益 | |
| 親会社の所有者に帰属するNon-GAAP当期利益・増減率 | |
| Non-GAAP1株当たり当期利益 |
%表示は、対前期増減率/(注)直近に公表されている業績予想からの修正の有無:有
2.配当の状況
| 項目 | 第2四半期末 | 期末 | 合計 |
|---|---|---|---|
| 2026年3月期 | |||
| 2027年3月期 | — | — | |
| 2027年3月期(予想) | — |
(注)直近に公表されている配当予想からの修正の有無:無
2.2026年度(27年3月期)第2四半期 決算概要
資料2026年10月28日 15:30開示本文を読む →
表の値は開示本文から取り、金額は億円などに直しています。
開示本文をもとに AI が作成した記事です。数字は開示本文と決算データから入れています。数字に押すと出どころが出ます。
出典
- 2026年度(27年3月期)第2四半期 決算概要2026-10-28
- 2027年3月期 第2四半期(中間期)決算短信〔IFRS〕(連結)2026-10-28
