資料基準 2026年11月6日 12:36· 更新 12:36· 第1版
影響
小前回修正後の予想維持
見落としやすい点
会社が挙げたエアコンの需要増は環境基準の厳格化に伴う前倒し需要であり、次の期間も同じ伸びが続くかは別途確認が必要。
期中間期の連結売上高は(前年同期比)、営業利益は(前年同期比)、親会社株主に帰属する中間純利益は(前年同期比となった。売上総利益の前年同期比に対し、販売費及び一般管理費は前年同期比で、売上総利益の伸びが販管費の伸びを上回った。通期連結業績予想は公表の修正後数値から変更なく、売上高、営業利益、親会社株主に帰属する当期純利益、年間配当予想もを維持した。不正アクセスを受けた形跡が確認された一部サーバーに関連して一部サービスを提供できない状態で、影響は算定困難として通期予想に織り込んでおらず、修正が必要と判断した場合は公表するとしている。
- 本業
- 会社は環境基準の厳格化に伴うエアコンの前倒し需要を挙げており、品種別売上はエアコンが前年同期比増、パソコンが前年同期比減だった。中間期末の店舗数はで、同期間にを出店しを撤収した。
- お金
- 当中間期の営業活動によるキャッシュ・フローはの収入で、前年中間期のを上回り、現金及び現金同等物は前連結会計年度末比増のとなった。主な要因には売上債権の減少、仕入債務の増加がある一方、棚卸資産の増加もあった。
- 注意
- 当中間期は投資有価証券売却益を計上した一方、減損損失と店舗閉鎖損失引当金繰入額を含む特別損失合計も計上しており、純利益の動きは特別損益と分けて確認したい。
次に確かめる点
- 半期報告書提出予定日のに公表される資料で、不正アクセスの調査状況、影響範囲、情報漏洩の有無と、業績予想への反映を確認する。
- 次回の累計決算で、期の累計売上高・営業利益の通期予想に対する進捗と、エアコンの前倒し需要後の品種動向を確認する。対象期間にはからまでが含まれる。
- 配当支払開始予定日のに、中間配当(第2四半期末配当)の支払いが予定どおり始まるかを確認する。
開示(2件)
1.2027年3月期第2四半期(中間期)決算短信〔日本基準〕(連結)
決算短信2026年11月6日 12:00開示本文を読む →
- (1) 当中間期の経営成績の概況:当家電販売業界におきましては、買い替え需要が一巡したと見られるパソコンなどを除き、フロン排出抑制法等に基づく環境基準の厳格化(いわゆる2027年問題)に伴うエアコンの前倒し需要をはじめ、冷蔵庫や洗濯機、クリーナーなどの白物家電、高機能ドライヤーに代表される理美容家電などが概ね堅調に推移いたしました。
- 店舗展開につきましては、引き続き店舗力の強化と投資効率の改善を目指すスクラップアンドビルドの方針のもと、モレラ岐阜店(岐阜県)をはじめ2店舗の出店を行うとともに2店舗を撤収した結果、当中間連結会計期間末の店舗数は217店舗となりました。
- 以上の結果、当中間連結会計期間の業績は、売上高2,274億61百万円(前年同期比8.1%増)、営業利益65億69百万円(前年同期比207.2%増)、経常利益63億34百万円(前年同期比216.0%増)、親会社株主に帰属する中間純利益43億57百万円(前年同期比130.0%増)となりました。
- 1)資産、負債、純資産の状況:負債は、流動負債が52億84百万円増加し、固定負債が23億62百万円減少したため、合計で29億21百万円増加しました。
- また、純資産は、親会社株主に帰属する中間純利益等により株主資本が32億84百万円増加し、その他の包括利益累計額が2億65百万円増加したため、合計35億50百万円増加しました。
- 2)キャッシュ・フローの状況:営業活動によるキャッシュ・フローは153億53百万円の収入となりました。
- これは主に、売上債権の減少68億24百万円、税金等調整前中間純利益60億82百万円、仕入債務の増加55億81百万円、減価償却費28億50百万円、棚卸資産の増加52億67百万円によるものであります。
- 投資活動によるキャッシュ・フローは18億50百万円の支出となりました。
- これは主に、新規出店等による有形固定資産の取得及び差入保証金の差入による支出23億68百万円、投資有価証券の売却による収入6億58百万円によるものであります。
- 財務活動によるキャッシュ・フローは50億68百万円の支出となりました。
- これは主に、有利子負債の減少34億1百万円及び配当金の支払13億27百万円によるものであります。
- 以上の結果、当中間連結会計期間末における現金及び現金同等物は前連結会計年度末に比べ84億34百万円増加し129億64百万円となりました。
- (3) 連結業績予想などの将来予測情報に関する説明:2026年5月8日に公表いたしました2027年3月期の通期連結業績予想を修正しております。
- 詳細につきましては、2026年10月30日公表の「2027年3月期第2四半期(中間期)連結業績予想及び通期連結業績予想の修正に関するお知らせ」をご参照ください。
- なお、2026年10月26日に開示いたしました「不正アクセスによるシステム障害発生のお詫びとお知らせ(第2報)」のとおり、当社グループのネットワーク上の一部サーバーが第三者による不正アクセスを受けた形跡を確認し、当該サーバーをネットワークから遮断する措置を講じた結果、現在、一部のサービスをご提供できない状態となっております。
- 不正アクセスの詳細、影響範囲および情報漏洩の有無については、現在、外部専門機関とともに調査中であり、現時点で業績への影響を合理的に算定することが困難であるため、通期連結業績予想には織り込んでおりませんが、今後、予想数値の修正が必要と判断した場合は速やかに公表いたします。
(1)連結経営成績(累計)(2027年3月期 第2四半期・中間期)
| 項目 | 2027年3月期中間期 | 2026年3月期中間期 |
|---|---|---|
| 売上高 | ||
| 売上高・増減率 | ||
| 営業利益 | ||
| 営業利益・増減率 | ||
| 経常利益 | ||
| 経常利益・増減率 | ||
| 親会社株主に帰属する中間純利益 | ||
| 親会社株主に帰属する中間純利益・増減率 |
%表示は、対前年中間期増減率/(注) 包括利益
3.2027年3月期の連結業績予想(2026年4月1日~2027年3月31日)
| 項目 | 通期 |
|---|---|
| 売上高 | |
| 売上高・増減率 | |
| 営業利益 | |
| 営業利益・増減率 | |
| 経常利益 | |
| 経常利益・増減率 | |
| 親会社株主に帰属する当期純利益 | |
| 親会社株主に帰属する当期純利益・増減率 | |
| 1株当たり当期純利益 |
%表示は、対前期増減率/(注) 直近に公表されている業績予想からの修正の有無:無
2.配当の状況
| 項目 | 第2四半期末 | 期末 | 合計 |
|---|---|---|---|
| 2026年3月期 | |||
| 2027年3月期 | — | — | |
| 2027年3月期(予想) | — |
(注) 直近に公表されている配当予想からの修正の有無:無
2.2026年度(2027年3月期)第2四半期決算説明資料
資料2026年11月6日 12:00開示本文を読む →
表の値は開示本文から取り、金額は億円などに直しています。
開示本文をもとに AI が作成した記事です。数字は開示本文と決算データから入れています。数字に押すと出どころが出ます。
出典
- 2026年度(2027年3月期)第2四半期決算説明資料2026-11-06
- 2027年3月期第2四半期(中間期)決算短信〔日本基準〕(連結)2026-11-06
