資料基準 2026年11月2日 14:29· 更新 14:29· 第1版
影響
中増収下の利益急減
見落としやすい点
水道関連機器の増収にはスクラップメーターの売却金額増加が含まれる一方、北米、中国向けの輸出は減少した。
期中間期の連結売上高は(前年同期比)となった一方、営業利益は(前年同期比)、親会社株主に帰属する中間純利益は(前年同期比だった。会社は売上製品構成の変化、原材料・部品調達価格の上昇、一部製品の不具合対策費用などを減益要因に挙げ、同費用を除けば各利益とも計画を上回ると説明している。期通期予想は売上高、営業利益、親会社株主に帰属する当期純利益で変更なし。年間配当予想もで修正はない。
- 本業
- 期中間期の売上総利益は前年中間期のからに減少し、販売費及び一般管理費はからに増加した。粗利の縮小と販管費の増加が重なっている。
- お金
- 当中間連結会計期間の営業活動によるキャッシュ・フローはの収入で、前年同期のの収入を下回った。現金及び現金同等物の中間期末残高は。
- 注意
- 決算説明資料では期の年間配当予想、配当性向を見込んでいる。
次に確かめる点
- 次回の期第四半期決算で、売上高・営業利益の累計が通期予想に対してどう推移するかを確認する。
- 同決算で、売上総利益と販管費が前年同期比でどう動くかを累計どうしで確かめる。
- 同決算で、不具合対策費用の追加計上状況と、会社が計画との差をどう説明するかを確認する。
開示(2件)
1.2027年3月期 第2四半期(中間期)決算短信〔日本基準〕(連結)
決算短信2026年11月2日 14:20開示本文を読む →
- 年間配当金:(注) 直近に公表されている配当予想からの修正の有無 | :無
- (決算補足説明資料及び決算説明会内容の入手方法について):当社は、2026年12月1日(火)に機関投資家及びアナリスト向けの決算説明会(WEB)を開催する予定です。
- (1)当中間期の経営成績の概況:こうした背景の中、当中間連結会計期間の業績につきましては、売上高は、国内市場・海外市場ともに需要が堅調に推移したことから、前年同期比7.4%増収の295億7千2百万円となりました。
- 利益面につきましては、売上製品構成の変化、原材料・部品調達価格の上昇に加え、一部製品の不具合対策費用を当第1四半期に追加計上したことなどにより、営業利益は前年同期比86.0%減益の2億2千9百万円、経常利益は前年同期比76.9%減益の4億5千1百万円、親会社株主に帰属する中間純利益は前年同期比74.8%減益の3億6千万円となりました。
- なお、不具合対策費用を除けば、各利益とも計画を上回って推移しております。
- ガス関連機器:LPガス関連は、データ配信サービス「アイチクラウド」関連製品が前年同期と比べると減少したものの、更新需要の回復期にある家庭用LPガスメーターが堅調に推移し増加となりました。
- 都市ガス関連は、国内市場がスマートメーターへの切り替えが進んだことなどにより増加したほか、輸出も台湾向けを中心に増加しました。
- その結果、ガス関連機器の売上高は前年同期比7.8%増収の147億4千5百万円となりました。
- 水道関連機器:国内は官需市場を中心に堅調に推移したほか、原材料価格上昇に伴いスクラップメーターの売却金額が増加しました。
- 輸出は北米、中国向けを中心に減少しました。
- その結果、水道関連機器の売上高は前年同期比7.6%増収の114億2千7百万円となりました。
- 民需センサー・システム:当社のコア技術を活かした電磁流量計や超音波流量計を中心とした液体・気体の各種センサーとシステムを、工場における省エネ・省資源管理や環境対策に向けて拡販を進めました。
- 国内市場・海外市場ともに堅調に推移し、民需センサー・システムの売上高は前年同期比17.3%増収の14億7千6百万円となりました。
- ① 資産、負債及び純資産の状況:固定資産は、株価上昇に伴い投資有価証券が増加したほか、有形固定資産の増加などにより、9億3百万円増加し、290億1百万円となりました。
- この結果、総資産は23億8千6百万円減少し、678億9千7百万円となりました。
- 純資産は、株価上昇に伴いその他有価証券評価差額金が増加したものの、利益剰余金が配当金の支払いなどで減少したことから、3億1千2百万円減少し、522億7千1百万円となりました。
- この結果、自己資本比率は77.0%となり、前連結会計年度末と比べて2.1ポイント増となりました。
- (営業活動によるキャッシュ・フロー):営業活動によるキャッシュ・フローは、法人税等の支払いや仕入債務の減少などがあったものの、売上債権及び契約資産の減少などにより、6億2千6百万円の収入(前年同期比9億5百万円の収入減)となりました。
- (3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明:2027年3月期の連結業績予想につきましては、2026年7月31日の「2027年3月期第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)」で公表いたしました業績予想に変更はありません。
(1)連結経営成績(累計)(2027年3月期 第2四半期・中間期)
| 項目 | 2027年3月期中間期 | 2026年3月期中間期 |
|---|---|---|
| 売上高 | ||
| 売上高・増減率 | ||
| 営業利益 | ||
| 営業利益・増減率 | ||
| 経常利益 | ||
| 経常利益・増減率 | ||
| 親会社株主に帰属する中間純利益 | ||
| 親会社株主に帰属する中間純利益・増減率 |
%表示は、対前年中間期増減率
3.2027年3月期の連結業績予想(2026年4月1日~2027年3月31日)
| 項目 | 通期 |
|---|---|
| 売上高 | |
| 売上高・増減率 | |
| 営業利益 | |
| 営業利益・増減率 | |
| 経常利益 | |
| 経常利益・増減率 | |
| 親会社株主に帰属する当期純利益 | |
| 親会社株主に帰属する当期純利益・増減率 | |
| 1株当たり当期純利益 |
%表示は、対前期増減率/(注) 直近に公表されている業績予想からの修正の有無 | :無
2.2027年3月期 第2四半期(中間期)決算説明資料
資料2026年11月2日 14:20開示本文を読む →
表の値は開示本文から取り、金額は億円などに直しています。
開示本文をもとに AI が作成した記事です。数字は開示本文と決算データから入れています。数字に押すと出どころが出ます。
出典
- 2027年3月期 第2四半期(中間期)決算短信〔日本基準〕(連結)2026-11-02
- 2027年3月期 第2四半期(中間期)決算説明資料2026-11-02
