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考察

中間期は増収増益、期末配当予想は未定|2027年3月期 中間期短信 ほか1件

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資料基準 2026年10月29日 16:55· 更新 16:55· 第1版

影響

大

中間期営業利益の大幅増

見落としやすい点

顧客口座数にはの岡三証券株式会社からの店頭FX事業譲受で増加した分が含まれるが、会社は譲受による当中間連結会計期間の連結業績への影響を軽微としている。

当中間連結会計期間の営業収益は(前年同期比)、営業利益は(前年同期比)、親会社株主に帰属する中間純利益は(前年同期比だった。損益計算書では、トレーディング損益が前年同期のから当中間連結会計期間のへ増え、販売費及び一般管理費も前年同期のからへ増えた。会社は、ドル円をはじめとする対円通貨の高止まりと低ボラティリティの状況が続いたことを理由に外国為替取引高が前年同期比減だったと説明する一方、顧客口座数は当中間連結会計期間末に(前連結会計年度末比増)、外国為替受入証拠金は(同増)となった。連結業績予想は開示せず、期末配当予想は未定で、直近に公表されている配当予想からの修正はない。

本業
当社グループは金融商品取引事業を主要な事業セグメントとし、他の事業セグメントは重要性が乏しいとして記載を省略している。
お金
当中間連結会計期間の営業活動による資金増加はで、前年同期の収入を下回った一方、当中間連結会計期間末の現金及び現金同等物はだった。
注意
当中間連結会計期間は新株予約権戻入益と関係会社清算益からなる特別利益を計上しており、純利益の比較には本業外の損益も含まれる。

次に確かめる点

  1. 〜の月次開示で、営業収益と外国為替取引高の推移を確認する。
  2. 次回の期第決算では、営業収益・営業利益を前年同期の第四半期累計と比べ、累計の推移を確認する。
  3. 未定の期末配当予想がいつ具体化するか、次回以降の決算短信で確認する。

開示(2件)

1.2027年3月期 第2四半期(中間期)決算短信〔日本基準〕(連結)

決算短信2026年10月29日 16:30開示本文を読む →

  • (注) 直近に公表されている配当予想からの修正の有無:無:当社は定款において第2四半期末日及び期末日を配当基準日と定めておりますが、現時点では期末日における配当予想額は未定であります。
  • 3.2027年3月期の連結業績予想(2026年4月1日~2027年3月31日):当社グループは金融商品取引業を営んでおり、当社グループの業績は外国為替の為替変動率やマーケット環境に大きく影響を受け、予測を行うことが困難であるため、連結業績予想を開示しておりません。
  • この点を補うために、業績に重要な影響を及ぼす営業収益、顧客口座数、外国為替取引高、顧客預り証拠金について、月次ベースで開示しております。
  • :有:新規1社(社名)株式会社ヒロセテクノロジー、除外1社(社名)HIROSE TRADING HK LIMITED
  • (1)当中間期の経営成績の概況:そして、より幅広い顧客へ取引機会を提供するため、2026年6月に「LION CFD」において、相場変動の大きさから人気が高まっている金・銀を、従来の10分の1の必要資金で手軽に取引できる商品CFD2銘柄「金ミニ」「銀ミニ」の取扱いを開始しました。
  • さらに、2026年8月には100通貨単位から取引可能な初心者向けFX取引システム「LION cub」をリリースするなど、顧客ニーズの実現に取り組みました。
  • このほか、冷凍庫をはじめとする魅力的かつ多彩な食品・商品プレゼントキャンペーンなど、既存顧客・新規顧客双方の取引意欲向上に資する各種施策にも努めました。
  • 一方で、ドル円をはじめとする対円通貨が高止まりし、ボラティリティの低い状況が続いたことにより、当中間連結会計期間の外国為替取引高は5兆4,970億通貨(前年同期比6.0%減)となりました。
  • このような市場環境下においても、新サービスの提供および各種施策の実施等により、当中間連結会計期間末の顧客口座数は478,175口座(前連結会計期間末比6.1%増)、外国為替受入証拠金は97,770,940千円(同10.7%増)となりました。
  • なお、顧客口座数については、2026年9月の岡三証券株式会社からの店頭FX事業の譲受により増加した顧客口座数を含んでおります。
  • また、当該事業譲受による当中間連結会計期間の連結業績への影響は軽微であります。
  • 以上の結果、当中間連結会計期間の営業収益は7,294,782千円(前年同期比55.6%増)、純営業収益は7,230,668千円(同55.3%増)、営業利益は2,782,695千円(同151.1%増)、経常利益は2,782,856千円(同147.3%増)、親会社株主に帰属する中間純利益は1,805,812千円(同162.1%増)となりました。
  • (総資産):当中間連結会計期間末における総資産は、前連結会計年度末と比較して18,991,629千円増加して、155,655,048千円となりました。
  • これは主に顧客区分管理信託の増加8,780,000千円、外国為替差入証拠金の増加3,692,634千円、デリバティブ取引(資産)の増加2,941,740千円、現金及び預金の増加1,849,990千円、その他の預託金の増加887,911千円等があったことにより、流動資産が18,982,403千円増加したことによるものです。
  • (負債):当中間連結会計期間末における負債は、前連結会計年度末と比較して17,155,466千円増加して、132,096,658千円となりました。
  • (純資産):当中間連結会計期間末における純資産は、前連結会計年度末と比較して1,836,162千円増加して、23,558,390千円となりました。
  • ②キャッシュ・フローの状況:当中間連結会計期間末における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前連結会計年度末と比べ1,268,913千円増加し、9,252,021千円となりました。
  • (営業活動によるキャッシュ・フロー):当中間連結会計期間における営業活動により増加した資金は139,520千円(前年同期は、971,172千円の収入)となりました。
  • これは主に受入保証金の増加による収入9,771,792千円の他、未払費用の増加による収入3,026,333千円及び税金等調整前中間純利益の増加による収入2,796,723千円等があった一方、預託金の増加による支出10,117,911千円及び短期差入保証金の増加による支出3,872,073千円等があったことによるものです。
  • (投資活動によるキャッシュ・フロー):当中間連結会計期間における投資活動により支出した資金は640,153千円(前年同期は、1,239,477千円の収入)となりました。
  • (財務活動によるキャッシュ・フロー):当中間連結会計期間における財務活動により増加した資金は1,790,305千円(前年同期は、1,887,673千円の支出)となりました。
  • 【セグメント情報】:当社グループの事業セグメントは、金融商品取引事業を主要な事業としており、他の事業セグメントの重要性が乏しいため、記載を省略しております。

(1) 連結経営成績(累計)(2027年3月期 第2四半期・中間期)

項目2027年3月期中間期2026年3月期中間期
営業収益
営業収益・増減率
純営業収益
純営業収益・増減率
営業利益
営業利益・増減率
経常利益
経常利益・増減率
親会社株主に帰属する中間純利益
親会社株主に帰属する中間純利益・増減率

%表示は、対前年中間期増減率/(注) 包括利益

2.配当の状況

項目第2四半期末期末合計
2026年3月期
2027年3月期——

(注) 直近に公表されている配当予想からの修正の有無:無

(2) 連結財政状態

項目総資産純資産自己資本比率
2027年3月期中間期
2026年3月期

2.(訂正)「2026年9月度 月次概況(速報)に関するお知らせ」の一部訂正について

その他2026年10月29日 16:30開示本文を読む →

  • (訂正)「2026年9月度月次概況(速報)に関するお知らせ」の一部訂正について:当社が2026年10月15日に発表いたしました「2026年9月度月次概況(速報)に関するお知らせ」に一部訂正がありましたので、下記のとおり訂正いたします。
  • 1.訂正の理由:「2026年9月度月次概況(速報)に関するお知らせ」につきまして、2027年3月期第2四半期(中間期)決算処理の過程で、2026年9月度の営業収益を訂正する必要性を認識したため、下記のとおり営業収益を訂正いたします。

1.ヒロセ通商株式会社(連結)

項目1月2月3月4月5月6月7月8月9月
営業収益
顧客口座数(単位:口座)
外国為替取引高(単位:百万通貨)
顧客預り証拠金

1.ヒロセ通商株式会社(連結)

項目1月2月3月4月5月6月7月8月9月
営業収益
顧客口座数(単位:口座)
外国為替取引高(単位:百万通貨)
顧客預り証拠金

表の値は開示本文から取り、金額は億円などに直しています。

開示本文をもとに AI が作成した記事です。数字は開示本文と決算データから入れています。数字に押すと出どころが出ます。

出典

  1. 2027年3月期 第2四半期(中間期)決算短信〔日本基準〕(連結)2026-10-29
  2. (訂正)「2026年9月度 月次概況(速報)に関するお知らせ」の一部訂正について2026-10-29