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考察

中間期の業績上振れを受け、通期予想と年間配当を引き上げ|2027年3月期 中間期短信・業績予想の修正 ほか3件

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資料基準 2026年11月6日 15:38· 更新 15:38· 第2版

影響

中

上振れを受けた予想引上げ

見落としやすい点

前期配当には株式分割前の実額を記載した表があるため、当期との株当たり比較では分割後換算値を見る必要がある。

連結中間期は経常収益(前年同期比)、経常利益(同)、親会社株主に帰属する中間純利益(同)となり、銀行単体の経常利益は前回予想比%増だった。連結通期予想は経常収益(前回予想比%増)、経常利益、親会社株主に帰属する当期純利益へ引き上げられ、経常利益・純利益の修正率は%増となった。会社は銀行単体の資金運用収益や債券・株式売却益を中間期が予想を上回った要因に挙げている。中間配当総額は時価総額のに相当し、年間配当予想はからへ増額された。自己株式取得はからまでの取得が・で、累計取得株数は上限を下回り、累計取得金額も上限を下回る。

本業
銀行単体の中間期のコア業務純益は、貸出金利息や有価証券利息配当金を主因とする資金利益の増加で、前年同期比増加しとなった。
お金
中間期末の連結現金預け金はで、前連結会計年度末のを下回った一方、貸出金はで、前連結会計年度末のを上回った。
注意
銀行単体の中間期は株式関係損益(前年同期比増)が利益を押し上げる一方、不良債権処理費用も(同増)となっており、売却益と信用コストを分けて利益の継続性を見る必要がある。

次に確かめる点

  1. 次回の累計決算では、経常収益・経常利益・親会社株主に帰属する当期純利益を同じ累計期間どうしで照らし、上方修正後の通期予想に対する進捗を確認する。
  2. 配当支払開始予定日に、決定した中間配当が予定どおり支払われるか確認する。
  3. 自己株式取得は取得期間終了日まで、次の取得状況の開示で取得株数と金額を別々に確認する。

開示(5件)

決算短信2026年11月6日 12:10開示本文を読む →

  • (1)経営成績に関する説明:当中間連結会計期間の経常収益は、資金運用収益が貸出金利息や有価証券利息配当金を主因に増加したこと等から、前年同期比235億98百万円増加し725億2百万円となりました。
  • 一方、経常費用は、資金調達費用が預金利息を主因に増加したこと等から、前年同期比183億97百万円増加し556億3百万円となりました。
  • これらの結果、経常利益は、前年同期比52億1百万円増加し168億98百万円となりました。
  • 親会社株主に帰属する中間純利益は、同22億55百万円増加し103億63百万円となりました。
  • (2)財政状態に関する説明:当中間連結会計期間末の総資産は前連結会計年度末比257億円減少し5兆6,229億円、純資産は前連結会計年度末比55億円減少し2,749億円となりました。
  • 主要な勘定残高は、貸出金が前連結会計年度末比490億円増加し4兆3,578億円となりました。
  • 有価証券は前連結会計年度末比182億円増加し9,838億円となりました。
  • 預金は前連結会計年度末比9億円減少し5兆1,760億円となりました。
  • (3)セグメントごとの経営成績:当中間連結会計期間のセグメントごとの経営成績は、以下のとおりとなりました。
  • [銀行業]:経常収益は前年同期比239億29百万円増加し665億15百万円、セグメント利益は前年同期比53億36百万円増加し168億88百万円となりました。
  • [リース業]:経常収益は前年同期比2億92百万円減少し57億61百万円、セグメント利益は前年同期比53百万円減少し1億6百万円となりました。
  • (4)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明:2027年3月期の通期業績予想につきましては、第2四半期(中間期)の実績を踏まえ、2026年5月11日に公表いたしました個別業績予想を経常収益1,157億円(前回公表予想1,017億円)、経常利益311億円(同276億円)、当期純利益203億円(同190億円)に修正いたします。
  • また、2026年7月30日に公表いたしました連結業績予想を経常収益1,290億円(前回公表予想1,270億円)、経常利益322億円(同302億円)、親会社株主に帰属する当期純利益208億円(同195億円)に修正いたします。
  • ア.財務状況等:① コア業務純益は、貸出金利息や有価証券利息配当金を主因に資金利益が増加したことから、前年同期比52億43百万円増加し167億2百万円となりました。
  • ② 経常利益は、コア業務純益の増加に加え株式売却益が増加したこと等から、同53億36百万円増加し168億71百万円となりました。

(1)連結経営成績(2027年3月期 第2四半期・中間期)

項目経常利益経常利益・増減率親会社株主に帰属する中間純利益親会社株主に帰属する中間純利益・増減率
2027年3月期中間期
2026年3月期中間期

%表示は、対前年中間期増減率/(注)包括利益

3.2027年3月期の連結業績予想(2026年4月1日~2027年3月31日)

項目通期
経常利益
経常利益・増減率
親会社株主に帰属する当期純利益
親会社株主に帰属する当期純利益・増減率
1株当たり当期純利益

%表示は、対前期増減率/(注)直近に公表されている業績予想からの修正の有無:有

2.配当の状況

項目第2四半期末期末合計
2026年3月期
2027年3月期——
2027年3月期(予想)—

(注)

(単位:百万円)

(単位:百万円)
項目銀行業リース業信用保証業計その他合計
外部顧客に対する経常収益
セグメント間の内部経常収益
計
セグメント利益
セグメント資産
セグメント負債
減価償却費
資金運用収益
資金調達費用—
持分法投資利益————
持分法適用会社への投資額————
有形固定資産及び無形固定資産の増加額—

(注)1一般企業の売上高に代えて、経常収益を記載しております。

2027年3月期中間期
2026年3月期中間期

(注)包括利益

業績予想の修正2026年11月6日 12:10開示本文を読む →

業績予想の修正2026年11月6日 12:10開示本文を読む →

配当2026年11月6日 12:10開示本文を読む →

自己株式2026年11月6日 15:00開示本文を読む →

表の値は開示本文から取り、金額は億円などに直しています。

開示本文をもとに AI が作成した記事です。数字は開示本文と決算データから入れています。数字に押すと出どころが出ます。

出典

  1. 剰余金の配当(増配)及び配当予想の修正に関するお知らせ2026-11-06
  2. 2027年3月期 第2四半期(中間期)の業績予想と実績値との差異に関するお知らせ2026-11-06
  3. 通期業績予想の修正に関するお知らせ2026-11-06
  4. 2027年3月期 第2四半期(中間期)決算短信〔日本基準〕(連結)2026-11-06
  5. 自己株式の取得状況に関するお知らせ2026-11-06