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考察

松井証券と資本業務提携、同社総議決権の約20%を保有し持分法適用へ|松井証券株式会社との資本業務提携

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資料基準 2026年11月4日 16:08· 更新 16:08· 第1版

影響

小

業績影響は軽微との説明

見落としやすい点

取得株数の発行済株式総数に対する割合は、議決権比率は松井証券の総議決権数に対してで、分母が異なります。

当行は有限会社丸六から市場外の相対取引で松井証券普通株式を取得する予定で、取得実行後は松井証券の総議決権に対してを保有し、松井証券は持分法適用関連会社となる予定です。当行の期業績への影響は軽微とされています。提携内容には相互送客・キャンペーン、JPAM組成商品の松井証券での販売、JPAMがGPをつとめるベンチャーキャピタルファンドの投資先への松井証券の紹介などが含まれますが、具体的内容・方法は両社で別途協議するとしており、施策と業績への寄与がどう具体化するかが焦点です。

本業
当行は株式・FX取引等を扱っておらず、松井証券の証券機能などを組み合わせて金融商品・サービスの拡充を目指します。
注意
業務提携の具体的内容・方法は両社で別途協議・検討するとしており、実施内容はこれから詰める段階です。

次に確かめる点

  1. 有限会社丸六からの松井証券株式の取得がいつ実行されるか、実行後の保有株数・議決権比率が後続開示でどう示されるか。
  2. 本資本業務提携の開始予定である(予定)以降、相互送客・キャンペーン・JPAM商品の販売・引受証券会社の紹介が、両社の発表でどこまで実施されるか。
  3. 期の決算開示で、提携の実施状況と当行業績への影響がどう説明されるか。

開示(1件)

1.松井証券株式会社との資本業務提携に関するお知らせ

M&A・TOB2026年11月4日 15:30開示本文を読む →

  • 松井証券株式会社との資本業務提携に関するお知らせ:株式会社ゆうちょ銀行(以下「当行」)は、2026年11月4日付の取締役会において、松井証券株式会社(以下「松井証券」)との資本業務提携(以下「本資本業務提携」)及び松井証券普通株式の取得(以下「本株式取得」)を決議し、同日付で松井証券との間で資本業務提携契約(以下「本資本業務提携契約」)を締結いたしましたので、お知らせいたします。
  • また、本日、当行は、松井証券の主要株主である筆頭株主の有限会社丸六との間で株式譲渡契約を締結いたしました。
  • 本株式取得の実行後、当行は松井証券の議決権の約20%を保有し、松井証券は当行の持分法適用関連会社となる予定です。
  • 1. 本資本業務提携の背景・目的・理由:当行は、約1.2億口座という幅広い顧客基盤と、全国の郵便局ネットワーク、直営店及びデジタルチャネルを通じた多様なお客さまとの接点を有する一方、現在、株式・FX 取引等の取扱いは行っておりません。
  • お客さまの多様な資産形成・資産運用ニーズに幅広くお応えしていくためには、こうした商品・サービスを新たに提供し、金融商品・サービスラインアップを拡充していくことが重要な戦略課題であると認識し、従前より証券会社との連携の可能性について検討を進めてまいりました。
  • 当行は、当行が有する幅広い顧客基盤及びリアル・デジタル双方の顧客接点と、松井証券が有する証券機能、商品・サービス、ノウハウ及び顧客基盤を組み合わせることで、両社のお客さまに新たな価値を提供できるものと考えております。
  • (1)業務提携:当行及び松井証券は、以下の各業務提携に取り組んでまいります。
  • なお、業務提携の具体的な内容、方法その他の業務提携に関連する事項は別途両社で協議及び検討するものとしております。
  • 顧客基盤の相互活用により当行及び松井証券は相互の顧客の送客を目指します。
  • 当行及び松井証券は、相互の得意分野及び経営資源を有効活用したキャンペーンを実施します。
  • 当行の子会社である JPAM が組成する資産運用商品を松井証券で販売します。
  • JPAM は、GP をつとめるベンチャーキャピタルファンドの投資先に対し、引受証券会社(引受シンジケート団)の1社として松井証券を紹介します。
  • (2)資本提携:当行は、有限会社丸六との間で本日付で締結した株式譲渡契約に基づき、市場外の相対取引にて、松井証券の普通株式51,489,700株(2026年11月4日時点の同社の発行済株式総数に対する割合は19.86%、議決権比率(注)は19.99%)を取得し、同社の主要株主である筆頭株主となる予定です。
  • (注)「議決権比率」とは、株主が保有する株式に係る議決権の、松井証券の総議決権数に対する割合をいいます。
  • 5.今後の見通し:本資本業務提携が、当行の2027年3月期の業績に与える影響につきましては現時点では軽微であります。

(12)最近3年間の経営成績及び財政状態

項目2024年3月期2025年3月期2026年3月期
営業収益
経常利益
当期純利益
1株当たり当期純利益

4.日程

(単位:百万円)
① 本資本業務提携に係る取締役会決議
② 本資本業務提携契約及び株式譲渡契約の締結日
③ 本資本業務提携の開始日

(10) 大株主及び持株比率(2026年3月31日現在)

有限会社丸六

表の値は開示本文から取りました。

開示本文をもとに AI が作成した記事です。数字は開示本文と決算データから入れています。数字に押すと出どころが出ます。

出典

  1. 松井証券株式会社との資本業務提携に関するお知らせ2026-11-04