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考察

自己株取得枠1,000,000株を設定、260,000株株を立会外買付けへ|2027年3月期 中間期短信・自己株式取得 ほか1件

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資料基準 2026年11月6日 17:10· 更新 17:10· 第1版

影響

中

本業減益と特別利益の併存

見落としやすい点

固定資産売却益は福岡配送、柏事業所などの資産売却による特別利益であり、継続的な営業収益とは区別が必要。

中間期の連結売上高は(前年同期比)、営業利益は(前年同期比)、経常利益は(前年同期比)で、親会社株主に帰属する中間純利益は(前年同期比)だった一方、通期の業績予想は修正されず、年間配当予想もで据え置き。売上総利益は前年中間期のから当中間期のへ減少し、販管費もからへ減少するなか、ビジネスプロセスソリューション事業は売上高が前年同中間期比減、営業利益が減、コンシューマーコミュニケーション事業は売上高が増でも営業利益が減となった。親会社株主に帰属する中間純利益の増加には、固定資産売却益(福岡配送、柏事業所など)と固定資産処分損の計上に加え、前年同期にエネルギー事業で計上した減損損失も比較に影響しており、営業利益の減少とは分けて読む必要がある。自己株取得枠は上限株(自己株式を除く発行済株式総数比)・円で、取得額は時価総額比・純資産比、取得期間はからまで。先行する立会外買付けは株・を上限にでに注文し、取引終了後に結果を公表する予定。

本業
コンシューマーコミュニケーション事業は仕入価格の上昇で営業利益が前年同中間期比減、ビジネスプロセスソリューション事業は前年度の大型案件の反動で減収減益。エネルギー事業は木質チップの調達量増加で安定稼働し、前年同期の営業損失から営業利益となった。
お金
現金及び預金は末のから当中間連結会計期間末のへ増加。短期借入金はからへ増え、長期借入金はからへ減少した。

次に確かめる点

  1. の立会外買付け終了後に公表される結果で、実際の取得株数と取得金額をそれぞれの上限株・と照合する。
  2. 取得期間末の後の開示で、全体の取得枠に対する株数・金額それぞれの進捗と、自己株式の消却に関する決定の有無を確認する。
  3. 次回の累計決算発表で、売上高・営業利益の累計値を前年同期累計と比較し、通期業績予想の修正有無も確認する。

開示(3件)

決算短信2026年11月6日 16:30開示本文を読む →

  • (1)当中間期の経営成績の概況:受注面では、前年度の大型特需案件の反動減の影響があったものの、引き続き採算性や利益率を重視した案件の選別を実施しました。
  • 製品販売では、新製品の開発および販売価格の見直しにより、円安による原価上昇分の吸収に努めました。
  • 以上の結果、売上高は282億89百万円、営業利益は9億33百万円、経常利益は10億96百万円となりました。
  • また、事業の効率化と企業収益の更なる改善を図るため、資産の効率的な活用に向けた見直しをおこない、特別利益として、固定資産売却益(福岡配送、柏事業所など)5億5百万円を計上し、特別損失として固定資産処分損2億31百万円を計上いたしました。
  • この結果、親会社株主に帰属する中間純利益は9億5百万円となりました。
  • ①ビジネスプロセスソリューション事業:BPOサービスにおいては、入札競争の激化により受注金額が減少するなか、継続的なプロポーザル(提案型)案件、株主優待サービス(申込受付から商品発送までを一括代行)、自治体給付金BPOサービス、Web制作関連の高収益案件、スキャニングサービスの拡販などによる新規受注の獲得に努めました。
  • こうした取り組みを進めたものの、前年度の大型案件の反動減により、減収減益となりました。
  • 卒業アルバム関連においては、過年度に実施した製造部門の統合の効果により、収益性は改善傾向にあります。
  • この結果、当事業の売上高は132億97百万円(前年同中間期比3.7%減)、営業利益は3億60百万円(前年同中間期比1.3%減)となりました。
  • ②コンシューマーコミュニケーション事業:製品販売においては、大口OEM受注の増加、大型店舗の新規出店に伴う商品導入、新製品のWeb掲載件数の増加等により売上高は堅調に推移しました。
  • ホームセンターにおける既存の定番商品の売上高も増加し、新製品「ナカメラシリーズ」やラミネーター「クイックラミA3Pro」等の販売が好調に推移し、増収となりました。
  • 一方、仕入価格の上昇により利益は前年同中間期を下回りました。
  • ぬいぐるみビジネスにおいては、従来の香港・中国に加えて欧米・東南アジア・中東への販路拡大を推進しております。
  • この結果、当事業の売上高は142億74百万円(前年同中間期比3.9%増)、営業利益は5億36百万円(前年同中間期比32.6%減)となりました。
  • ③エネルギー事業:木質バイオマス発電は、木質チップの調達量の増加により安定した稼働を実現し、増収増益となりました。
  • 太陽光発電は順調に推移しました。
  • この結果、当事業の売上高は6億81百万円(前年同中間期比13.4%増)、営業利益は46百万円(前年同中間期営業損失50百万円)となりました。
  • (3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明:2026年5月8日発表時の業績予想の修正は行っておりません。

(1)連結経営成績(累計)(2027年3月期 第2四半期・中間期)

項目2027年3月期中間期2026年3月期中間期
売上高
売上高・増減率
営業利益
営業利益・増減率
経常利益
経常利益・増減率
親会社株主に帰属する中間純利益
親会社株主に帰属する中間純利益・増減率

%表示は、対前年中間期増減率/(注)包括利益

3.2027年3月期の連結業績予想(2026年4月1日~2027年3月31日)

項目通期
売上高
売上高・増減率
営業利益
営業利益・増減率
経常利益
経常利益・増減率
親会社株主に帰属する当期純利益
親会社株主に帰属する当期純利益・増減率
1株当たり当期純利益

%表示は、対前期増減率/(注)直近に公表されている業績予想からの修正の有無:無

2.配当の状況

項目第2四半期末期末合計
2026年3月期
2027年3月期——
2027年3月期(予想)—

(注)直近に公表されている配当予想からの修正の有無:無

(単位:百万円)

項目外部顧客への売上高セグメント利益
ビジネスプロセスソリューション事業
コンシューマーコミュニケーション事業
エネルギー事業
計
その他
合計
調整額—
中間連結損益計算書

(注)1「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、野菜プラント事業及びにんにくファーム事業等を含んでおります。

M&A・TOB2026年11月6日 16:30開示本文を読む →

自己株式2026年11月6日 16:30開示本文を読む →

表の値は開示本文から取り、金額は億円などに直しています。

開示本文をもとに AI が作成した記事です。数字は開示本文と決算データから入れています。数字に押すと出どころが出ます。

出典

  1. 自己株式取得に係る事項の決定に関するお知らせ2026-11-06
  2. 自己株式立会外買付取引(ToSTNeT-3)による自己株式の買付けに関するお知らせ2026-11-06
  3. 2027年3月期 第2四半期(中間期)決算短信〔日本基準〕(連結)2026-11-06