資料基準 2026年10月29日 16:51· 更新 16:51· 第1版
影響
大次期の減収減益予想
見落としやすい点
リース・海外不動産は出資金販売の手数料額を売上高に計上する一方、国内不動産は販売額を売上高、対象不動産の簿価を売上原価に計上するため、売上高と売上総利益では販売減の表れ方が異なる。
の連結売上高は(前年度比)、営業利益は(前年度比)で、売上総利益は(前年度比減)だった。の連結業績予想は、売上高、営業利益、親会社株主に帰属する当期純利益で、前年度比はそれぞれ、、となる減収減益予想。のセグメント予想では、国内不動産ファンド事業の売上総利益はで前年度比と減少予想、リースファンド事業はで前年度比と増加予想であり、税制改正後の国内販売の動向が焦点となる。自己株式取得の金額上限は、時価総額の、現預金の、純資産のに相当する。
- 本業
- 2026年9月期の売上総利益は、リースファンド事業が(前年度比)に増えた一方、国内不動産ファンド事業は(前年度比)、海外不動産ファンド事業は(前年度比)に減った。
- お金
- 2026年9月期に営業活動から得た資金はで、前年度のから減少した一方、期末の現金及び現金同等物はだった。
- 注意
- 2026年9月期の特別損失はで、主に株式会社FPGAirで計上した固定資産の減損損失による。
次に確かめる点
- 第四半期決算で、からまでの売上高・営業利益の累計を前年同期の累計と比べ、国内不動産ファンド事業の販売動向も確認する。
- 自己株式の取得期間からまでの公表実績で、取得株数と取得金額の累計をそれぞれの上限と照合する。
- の配当予想が維持されるか、今後の配当予想に関する開示や決議で確認する。
開示(5件)
決算短信2026年10月29日 16:30開示本文を読む →
- (%表示は、対前期増減率):連結業績予想の「1株当たり当期純利益」については、当該自己株式の取得の影響を反映しておりません。
- (1)当期の経営成績の概況:リースファンド事業は、旺盛な投資家需要を背景とした積極的な案件の組成及び販売に加え、FPG Amentum Limitedの好調な業績も寄与し、増収となりました。
- 一方、海外不動産ファンド事業は減収となり、国内不動産ファンド事業においても、2027年1月からの税制改正の影響に伴う不動産小口化商品の販売減少により、大幅な減収となりました。
- これらの結果、連結売上高は81,810百万円(前年度比37.0%減)となりました。
- 売上総利益については、連結売上高が減少したものの、リースファンド事業における売上総利益の増加や国内不動産ファンド事業における商品利益率の向上及び販売済の不動産小口化商品に係る投資対象不動産の売却に伴うインセンティブ報酬の計上があったこと等から、横ばいとなる36,027百万円(前年度比0.1%減)となりました。
- なお、FPG Amentum Limitedの業績好調を受けた賞与増加もあり、営業利益は24,735百万円(前年度比2.7%減)、経常利益は24,735百万円(前年度比6.6%減)及び親会社株主に帰属する当期純利益は16,957百万円(前年度比6.6%減)となりました。
- (リースファンド事業):組成金額は、当第4四半期連結会計期間において、大型船舶案件を中心に組成額を積み上げた結果、206,524百万円となり、四半期連結会計期間(3か月)での過去最高額(2019年9月期第1四半期連結会計期間の197,359百万円)を更新するとともに、通期ベースでも過去最高額(2019年9月期の538,172百万円)を大幅に更新する573,815百万円(前年度比57.2%増)となりました。
- 出資金販売額は、適正在庫確保のため当第4四半期連結会計期間の販売を抑制したものの、投資家の強い需要に支えられ、228,379百万円(前年度比2.1%減)となりました。
- 加えて、FPG Amentum Limitedの好調な業績も寄与し、売上高は31,211百万円(前年度比4.6%増)及び売上総利益は27,238百万円(前年度比17.7%増)となり、ともに過去最高額を更新しました。
- (国内不動産ファンド事業):組成金額は、都心一等地のランドマーク物件5件(京橋トラストタワー13階・14階、六本木ヒルズ森タワー17階、FPGリンクス心斎橋Ⅱ、FPGリンクス表参道Ⅴ)を組成した結果、75,140百万円(前年度比72.1%増)となりました。
- 不動産商品販売額は、2027年1月からの税制改正の影響を受けたものの、当第4四半期連結会計期間にリリースした「FPGリンクス表参道Ⅴ」を中心に不動産小口化商品の販売が着実に推移したことや、自社開発案件である白金台物件の一棟売却も寄与した結果、47,330百万円(前年度比50.2%減)となりました。
- なお、当社が管理する、投資家へ販売済の不動産小口化商品について、投資対象不動産の売却に伴うインセンティブ報酬を計上したこともあり、売上高は49,809百万円(前年度比48.1%減)及び売上総利益は8,831百万円(前年度比12.4%減)となりました。
- 営業外収益/営業外費用:営業外収益は1,990百万円(前年度比44.0%減)となりました。
- これは主に、受取利息が694百万円(前年度比40.6%減)、不動産賃貸料が645百万円(前年度比54.1%減)、投資有価証券評価益が305百万円となったことによるものであります。
- 経常利益/特別損益/親会社株主に帰属する当期純利益:特別損失は211百万円(前年度は177百万円)となりました。
- これは、主に株式会社FPGAir(2026年6月1日付で株式会社オンリーユーエアより商号変更)において保有する固定資産の減損損失114百万円を計上したことによるものであります。
- (営業活動によるキャッシュ・フロー):積極的な組成により、商品出資金が増加した一方で、税金等調整前当期純利益を計上したため、営業活動から得られた資金は11,576百万円(前年度は108,246百万円の資金収入)となりました。
- (5)今後の見通し:国内不動産ファンド事業につきましては、税制改正後の投資家需要を見極めながら慎重に組成に取り組むとともに、小口化商品の税制改正後の資産運用・事業承継ニーズの着実な取り込みにより30,000百万円の販売額を見込みます。
- また、海外不動産ファンド事業におきましては、組成確定済の案件に加え、期中での新規組成により、20,000百万円の販売を見込みます。
- これらの結果、リースファンド事業は増収増益を見込むも、国内不動産ファンド事業の軟調もあり、売上高全体としては減収予想となるものの、経常利益は22,147百万円を確保する見込みです。
- (6)利益配分に関する基本方針及び当期・次期の配当:2026年9月期の配当につきましては、1株当たり期末配当金54円90銭とし、1株当たり中間配当金46円35銭を合わせた年間合計を101円25銭(連結配当性向50.0%)とさせて頂く予定であります。
- また、2027年9月期の配当につきましては、1株当たり中間配当金44円80銭、1株当たり期末配当金44円80銭、年間合計89円60銭(連結配当性向50.0%)を予定しております。
(1)連結経営成績(2026年9月期 通期・2025年10月〜2026年9月)
| 項目 | 2026年9月期 | 2025年9月期 |
|---|---|---|
| 売上高 | ||
| 売上高・増減率 | ||
| 営業利益 | ||
| 営業利益・増減率 | ||
| 経常利益 | ||
| 経常利益・増減率 | ||
| 親会社株主に帰属する当期純利益 | ||
| 親会社株主に帰属する当期純利益・増減率 |
%表示は、対前期増減率/(注)包括利益
3.2027年9月期の連結業績予想(2026年10月1日~2027年9月30日)
| 項目 | 通期 |
|---|---|
| 売上高 | |
| 売上高・増減率 | |
| 営業利益 | |
| 営業利益・増減率 | |
| 経常利益 | |
| 経常利益・増減率 | |
| 親会社株主に帰属する当期純利益 | |
| 親会社株主に帰属する当期純利益・増減率 | |
| 1株当たり当期純利益 |
%表示は、対前期増減率/(注)当社の取締役会は、10月29日、自己株式の取得について決議いたしました。
2.配当の状況
| 項目 | 2025年9月期 | 2026年9月期 | 2027年9月期(予想) |
|---|---|---|---|
| 第2四半期末 | |||
| 期末 | |||
| 合計 | |||
| 配当金総額(合計) | — | ||
| 配当性向(連結) | |||
| 純資産配当率(連結) | — |
報告セグメント
| 項目 | 外部顧客への売上高 | セグメント利益又は損失(△)(売上総利益又は損失(△)) |
|---|---|---|
| リースファンド事業 | ||
| 国内不動産ファンド事業 | ||
| 海外不動産ファンド事業 | ||
| 計 | ||
| その他 | ||
| 連結損益計算書計上額 |
(注)1.セグメント利益又は損失(△)は、連結損益計算書の売上総利益と一致しているため、差異調整は行っておりません。
(2)連結財政状態
| 項目 | 総資産 | 純資産 | 自己資本比率 | 1株当たり純資産 |
|---|---|---|---|---|
| 2026年9月期 |
| 項目 | 2026年9月期連結会計年度2025年10月1日~2026年9月30日 | 2026年10月1日~2027年9月30日 | 2027年9月期(予想)連結会計年度前年度比 |
|---|---|---|---|
| リース事業組成金額 | |||
| 出資金販売額 |
M&A・TOB2026年10月29日 16:30開示本文を読む →
配当2026年10月29日 16:30開示本文を読む →
その他2026年10月29日 16:30開示本文を読む →
資料2026年10月29日 16:30開示本文を読む →
表の値は開示本文から取り、金額は億円などに直しています。
開示本文をもとに AI が作成した記事です。数字は開示本文と決算データから入れています。数字に押すと出どころが出ます。
出典
- 2026年9月期 決算説明資料2026-10-29
- 2026年9月期 決算短信〔日本基準〕(連結)2026-10-29
- 自己株式取得に係る事項の決定に関するお知らせ2026-10-29
- 剰余金の配当に関するお知らせ2026-10-29
- 演奏家支援・文化貢献に向けた「オールド・ヴァイオリン」取り扱い開始に関するお知らせ2026-10-29
