資料基準 2026年11月6日 11:17· 更新 11:17· 第1版
影響
中営業増益と黒字転換
見落としやすい点
前年同期の比較値は収益認識方法の変更を遡及適用したもので、売上高と販管費は適用前よりそれぞれ増加していますが、営業利益などへの影響はありません。
当中間連結会計期間の連結売上高は(前年同期比増)、営業利益は(同増)、親会社株主に帰属する中間純利益はとなり、前年同期の中間純損失から黒字転換した。売上総利益は前年同期のからへ増え、販管費はからへ減少し、ファッション関連の営業利益は増、繊維関連は減、不動産関連は増だった。会社はファッション関連の海外では中国向け「DAKS」の卸売増加や台湾の新規出店、円安を増収要因に挙げ、経費削減も利益増に寄与したと説明する一方、国内では「DAKS」の店舗縮小や「LEONARD」の店頭販売苦戦があり、繊維関連では台風の影響で一部OEM製品の納期が下半期へずれ込んだとしている。通期業績予想は修正なしで、売上高、営業利益、親会社株主に帰属する当期純利益。年間配当予想もで変更はない。
- 本業
- ファッション関連事業の営業利益は前年同期比増、繊維関連事業は減、不動産関連事業は増で、ファッション関連事業が増益の中心でした。
- お金
- 当中間連結会計期間の営業CFはの収入(前年同期はの収入)で、法人税等の支払額はでした。投資CFはの支出、財務CFは自己株式取得による支出や配当金の支払額などを含めの支出でした。
- 注意
- 前年同期には減損損失が計上されており、純利益の黒字転換には比較対象にあった損失の反動も含まれます。
次に確かめる点
- 次に発表される2027年3月期第四半期決算(累計)で、下半期へ納期がずれ込んだ一部OEM製品が繊維関連事業の売上高・営業利益にどう表れるかを確認する。
- 同じ決算の累計実績で、通期予想(売上高、営業利益)に対する進捗を確認する。
- 配当支払開始予定日に、発表どおり支払いが開始されるかを確認する。
開示(2件)
1.2027年3月期 第2四半期(中間期)決算短信〔日本基準〕(連結)
決算短信2026年11月6日 11:00開示本文を読む →
- 2.配当の状況:(注) 直近に公表されている配当予想からの修正の有無 | :無
- 3.2027年3月期の連結業績予想(2026年4月1日~2027年3月31日):(注) 直近に公表されている業績予想からの修正の有無 | :無
- (1)経営成績に関する説明:以上の結果、当中間連結会計期間の当社グループの売上高は前年同期比1.9%増の11,800百万円、営業利益は前年同期比53.0%増の896百万円、経常利益は前年同期比31.2%増の1,578百万円、親会社株主に帰属する中間純利益は1,100百万円(前年同期は親会社株主に帰属する中間純損失551百万円)となりました。
- ① ファッション関連事業:国内におきましては、「DAKS」「LEONARD」を百貨店などで展開する国内グループ会社において、「DAKS」における前期からの店舗数縮小や、「LEONARD」における店頭販売が苦戦したことにより減収となり、不採算店舗の撤退による経費削減を進めたものの、前年並みの利益となりました。
- 海外におきましては、「DAKS」「LEONARD」などを展開するアジア市場において、中国市場向け「DAKS」の卸売増加や、台湾市場での新規出店などに伴う売上高の増加に加え、円安の進行も寄与し、増収となりました。
- また、前期から取り組んでおります事業効率化に向けた経費削減の効果もあり、利益面でも増益となりました。
- 以上の結果、当事業全体の売上高は前年同期比1.4%増の5,162百万円、セグメント利益(営業利益)は前年同期比91.1%増の467百万円となりました。
- ② 繊維関連事業:当期におきましては、国内有力メーカーとの取り組みによる生地関連の輸出が順調に拡大したほか、機能性素材の開発・提案も進展いたしました。
- 一方、9月に相次いで発生した台風の影響により一部OEM製品の納期が下半期にずれ込んだこともあり、売上高、利益ともに概ね前年並みで推移いたしました。
- 以上の結果、当事業全体の売上高は前年同期比0.6%増の5,339百万円、セグメント利益(営業利益)は前年同期比5.9%減の370百万円となりました。
- ③ 不動産関連事業:以上の結果、当事業全体の売上高は前年同期比8.4%増の1,382百万円、セグメント利益(営業利益)は前年同期比4.5%増の403百万円となりました。
- ② キャッシュ・フローの状況:当中間連結会計期間における現金及び現金同等物は、前連結会計年度末に比べて3,157百万円減少(前中間連結会計期間は1,348百万円の減少)し、当中間連結会計期間末には、7,628百万円(前中間連結会計期間末における現金及び現金同等物は7,500百万円)となりました。
- (営業活動によるキャッシュ・フロー):当中間連結会計期間における営業活動によるキャッシュ・フローは、税金等調整前中間純利益が1,578百万円、減価償却費が572百万円となった一方で、法人税等の支払額が1,310百万円、棚卸資産の増加額が228百万円あったことなどにより、506百万円の収入(前中間連結会計期間は851百万円の収入)となりました。
- (財務活動によるキャッシュ・フロー):当中間連結会計期間における財務活動によるキャッシュ・フローは、自己株式の取得による支出が656百万円、配当金の支払額が507百万円、長期借入金の返済による支出が356百万円あったことなどにより、1,944百万円の支出(前中間連結会計期間は1,376百万円の支出)となりました。
- (3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明:2027年3月期の業績予想につきましては、2026年5月15日の決算発表時に公表いたしました通期の業績予想に変更はありません。
- (売上高、販売費及び一般管理費の計上方法の変更):三共生興株式会社及び三共生興ファッションサービス株式会社において、従来、一部の販売先について販売先から受け取る対価の額を収益として認識しておりましたが、前第4四半期連結会計期間より、最終消費者に対する販売価額を収益として認識する方法に変更しております。
- 当該変更は遡及適用しており、前中間連結会計期間については遡及適用後の中間連結財務諸表になっております。
- この結果、遡及適用前と比較して、前中間連結会計期間の売上高及び販売費及び一般管理費がそれぞれ878百万円増加しておりますが、営業利益、経常利益、税金等調整前中間純利益及び1株当たり情報に与える影響はありません。
- ※減損損失:前中間連結会計期間(自2025年4月1日至2025年9月30日)
- 該当事項はありません。
(1)連結経営成績(累計)(2027年3月期 第2四半期・中間期)
| 項目 | 2027年3月期中間期 | 2026年3月期中間期 |
|---|---|---|
| 売上高 | ||
| 売上高・増減率 | — | |
| 営業利益 | ||
| 営業利益・増減率 | — | |
| 経常利益 | ||
| 経常利益・増減率 | — | |
| 親会社株主に帰属する中間純利益 |
%表示は、対前年中間期増減率/(注) 包括利益
3.2027年3月期の連結業績予想(2026年4月1日~2027年3月31日)
| 項目 | 通期 |
|---|---|
| 売上高 | |
| 売上高・増減率 | |
| 営業利益 | |
| 営業利益・増減率 | |
| 経常利益 | |
| 経常利益・増減率 | |
| 親会社株主に帰属する当期純利益 | |
| 親会社株主に帰属する当期純利益・増減率 | |
| 1株当たり当期純利益 |
(注) 直近に公表されている業績予想からの修正の有無 | :無
2.配当の状況
| 項目 | 第2四半期末 | 期末 | 合計 |
|---|---|---|---|
| 2026年3月期 | |||
| 2027年3月期 | — | — | |
| 2027年3月期(予想) | — |
(注) 直近に公表されている配当予想からの修正の有無 | :無
(2)連結財政状態
| 項目 | 総資産 | 純資産 | 自己資本比率 |
|---|---|---|---|
| 2027年3月期中間期 |
(4)発行済株式数(普通株式)
| 項目 | ||
|---|---|---|
| ② 期末自己株式数 | ||
| ② 期末自己株式数 |
※ 第2四半期(中間期)決算短信は公認会計士又は監査法人のレビューの対象外です/※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
前中間連結会計期間(自2025年4月1日至2025年9月30日)
| 項目 | 減損損失 |
|---|---|
| 計 |
2.2027年3月期 第2四半期(中間期)決算補足資料
資料2026年11月6日 11:00開示本文を読む →
表の値は開示本文から取り、金額は億円などに直しています。
開示本文をもとに AI が作成した記事です。数字は開示本文と決算データから入れています。数字に押すと出どころが出ます。
出典
- 2027年3月期 第2四半期(中間期)決算短信〔日本基準〕(連結)2026-11-06
- 2027年3月期 第2四半期(中間期)決算補足資料2026-11-06
