利用規約・特定商取引法表記を2026年12月1日に改定します。 改定後の内容を見る

考察

中間純利益予想を上方修正、債券含み損も公表|業績予想の修正 ほか1件

8558

資料基準 2026年11月4日 16:12· 更新 16:12· 第1版

影響

中

中間純利益の上方修正と債券含み損

見落としやすい点

含み損の算定対象は、満期保有目的の債券のうち時価を合理的に算定できるもの全てです。

当中間期(累計)の連結中間純利益予想は百万円へ%増、個別中間純利益予想は百万円へ%増に上方修正され、連結・個別の経常利益予想は据え置きです。修正理由は、個別で遊休資産の売却による固定資産処分益が当初予想を上回り、税効果会計による法人税等の負担が当初予想を下回る見込みで、通期予想は変更ありません。当中間期の経常収益見込みは前年同期比で連結%増、個別%増となり、会社は利回り上昇による資金運用収益の増加と株式等売却益の計上などを理由に挙げています。中間期末の満期保有目的債券の含み損総額はで、帳簿価額に対し時価ですが、会社は業績予想・配当予想への影響はないとしています。

本業
会社は経常収益増の理由として、利回り上昇による資金運用収益の増加と株式等売却益の計上などを挙げています。
注意
中間純利益の上方修正は固定資産処分益と税効果会計による法人税等の負担見込みが理由で、経常利益予想と通期予想は変更されていません。

次に確かめる点

  1. 次の中間期決算(累計)で、連結・個別の中間純利益と経常利益が今回の修正予想に沿うか確認する。
  2. 次の中間期決算で、遊休資産売却による固定資産処分益と税効果会計による法人税等の負担が実績にどう表れるか確認する。
  3. 次の四半期開示で、満期保有目的債券の含み損の推移と業績・配当予想への影響の記載を確認する。

開示(2件)

1.業績予想の修正及び前年同期実績との差異見込みに関するお知らせ

業績予想の修正2026年11月4日 15:30開示本文を読む →

  • 業績予想の修正及び前年同期実績との差異見込みに関するお知らせ:2026年5月12日に公表しました2027年3月期第2四半期(累計)の業績予想を以下のとおり修正いたしましたのでお知らせいたします。
  • また、経常収益につきまして、2027年3月期第2四半期実績と前年同期実績との差異が見込まれますので、下記のとおりお知らせいたします。
  • (1)業績予想修正の理由:経常利益については当初予想の範囲内となる見込みですが、遊休資産の売却による固定資産処分益が当初予想を上回る見込みとなったことに加え、税効果会計により、法人税等の負担額が当初予想を下回る見込みとなったことなどから、2027年3月期第2四半期(累計)の中間純利益の業績予想を上方修正するものであります。
  • 通期の業績予想については、今後の金融・経済状況等の見通しが不透明であるため、前回予想値から変更ありません。
  • 主に個別業績予想の修正によるものであります。
  • (2)前年同期実績との差異見込みの理由:連結及び個別の2027年3月期第2四半期の経常収益は、利回りの上昇により資金運用収益が増加したことに加え、信用コストの増加等への対応として株式等売却益を計上したことなどにより、前年同期実績から10%以上増加する見込みとなるものであります。

2027年3月期第2四半期(累計)(2026年4月1日~2026年9月30日)

項目経常利益親会社株主に帰属する中間純利益1株当たり中間純利益
前回発表予想(A)
今回修正予想(B)
増減額(B-A)—
増減率—
(ご参考)前期第2四半期実績(2026年3月期第2四半期)

2.2027年3月期第2四半期末の有価証券含み損に関するお知らせ

その他2026年11月4日 15:30開示本文を読む →

  • 2027年3月期第2四半期末の有価証券含み損に関するお知らせ:当行の保有する有価証券(満期保有目的の債券)について、2027年3月期第2四半期末における有価証券の含み損を算出した結果、その総額が以下のとおりとなりましたのでお知らせいたします。
  • 1.対象となる有価証券(満期保有目的の債券):(注)1.「満期保有目的の債券」のうち、時価を合理的に算定できるものの全てを対象としております。
  • 2.業績への影響について:本件による2027年3月期の業績予想及び配当予想への影響はございません。
  • (参考):1.当行の第2四半期末は、9月30日であります。
  • 2.2027年3月期第2四半期末における有価証券(満期保有目的の債券)の含み益及び差引含み益は、以下のとおりです。

1.対象となる有価証券(満期保有目的の債券)

(A)2027年3月期第2四半期末の有価証券含み損の総額
(B)2026年3月期の連結経常損失額(△) (A/B×100)
(C)2026年3月期の親会社株主に帰属する当期純損失額(△) (A/C×100)

(注)1.「満期保有目的の債券」のうち、時価を合理的に算定できるものの全てを対象としております。

(D)2027年3月期第2四半期末の有価証券含み益の総額
(E)2027年3月期第2四半期末の有価証券差引含み益の総額 (D-A)

表の値は開示本文から取り、金額は億円などに直しています。

開示本文をもとに AI が作成した記事です。数字は開示本文と決算データから入れています。数字に押すと出どころが出ます。

出典

  1. 2027年3月期第2四半期末の有価証券含み損に関するお知らせ2026-11-04
  2. 業績予想の修正及び前年同期実績との差異見込みに関するお知らせ2026-11-04