資料基準 2026年10月28日 14:16· 更新 14:16· 第1版
影響
大通期利益予想の上方修正
見落としやすい点
会社は原材料価格の高騰と調達環境の長期化を挙げる一方、第3四半期以降も地政学リスクや金利上昇で先行き不透明な環境が続くとしています。
期通期の連結業績予想は、売上高、営業利益、親会社株主に帰属する当期純利益へ上方修正され、営業利益は前回予想比%増、親会社株主に帰属する当期純利益は%増です。直近の期第1四半期(4〜の累計)は、売上(前年同期比増)、営業利益(前年同期比増)でした。会社は中間期の売上・利益が前回予想を上回る見込みとなった理由に、からの販売価格改定を挙げ、同修正を踏まえて通期予想も引き上げました。期末配当予想は前回から増配し、当たり、年間配当は当たりとなる予定です。
- 本業
- 第3四半期以降は高付加価値製品の拡販、販売価格改定の早期浸透、設備投資効果の拡大に取り組む方針です。
- 注意
- 中期経営計画期間中の配当は、連結配当性向又はDOEを目安とし、年間配当を下限とする方針です。
次に確かめる点
- 期第2四半期(中間期)の連結実績が、今回修正した中間期予想に対してどう着地するか。
- 期第3四半期の決算で、販売価格改定の浸透や設備投資効果が業績に表れているか。
- 期通期の業績と年間配当が、今回修正した予想に沿うか。
開示(1件)
1.業績予想及び配当予想の修正に関するお知らせ
業績予想の修正2026年10月28日 14:00開示本文を読む →
- 業績予想及び配当予想の修正に関するお知らせ:最近の業績動向を踏まえ、2026年5月8日に公表した業績予想及び配当予想を下記のとおり修正いたしましたので、お知らせいたします。
- 修正の理由:2026年5月8日に開示いたしました2027年3月期の連結業績予想につきましては、春以降の中東情勢緊迫化による影響を一部織り込んでおりましたが、原材料価格の高騰、並びに不安定な原材料調達環境が想定以上に長期化し、事業環境が大きく変容いたしました。
- そのような中、当第2四半期(中間期)では、原材料調達ルートの拡充や一部原材料の内製化推進に取り組み、接着剤をはじめとする各種製品の安定供給に注力いたしました。
- また、高止まりする原材料価格に対して、7月27日より販売価格の改定を実施した結果、当第2四半期(中間期)の連結業績は売上・利益ともに前回発表予想を上回る見込みとなりました。
- 第3四半期以降も地政学リスクの長期化や金利の上昇など、依然として先行き不透明な経営環境が続くと予想されます。
- そのような中、高付加価値製品を中心とする拡販に注力するとともに、販売価格改定の早期浸透や設備投資効果の拡大に努めてまいります。
- 尚、第2四半期連結業績予想の修正を踏まえ、通期連結業績予想につきましても上方修正いたします。
- 2026年3月期をスタートとする中期経営計画「SHINKA Plus ONE 2.0」期間中の株主配当につきましては、連結配当性向50%、又はDOE3.5%を目安に安定的な配当を継続的に実施することとし、年間配当は19円を下限とする方針としております。
- 上記の基本方針及び今回の業績予想修正等を踏まえ、2027年3月期の期末配当金につきましては、前回予想から2円増配となる1株当たり26円に修正いたします。
- なお、1株当たり年間配当金は、中間配当金10円(予想)を合わせた1株当たり36円となる予定です。
| 項目 | 売上高 | 営業利益 | 経常利益 | 親会社株主に帰属する中間純利益 | 1株当たり中間純利益 |
|---|---|---|---|---|---|
| 前回発表予想(A) | |||||
| 今回修正予想(B) | |||||
| 増減額(B-A) | — | ||||
| 増減率 | — | ||||
| (ご参考)前期第2四半期実績(2026年3月期第2四半期) |
2027年3月期通期連結業績予想数値の修正(2026年4月1日~2027年3月31日)
| 項目 | 売上高 | 営業利益 | 経常利益 | 親会社株主に帰属する当期純利益 | 1株当たり当期純利益 |
|---|---|---|---|---|---|
| 前回発表予想(A) | |||||
| 今回修正予想(B) | |||||
| 増減額(B-A) | — | ||||
| 増減率 | — | ||||
| (ご参考)前期実績(2026年3月期) |
表の値は開示本文から取り、金額は億円などに直しています。
開示本文をもとに AI が作成した記事です。数字は開示本文と決算データから入れています。数字に押すと出どころが出ます。
出典
- 業績予想及び配当予想の修正に関するお知らせ2026-10-28
