資料基準 2026年10月28日 12:17· 更新 12:17· 第1版
影響
中業績比較不能と転換価額調整
見落としやすい点
国内投資分のキャピタルゲインは、当中間会計期間の実績を年換算して前事業年度の国内投資分と比べるとの水準であり、前年同期比ではありません。
当中間会計期間の売上高は、営業利益は、中間純利益はでした。前年同期の財務諸表は作成されておらず、会社は通期業績予想も行わないため、前年同期比や計画比で業績を測ることはできません。国内投資分のキャピタルゲインは前事業年度の水準を下回る一方、国内投資に係る管理報酬は新シリーズの運用開始に伴い上回り、成功報酬はEXITの低水準などから下回りました。転換価額はからへ引き下げられ、転換時の希薄化が大きくなる可能性がある一方、会社は株価条件を伴う行使制限を示しています。
- 本業
- 国内投資に係る管理報酬は新シリーズの運用開始に伴い前事業年度の水準を上回った一方、成功報酬はEXITが低水準だったことなどから下回り、国内投資分のキャピタルゲインも前事業年度の水準を下回りました。
- お金
- 中間期末の現金及び預金はで、前事業年度末のから減少しました。中間期の営業CFはで中間純利益を上回りましたが、未収入金の減少によるのプラス寄与があり、他社ファンドへの払込による支出はでした。
- 注意
- JIAP及びIconの譲渡に伴い出資持分に係る損益の会計処理を総額法から純額法に変更し、以降は営業外損益に計上しているほか、当中間会計期間には営業投資有価証券の強制評価損を計上しています。
次に確かめる点
- 次回の第四半期決算(累計)で、国内投資分のキャピタルゲイン・管理報酬・成功報酬の動きと、前年同期の同じ累計期間と比較できる形かを確認する。
- を基準日とする予定の期末配当について、年間配当方針に沿った最終額と実施を確認する。
- までは株価が転換価額のを一定期間超える行使条件を満たすか、またからまでの期間に会社が社債取得の通知を行うかを確認する。
開示(3件)
決算短信2026年10月28日 12:00開示本文を読む →
- (%表示は、対前年中間期増減率):(注)当社は、2026年1月7日公表の「非連結決算への移行に関するお知らせ」に記載の通り、2026年3月期第3四半期より連結決算から非連結(個別)決算へ移行しております。
- そのため、2026年3月期中間期の経営成績(累計)及び対前年中間期増減率は記載しておりません。
- 2.配当の状況:(注1)直近に公表されている配当予想からの修正の有無:無
- 3.2027年3月期の業績予想(2026年4月1日~2027年3月31日):当社はその事業特性から株式市場並びに新規上場市場の影響を強く受け、収益水準の振幅が大きくなるため、業績予想を合理的に行うことは困難であります。
- 従って業績予想は行わず、四半期決算及び中間決算の迅速な開示をすることとしております。
- (1)当中間期の経営成績の概況:当中間会計期間の当社の業績は、売上高5,968百万円、営業利益1,570百万円、経常利益1,498百万円、中間純利益1,488百万円となりました。
- また、当中間会計期間において、当社の投資先の新規IPOがベンチャー投資において2社あり、M&Aによる主なEXIT実績として、バイアウト投資において1社株式譲渡をいたしました。
- 一方で、キャピタルゲインは前事業年度の水準を下回って推移しました。
- なお、当社は、当社の連結子会社であるJAFCO Investment (Asia Pacific) Ltd(現JIF Capital Ltd.、以下、「JIAP」)を2025年10月に、当社の非連結子会社である JAFCO America Ventures Inc.(投資業務は「Icon Ventures」名で運営。以下、「Icon」)を2026年1月に譲渡完了いたしました。
- (キャピタルゲインの状況):当中間会計期間において、当社の投資先の新規IPOがベンチャー投資において2社あり、M&Aによる主なEXIT実績として、バイアウト投資において1社株式譲渡をいたしました。
- 一方で、当社及び当社が運用する国内ファンドへの当社出資分(以下、「国内投資分」)に係るキャピタルゲインは前事業年度の水準を下回りました。
- なお、これまでJIAP及びIconが運用するファンドへの当社出資持分は営業投資有価証券として総額法にて会計処理しており、出資持分にかかる損益は売上高、売上原価に計上していましたが、株式譲渡に伴い、JIAPのファンドについては前第3四半期首である2025年10月1日をもって、Iconのファンドについては前第3四半期末である2025年12月31日をもって、それぞれ投資有価証券として純額法にて会計処理することに変更し、それ以降の出資持分にかかる損益については営業外損益として計上しております。
- 前事業年度の売上高、売上原価には、上記のとおり、株式譲渡前に計上したJIAP及びIconが運用するファンドへの当社出資持分に係る金額が含まれておりますため、業績比較の参考数値として、以下の表では、国内投資分に係る金額を内数として記載しております。
- (ファンドの管理運営業務):当中間会計期間において、国内投資に係る管理報酬は、SV8シリーズの運用開始に伴い、前事業年度の水準を上回りました。
- 一方で、国内投資に係る成功報酬は、EXITが低水準だったこと等により、前事業年度の水準を下回りました。
- (2026年9月30日):3当社が組合契約を締結しているファンドに対して、当社が出資金として今後支払を約束している金額は、当中間会計期間末で20,700百万円(注)であります(前事業年度末は13,603百万円であり、これにはJIF Capital Ltd.運営ファンドに対する支払約束金額4,207百万円及びIcon Ventures運営ファンドに対する支払約束金額4,201百万円の合計8,409百万円が含まれております。)。
- 3.当中間会計期間において、その他有価証券について168百万円(全て営業投資有価証券に属するもの)の減損損失(強制評価損)を計上しております(前事業年度は、その他有価証券について1,671百万円(全て営業投資有価証券に属するもの)の減損損失(強制評価損)を計上しております。)。
(1)経営成績(累計)(2027年3月期 第2四半期・中間期)
| 項目 | 売上高 | 営業利益 | 経常利益 | 中間純利益 |
|---|---|---|---|---|
| 2027年3月期中間期 |
%表示は、対前年中間期増減率
2.配当の状況
| 項目 | 第2四半期末 | 期末 | 合計 |
|---|---|---|---|
| 2026年3月期 | |||
| 2027年3月期 | — | — | |
| 2027年3月期(予想) | — |
(注1)直近に公表されている配当予想からの修正の有無:無/(注2)2026年3月期の配当から、年間配当金額をDOE(前期末株主資本に対する年間配当金額の割合)6%と配当性向50%のいずれか大きい金額とすることとしました。また、中間配当につきましては、DOE3%を基準とし、期末配当につきましては、上
(2)財政状態
| 項目 | 総資産 | 純資産 | 自己資本比率 | 1株当たり純資産 |
|---|---|---|---|---|
| 2027年3月期中間期 | ||||
| 2026年3月期 |
配当2026年10月28日 12:00開示本文を読む →
その他2026年10月28日 12:00開示本文を読む →
表の値は開示本文から取り、金額は億円などに直しています。
開示本文をもとに AI が作成した記事です。数字は開示本文と決算データから入れています。数字に押すと出どころが出ます。
出典
- 2027年3月期 第2四半期(中間期)決算短信〔日本基準〕(非連結)2026-10-28
- 剰余金の配当(中間配当)に関するお知らせ2026-10-28
- 2028年満期ユーロ円建取得条項付転換社債型新株予約権付社債の転換価額の調整に関するお知らせ2026-10-28
