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考察

期末配当を増額、自己株式取得も決定|2027年3月期 中間期短信・自己株式取得 ほか1件

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資料基準 2026年11月2日 14:22· 更新 14:22· 第1版

影響

小

予想据え置きと限定的な資本還元

見落としやすい点

グローバル事業には、海外関係会社(連結子会社)のからまでの実績が当中間連結会計期間の業績として算入されています。

当中間連結会計期間の売上高は(前期比増)、営業利益は(同増)、親会社株主に帰属する中間純利益は(同増)でした。売上総利益の増加が販管費の増加を上回って営業増益となった一方、特別利益に投資有価証券売却益を計上しています。営業活動によるキャッシュ・フローはの収入(前年同期の収入)で、棚卸資産の増加等により前年同期より収入が減少したと会社は説明しています。通期連結業績予想は公表値から変更なく、決算補足資料では期末配当を前回予想から増額して当たり、年間配当を当たりとする予定を示しました。自己株式取得枠の上限額は(時価総額比)、上限株数は発行済株式(自己株式を除く)比です。

本業
インテリア事業の売上高は(前期比増)、セグメント利益は(同増)で、グローバル事業のセグメント損失は(前年同期は損失)に縮小した一方、建材その他事業のセグメント利益は(前期比減)でした。
お金
当中間連結会計期間末の現金及び預金は、短期借入金はで、営業活動によるキャッシュ・フローはの収入でした。
注意
当中間連結会計期間は投資有価証券売却益を特別利益に計上しており、親会社株主に帰属する中間純利益の増加には営業利益以外の要因も含まれます。

次に確かめる点

  1. 次に発表される累計決算(からまでを含む期間)で、公表の通期連結業績予想に対する売上高・営業利益の累計進捗と営業キャッシュ・フローを確認。
  2. 取得期間からまでの取得株数・取得額を、それぞれ株数・金額の上限と照合。

開示(3件)

決算短信2026年11月2日 14:00開示本文を読む →

  • (1)当中間期の経営成績の概況:当中間期におきましては、不安定な原材料調達環境に対応すべく、サプライヤーやお客様との緊密な情報共有に加え、調達ルートの拡充や一部原材料の内製化推進に取り組みました。
  • そして、特に需給逼迫感の強かった接着剤関連の増産体制を図るなど製品全般にわたる安定供給に努めました。
  • また、原材料価格の急騰に対応した販売価格改定を7月27日受注分より実施し、収益改善にも注力いたしました。
  • これらの結果、当中間連結会計期間における連結業績は、売上高53,658百万円(前期比2.6%増)、営業利益1,923百万円(前期比37.4%増)、経常利益2,108百万円(前期比23.3%増)、親会社株主に帰属する中間純利益1,566百万円(前期比43.6%増)となりました。
  • <インテリア事業>:インテリア事業では、不安定な原材料調達環境が継続する中、原材料調達ルートの拡充や増産体制など、あらゆる施策をもって製品の安定供給に努めました。
  • 利益面では、大型設備投資に伴う減価償却費や人件費などの増加に加え、3月末以降に原材料価格が高騰し、収益環境が急激に悪化しました。
  • そのような中、製品の安定供給に努めて販売数量の維持拡大を図り、後追いの形ではありましたが販売価格の改定を実施した結果、セグメント利益は1,939百万円(前期比35.8%増)となりました。
  • <グローバル事業>:グローバル事業では、グローバル戦略商品の販促活動、並びに各国現地代理店との連携強化に注力し、「JAPAN TOLI ブランド」のさらなる浸透に努めました。
  • なお、海外関係会社(連結子会社2社)の2026年1月~6月までの実績を、当中間連結会計期間の業績に算入しております。
  • 利益面では、中国・ASEAN市場を中心とした増収効果、並びに販売価格の改定に努めましたが、人件費の上昇や輸出コストの増加が影響し、セグメント損失は54百万円(前期セグメント損失110百万円)となりました。
  • <建材その他事業>:業際分野及び産業資材向け東リブランド製品の製造販売では、独自技術を活かした浴室・浴場向けビニル床シート「バスナシリーズ」に加え、前期に発売したプールサイドや半屋外での用途向け防滑性ビニル床シート「NS遮熱ガーデント」が好調に推移しました。
  • また、スポーツ分野への取り組みとして、バレーボール・卓球向け床材「コネクトマットシリーズ」の採用増や屋内スポーツ施設対応ビニル床シート「アリーナフィット」の納入実績が伸長するなど、スポーツ市場向け専用床材の浸透が進みました。
  • 一方、建材及び住設機器等のグループ販売会社による仕入れ販売は、新設住宅市場が弱含みで推移する中、前年実績を下回りました。
  • これらの結果、建材その他事業の売上高は2,471百万円(前期比2.2%増)となりました。
  • 利益面では、業際分野向け製品の販売増や販売価格の改定により収益改善に努めましたが、原材料価格の高騰、並びに製品販売に係る各種コストが増加したことにより、セグメント利益は38百万円(前期比52.8%減)となりました。
  • (営業活動によるキャッシュ・フロー):営業活動によるキャッシュ・フローは、1,107百万円の収入(前年同期4,023百万円の収入)となりました。
  • 棚卸資産の増加額の増加等により、前年同期に比べ収入が減少しております。
  • (3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明:通期連結業績予想につきましては、2026年10月28日公表の業績予想数値から変更はありません。

1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報

項目外部顧客への売上高セグメント利益又は損失(△)
インテリア事業
グローバル事業
建材その他事業
計
調整額(注)2——
中間連結損益計算書計上額(注)3

(注)1営業費用については、各報告セグメントに直課又は配賦しております。

(中間連結損益計算書)

項目前中間連結会計期間(自2025年4月1日至2025年9月30日)当中間連結会計期間(自2026年4月1日至2026年9月30日)
売上高
売上原価
売上総利益
販売費及び一般管理費
営業利益
受取利息
受取配当金
仕入割引
持分法による投資利益—
保険配当金
その他
営業外収益合計
支払利息
持分法による投資損失—
その他
営業外費用合計
経常利益
投資有価証券売却益—
特別利益合計—
固定資産除却損
特別損失合計
税金等調整前中間純利益
法人税、住民税及び事業税
法人税等調整額
法人税等合計
中間純利益
非支配株主に帰属する中間純利益
親会社株主に帰属する中間純利益

(3)中間連結キャッシュ・フロー計算書

項目前中間連結会計期間(自2025年4月1日至2025年9月30日)当中間連結会計期間(自2026年4月1日至2026年9月30日)
固定資産除却損
投資有価証券売却損益(△は益)—

M&A・TOB2026年11月2日 14:00開示本文を読む →

資料2026年11月2日 14:00開示本文を読む →

表の値は開示本文から取り、金額は億円などに直しています。

開示本文をもとに AI が作成した記事です。数字は開示本文と決算データから入れています。数字に押すと出どころが出ます。

出典

  1. 2027年3月期 第2四半期(中間期) 決算補足説明資料2026-11-02
  2. 自己株式取得に係る事項の決定に関するお知らせ2026-11-02
  3. 2027年3月期 第2四半期(中間期)決算短信〔日本基準〕(連結)2026-11-02