資料基準 2026年10月26日 15:49· 更新 15:49· 第1版
影響
大通期利益予想の上方修正
見落としやすい点
営業利益の前年同期比に対し、親会社株主に帰属する中間純利益の前年同期比はで、為替差損は前中間連結会計期間のから当中間連結会計期間のへ増加し、業務委託契約解約損も計上した。
期中間期の連結売上高は(前年同期比)、営業利益は(前年同期比)。期通期の連結業績予想は、営業利益をからへ、親会社株主に帰属する当期純利益をからへ引き上げ、修正率はそれぞれ%増、%増とした。会社は半導体関連容器及びラッピングフィルムの好調継続を修正理由に挙げ、年間配当予想もからへ引き上げた。自己株式取得の株数上限は発行済株式総数(自己株式を除く)の、取得価額上限は時価総額ので、取得期間はからまで。
- 本業
- 精密成形品事業は売上高が前年同期比増、営業利益が前年同期比増で、住環境・生活資材事業の営業利益も前年同期比増となった。
- お金
- 期中間期の営業活動によるキャッシュ・フローはで、前中間連結会計期間のを上回った。当中間連結会計期間末の現金及び預金はで、前連結会計年度末のを上回る。
- 注意
- 自己株式取得の理由は、ストック・オプション権利行使時に交付する株式として使用すること。
次に確かめる点
- 期第四半期決算で公表される累計の売上高・営業利益が、今回修正した通期予想に対してどこまで進むか。
- アナリスト向け決算説明会は開催予定で、説明資料に半導体関連容器及びラッピングフィルムの見通しがどう示されるか。
- 自己株式取得の実績開示で、取得期間からまでの取得株数と取得価額を確認する。
開示(3件)
決算短信2026年10月26日 15:30開示本文を読む →
- (決算説明会資料等の入手方法):当社は、2026年11月6日(金)にアナリスト向け決算説明会を開催する予定です。
- (1)当中間期の経営成績の概況:自動車産業では、燃料価格を意識した需要を背景に、電動車の販売が拡大しました。
- 中国及び欧州ではEVの普及が進展した一方、日本及び北米ではハイブリッド車を中心に電動化の動きが継続しました。
- このような状況のもと、当社グループは中期経営計画に沿って基盤領域における拡販・合理化、成長領域における能力増強・新規テーマの探索に注力した事業活動を継続的に展開しました。
- また、今期において競争力の更なる向上を目的にM&Aを実行しました。
- この結果、当中間連結会計期間における売上高は64,325百万円(前年同期比14.4%増)、営業利益は9,354百万円(前年同期比31.6%増)、経常利益は9,132百万円(前年同期比26.0%増)、親会社株主に帰属する中間純利益は6,095百万円(前年同期比11.2%増)となりました。
- ① 電子デバイス事業:当事業では、ハイブリッド車の販売が堅調に推移したことから、車載入力デバイスの販売は前期を上回りました。
- また、車載用パッキンの需要が安定して推移し、電動化の進展に伴いEVバッテリー用延焼防止クッションの需要が大幅に伸長したことから、コンポーネント関連製品は前年同期を上回りました。
- 自動車産業以外では、液晶接続用コネクターやVCF(視野範囲・光路制御フィルム)は軟調に推移した一方、検査用コネクターは前年同期を上回りました。
- この結果、当事業の売上高は13,186百万円(前年同期比4.0%増)、営業利益は676百万円(前年同期比4.7%増)となりました。
- ② 精密成形品事業:当事業では、半導体関連容器について、出荷容器及び工程内容器の需要が世界的に高い水準で推移しました。
- キャリアテープ関連製品は、AIサーバー向け大型電子部品用途の好調が続き、微細電子部品用途の需要も高まったことから、前年同期を上回りました。
- シリコーンゴム成形品は、カテーテル等医療機器向け部品の需要が増加しました。
- この結果、当事業の売上高は34,028百万円(前年同期比16.6%増)、営業利益は6,727百万円(前年同期比21.9%増)となりました。
- ③ 住環境・生活資材事業:当事業では、ラッピングフィルムが引き続き拡大しました。
- 付加価値の高い独自製品の出荷が拡大したことから、前年同期を上回りました。
- この結果、当事業の売上高は12,077百万円(前年同期比11.1%増)、営業利益は1,632百万円(前年同期比109.0%増)となりました。
- ④ その他:その他の売上高は5,032百万円(前年同期比44.7%増)、営業利益は317百万円(前年同期比91.1%増)となりました。
- (2)当中間期の財政状態の概況:当中間連結会計期間末における総資産は、現金及び預金が5,033百万円、受取手形、売掛金及び契約資産が3,514百万円、建設仮勘定が1,123百万円、原材料及び貯蔵品が817百万円、電子記録債権が763百万円それぞれ増加し、商品及び製品が751百万円、建物及び構築物(純額)が511百万円それぞれ減少したことなどにより、162,808百万円(前連結会計年度末比9,804百万円増)となりました。
- 当中間連結会計期間末における負債は、支払手形及び買掛金が1,744百万円、未払法人税等が1,310百万円、未払金が982百万円それぞれ増加したことなどにより、27,337百万円(前連結会計年度末比3,887百万円増)となりました。
- 当中間連結会計期間末における純資産は、利益剰余金が3,523百万円増加したほか、主要な海外連結子会社の記帳通貨において前連結会計年度末と比較して円安となった結果、為替換算調整勘定が1,867百万円増加したことなどにより、135,470百万円(前連結会計年度末比5,917百万円増)となりました。
- この結果、自己資本比率は前連結会計年度末の84.4%から82.9%となりました。
- (3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明:2027年3月期の連結業績予想につきましては、最近の事業環境及び業績動向等を勘案し、2026年7月23日公表の連結業績予想を修正いたしました。
(1)連結経営成績(累計)(2027年3月期 第2四半期・中間期)
| 項目 | 2027年3月期中間期 | 2026年3月期中間期 |
|---|---|---|
| 売上高 | ||
| 売上高・増減率 | ||
| 営業利益 | ||
| 営業利益・増減率 | ||
| 経常利益 | ||
| 経常利益・増減率 | ||
| 親会社株主に帰属する中間純利益 | ||
| 親会社株主に帰属する中間純利益・増減率 |
%表示は、対前年中間期増減率
3.2027年3月期の連結業績予想(2026年4月1日~2027年3月31日)
| 項目 | 通期 |
|---|---|
| 売上高 | |
| 売上高・増減率 | |
| 営業利益 | |
| 営業利益・増減率 | |
| 経常利益 | |
| 経常利益・増減率 | |
| 親会社株主に帰属する当期純利益 | |
| 親会社株主に帰属する当期純利益・増減率 | |
| 1株当たり当期純利益 |
(注) 直近に公表されている業績予想からの修正の有無:有/※ 詳細は、本日(2026年10月26日)公表の「連結業績予想の修正並びに剰余金の配当(中間配当)及び期末配当予想の修正(増配)に関するお知らせ」をご参照ください。
2.配当の状況
| 項目 | 第2四半期末 | 期末 | 合計 |
|---|---|---|---|
| 2026年3月期 | |||
| 2027年3月期 | — | — | |
| 2027年3月期(予想) | — |
(注) 直近に公表されている配当予想からの修正の有無:有/※ 詳細は、本日(2026年10月26日)公表の「連結業績予想の修正並びに剰余金の配当(中間配当)及び期末配当予想の修正(増配)に関するお知らせ」をご参照ください。
報告セグメント
| 項目 | 外部顧客への売上高 | セグメント利益(営業利益) |
|---|---|---|
| 電子デバイス | ||
| 精密成形品 | ||
| 住環境・生活資材 | ||
| 計 | ||
| その他(注) | ||
| 中間連結損益計算書計上額 |
(注)「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、工事関連事業などを含んでおります。
(2)連結財政状態
| 項目 | 総資産 | 純資産 | 自己資本比率 |
|---|---|---|---|
| 2027年3月期中間期 |
業績予想の修正2026年10月26日 15:30開示本文を読む →
M&A・TOB2026年10月26日 15:30開示本文を読む →
表の値は開示本文から取り、金額は億円などに直しています。
開示本文をもとに AI が作成した記事です。数字は開示本文と決算データから入れています。数字に押すと出どころが出ます。
出典
- 2027年3月期第2四半期(中間期)決算短信〔日本基準〕(連結)2026-10-26
- 連結業績予想の修正並びに剰余金の配当(中間配当)及び期末配当予想の修正(増配)に関するお知らせ2026-10-26
- 自己株式取得に係る事項の決定に関するお知らせ2026-10-26