資料基準 2026年11月2日 18:49· 更新 18:49· 第2版
影響
大通期純利益予想の増額
見落としやすい点
D2は付開示の訂正であり、株式取得を当日新たに決めた開示ではない。
期の通期連結業績予想(単位:百万円)は、売上高をからへ、営業利益をからへ、経常利益をからへ、親会社株主に帰属する当期純利益をからへ引き上げた。前回予想比で売上高は増、営業利益は増、経常利益は増、親会社株主に帰属する当期純利益は増となる。会社は半導体等装置関連事業と電子デバイス事業の需要増、高収益製品の売上増加傾向を理由に挙げ、連結の法人税等の予測も更新した。D2では杭州博日の持ち分をからに訂正し、AMTDの決算期を期から期に変更した一方、財政状態・経営成績の数値は訂正前後で同一。
- 本業
- 生成AI関連の半導体製造装置向けセラミックス・石英などと、AIデータセンター用光トランシーバー向けサーモモジュールの需要増を会社が説明している。
- 注意
- 親会社株主に帰属する当期純利益の上方修正には連結の法人税等予測の更新も反映され、為替前提は米ドル当たりで前回公表時から変わらない。
次に確かめる点
- 次に発表される期の中間期(累計)決算で、売上高・営業利益の累計実績と改定後の通期予想に対する進捗を確認する。
- 期の通期決算で、改定後予想に対する売上高・各利益の実績を確認する。
- 杭州博日の株式取得の実行時期と、取得後の持ち分比率・子会社への異動を、取得完了に関する今後の開示で確認する。
開示(2件)
1.2026年12月期通期連結業績予想の修正に関するお知らせ
業績予想の修正2026年11月2日 17:30開示本文を読む →
- 2026年12月期通期連結業績予想の修正に関するお知らせ:株式会社フェローテック(代表取締役社長賀賢漢、以下「当社」)は、足元の業績動向を踏まえ、2026年8月14日に公表した2026年12月期通期連結業績予想を下記のとおり修正することといたしましたのでお知らせいたします。
- 2.修正の理由:生成 AI に関連する半導体製造装置向け半導体マテリアル製品(セラミックス、石英)や真空シール・金属加工等、半導体等装置関連事業の需要が増加していること、電子デバイス事業における AI データセンター用の光トランシーバー向けサーモモジュールの需要が増加している等の好況を背景に、当社の半導体等装置関連事業、電子デバイス事業の製品群に係る需要も急速に高まっており、かつ収益性が高い製品の売上が増加する傾向が、前回公表時点以降もさらに強くなっております。
- 上記状況を踏まえ連結の法人税等の予測も更新し、親会社株主に帰属する当期純利益も大きく増加する見込みのため、通期の業績予想を見直すことといたしました。
- 為替レートの前提は1米ドルあたり158円であり、前回公表時点からの変化はありません。
- 中期経営計画の数値目標の見直しにつきましては、今後の業績動向を注視のうえ、改めて検討・公表いたします。
1.2026年12月期通期連結業績予想数値の修正(2026年4月1日~2026年12月31日)
| 項目 | 売上高 | 営業利益 | 経常利益 | 親会社株主に帰属する当期純利益 | 1株当たり当期純利益 |
|---|---|---|---|---|---|
| 前回予想(A) | |||||
| 今回予想(B) | |||||
| 増減額(B-A) | — | ||||
| 増減率 | — | ||||
| (ご参考)前期実績( 2026年3月期 ) |
2.(開示事項の訂正)持分法適用会社の株式取得に伴う特定子会社への異動のお知らせ
その他2026年11月2日 18:30開示本文を読む →
- (開示事項の訂正)持分法適用会社の株式取得に伴う特定子会社への異動のお知らせ:2026年10月20日付開示「持分法適用会社の株式取得に伴う特定子会社への異動のお知らせ」にてお知らせした情報に関して、一部誤りがありましたので本開示にて訂正致します。
- (訂正前)2.異動の方法等:今回は現金による株式取得を行う。杭州博日の持ち分(46.7%)を150百万中国元(約36億円)で取得する。
- (訂正前)(8) 上場会社と当該会社との間の関係:(9) 最近1年間の財政状態及び経営成績(単位:千円)
- (訂正後)2.異動の方法等:今回は現金による株式取得を行う。杭州博日の持ち分(47.3%)を150百万中国元(約36億円)で取得する。
- (訂正後)(8) 上場会社と当該会社との間の関係:(9) 最近1年間の財政状態及び経営成績(単位:千円)
(7) 大株主及び持ち分比率
| 項目 | 持ち分比率 | 異動後 |
|---|---|---|
| 杭州博日科技股份有限公司 | — | |
| 杭州大和熱磁電子有限公司(FTH) |
(9) 最近1年間の財政状態及び経営成績(単位:千円)
(単位:千円)- 決算期
- 純資産
- 総資産
- 1株当たり純資産
- 売上高
- 営業利益
- 経常利益
- 当期純利益
表の値は開示本文から取り、金額は億円などに直しています。
開示本文をもとに AI が作成した記事です。数字は開示本文と決算データから入れています。数字に押すと出どころが出ます。
出典
- 2026年12月期通期連結業績予想の修正に関するお知らせ2026-11-02
- (開示事項の訂正)持分法適用会社の株式取得に伴う特定子会社への異動のお知らせ2026-11-02
