資料基準 2026年11月4日 15:22· 更新 15:22· 第1版
影響
中通期予想・配当の上方修正
見落としやすい点
営業利益増減要因の比較では、前期通期実績に品質関連費用を含む一方、期通期予想には含めていません。
期の通期予想は、売上収益(前回予想比増)、営業利益(同増)、親会社の所有者に帰属する当期利益(同増)に上方修正しました。中間期の売上収益は前年同期比、営業利益は増でしたが、通期の親会社の所有者に帰属する当期利益予想は前期比減です。中間配当総額はで、年間配当予想はからに増額したものの、前期実績を下回ります。
- 本業
- 期中間期の二輪事業の営業利益は前年同期比増、四輪事業は増でしたが、環境エネルギー事業は営業損失となり、前年同期のから拡大しました。
- お金
- 当中間連結会計期間の営業活動で得た資金はで、前中間連結会計期間のを上回りました。投資活動で使用した資金は、財務活動で使用した資金はで、現金及び現金同等物は前連結会計年度末のから中間期末のに減少しました。
- 注意
- 米国等で特定顧客に納入した一部製品の製品保証引当金はで、発生台数や改修費用の見積もりが変われば追加計上または戻入れの可能性があります。
次に確かめる点
- 期第四半期累計期間の決算で、売上収益・営業利益を前年同期の累計値と比べ、上方修正後の通期予想への進み方を確認する。
- の決算説明会と同日掲載予定の資料で、通期予想の為替前提、各事業の状況、品質関連費用の扱いがどう説明されるかを確認する。
- 配当支払開始予定日に、中間配当の支払いが開始されるかを確認する。
開示(2件)
1.2027年3月期 第2四半期(中間期)決算短信〔IFRS〕(連結)
決算短信2026年11月4日 15:00開示本文を読む →
- (決算補足説明資料及び決算説明会内容の入手方法):当社は、2026年11月13日に第2四半期(中間期)決算説明会を開催する予定です。
- この説明会で使用する決算説明会資料については、同日TDnet及び当社ウェブサイトに掲載する予定です。
- (1)当中間期の経営成績の概況:当中間連結会計期間における経済状況は、緩やかな持ち直しの動きが見られたものの、米国の通商政策、中国経済の先行き懸念に加え、中東情勢や金融資本市場の変動もあり、先行き不透明な状況で推移しました。
- このような状況の中、当中間連結会計期間の業績は、インドの二輪車用クラッチや米国の四輪車用クラッチの販売の増加や前中間連結会計期間と比較して円安に推移したことに伴う為替換算影響もあり、売上収益は147,394百万円(前年同期比16.6%増)となりました。
- 営業利益は、増収効果もあり14,267百万円(前年同期比40.8%増)となりました。
- 税引前中間利益は15,478百万円(前年同期比40.0%増)、親会社の所有者に帰属する中間利益は12,262百万円(前年同期比36.8%増)となりました。
- (二輪事業):インドの二輪車用クラッチの販売の増加や円安に伴う為替換算影響もあり、売上収益は72,453百万円(前年同期比22.6%増)となりました。
- 営業利益は、中東情勢影響による資材価格の高騰があったものの、製品保証引当金繰入額の計上や中国の生産拠点の集約に伴う費用の引当計上がなかったこと等もあり7,842百万円(前年同期比52.7%増)となりました。
- (四輪事業):米国の四輪車用クラッチの販売の増加や円安に伴う為替換算影響もあり、売上収益は74,867百万円(前年同期比11.3%増)となりました。
- 営業利益は、中国の減産影響があったものの、米国の減価償却費の減少もあり8,056百万円(前年同期比28.6%増)となりました。
- (環境エネルギー事業):売上収益は73百万円(前年同期比31.5%増)、営業損益は1,630百万円の営業損失(前年同期は1,267百万円の営業損失)となりました。
- (資本):当中間連結会計期間末の資本は208,127百万円となり、前連結会計年度末に比べ1,828百万円増加しました。
- これは主にその他の資本の構成要素が1,180百万円減少し、自己株式が826百万円増加したものの、利益剰余金が3,807百万円増加したことによるものであります。
- なお、当中間連結会計期間において、公開買付けにより自己株式1,000,000株(3,083百万円)を取得し、その全株式の消却を実施しております。
- (営業活動によるキャッシュ・フロー):営業活動の結果得られた資金は14,068百万円となりました。
- (投資活動によるキャッシュ・フロー):投資活動の結果使用した資金は5,905百万円となりました。
- (財務活動によるキャッシュ・フロー):財務活動の結果使用した資金は9,714百万円となりました。
(1)連結経営成績(累計)(2027年3月期 第2四半期・中間期)
| 項目 | 2027年3月期中間期 | 2026年3月期中間期 |
|---|---|---|
| 売上収益 | ||
| 売上収益・増減率 | ||
| 営業利益 | ||
| 営業利益・増減率 | ||
| 親会社の所有者に帰属する中間利益 | ||
| 親会社の所有者に帰属する中間利益・増減率 |
%表示は、対前年中間期増減率
3.2027年3月期の連結業績予想(2026年4月1日~2027年3月31日)
| 項目 | 通期 |
|---|---|
| 売上収益 | |
| 売上収益・増減率 | |
| 営業利益 | |
| 営業利益・増減率 | |
| 当期利益 | |
| 当期利益・増減率 | |
| 親会社の所有者に帰属する当期利益 | |
| 親会社の所有者に帰属する当期利益・増減率 | |
| 基本的1株当たり当期利益 |
%表示は、対前期増減率/(注)直近に公表されている業績予想からの修正の有無:有
2.配当の状況
| 項目 | 第2四半期末 | 期末 | 合計 |
|---|---|---|---|
| 2026年3月期 | |||
| 2027年3月期 | — | — | |
| 2027年3月期(予想) | — |
(注)直近に公表されている配当予想からの修正の有無:有
2.第2四半期(中間期)連結業績予想と実績値との差異及び通期連結業績予想の修正並びに剰余金の配当(中間配当)及び期末配当予想の修正に関するお知らせ
業績予想の修正2026年11月4日 15:00開示本文を読む →
- 第2四半期(中間期)連結業績予想と実績値との差異及び通期連結業績予想の修正並びに剰余金の配当(中間配当)及び期末配当予想:2026年8月4日に公表いたしました2027年3月期第2四半期(中間期)の連結業績予想と実績値に差異が生じましたので、下記のとおりお知らせいたします。
- また、2027年3月期の連結業績予想も下記のとおり修正いたしましたのでお知らせいたします。
- 併せて、当社は本日開催の取締役会において、2026年9月30日を基準日とする剰余金の配当について下記のとおり決議しました。
- また配当予想についても下記のとおり修正いたしましたのでお知らせします。
- 3.修正の理由:第2四半期(中間期)連結業績につきましては、主にインドの二輪車用クラッチや北米の四輪車用クラッチの販売が増加したことや想定為替レートより円安となった影響もあり、売上、利益面ともに前回発表予想を上回る実績となりました。
- 通期の連結業績につきましては、第2四半期(中間期)連結実績や想定為替レートの見直し等を踏まえ修正するものであります。
- 6.理由:当社は、株主の皆様に対する利益還元を経営の最重要課題の一つとして位置づけ、将来の成長のために必要な設備投資や研究開発を行い、会社の競争力を維持、強化することで企業価値の向上に努めるとともに、連結業績、配当性向等を総合的に勘案し、安定した配当を継続することを基本方針としております。
- また、第13次中期経営計画では、連結配当性向50%又はDOE(株主資本配当率)3.5%のいずれか高い方を目標としております。
- 上記の2027年3月期第2四半期(中間期)業績が前回予想を上回ったことおよび通期業績予想を上方修正したことに伴い、中間配当の増額および期末配当予想の上方修正をいたしました。
- その結果、2027年3月期第2四半期末(中間期末)配当におきましては、1株当たり95円といたしました。
- また、期末配当におきましても1株あたり95円とし、年間配当予想は前回予想から1株あたり10円増額の190円といたします。
1.2027年3月期第2四半期(中間期)連結業績予想と実績値との差異
| 項目 | 売上収益 | 営業利益 | 親会社の所有者に帰属する中間利益 |
|---|---|---|---|
| 前回発表予想( A ) | |||
| 実績値( B ) | |||
| 増減額( B - A ) | |||
| 増減率 | |||
| (ご参考)前期第2四半期実績(2026年3月期第2四半期) |
2.2027年3月期連結業績予想の修正(2026年4月1日~2027年3月31日)
| 項目 | 売上収益 | 営業利益 | 税引前利益 | 当期利益 | 親会社の所有者に帰属する当期利益 | 基本的1株当たり当期利益 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 前回発表予想( A ) | ||||||
| 今回修正予想( B ) | ||||||
| 増減額( B - A ) | — | |||||
| 増減率 | — | |||||
| (ご参考)前期実績(2026年3月期) |
表の値は開示本文から取り、金額は億円などに直しています。
開示本文をもとに AI が作成した記事です。数字は開示本文と決算データから入れています。数字に押すと出どころが出ます。
