資料基準 2026年10月28日 15:53· 更新 15:53· 第1版
影響
小収益への波及は未定量
見落としやすい点
含み損の急拡大を軽減する効果は期待として記され、取引利益や損失回避を保証するものではない。
トレイダーズ証券が「みんなのシストレ」の注文価格設定と急変時の新規約定抑制に関する特許を取得した。開示は含み損拡大の抑制や取引機会の維持を期待効果として示すが、売上・利益への寄与額は示していない。サービスの機能強化が利用拡大や収益機会につながるかは、今後の展開次第となる。
- 本業
- 特許対象はトレイダーズ証券のFX自動売買サービス「みんなのシストレ」の「新みんなのリピート」に実装済みの機能に関する技術。
開示(1件)
1.トレイダーズ証券「みんなのシストレ」に関する2件の特許取得のお知らせ
その他2026年10月28日 15:30開示本文を読む →
- トレイダーズ証券「みんなのシストレ」に関する2件の特許取得のお知らせ:当社グループ会社のトレイダーズ証券株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役:須山剛、以下「トレイダーズ証券」)は、FX 自動売買サービス「みんなのシストレ」で提供する機能に関する2件の特許を取得しましたので、お知らせいたします。
- 今回取得した特許は、同サービスの「新みんなのリピート」に実装している、一定の変動率に基づいて注文価格を設定する技術と、相場急変時の新規約定数を抑制する技術に関するものです。
- 両技術を組み合わせることで、急変時の建玉の急増による含み損の拡大抑制と、変動後の価格水準に応じた取引機会の維持を図ります。
- 1.一定の変動率に基づいて注文価格を設定する技術:本技術では、固定の金額ではなく、基準となる価格に一定の変動率を適用して次の注文価格を算出します。
- 変動率を0.5%とした場合、基準価格が200円なら1円、100円なら0.5円の値幅となり、価格水準に応じた値幅で注文します。
- 2.相場急変時の新規約定数を抑制する技術:本技術では、スリッページや窓開けが発生するような相場急変時に、新規注文の約定数が抑制される仕組みとしています。
- 複数の注文条件が一度に満たされる局面でも、新規建玉の発生を抑えることで、短時間での建玉の急増を抑制します。
- 相場が不利な方向に動く局面で追加の建玉を抑えることで、それに伴うお客様の含み損の急拡大を軽減する効果が期待できます。
- 【2つの技術を組み合わせる意義】:急変時の建玉形成を抑える機能と、変動後の価格水準に応じて注文価格を設定する機能を一体で実装している点が特徴です。
- 1.一定の変動率に基づいて注文価格を設定する技術に関する特許:特許番号:第[7943690]号登録日:[2026年10月22日]
- 2.相場急変時の新規約定数を抑制する技術に関する特許:特許番号:第[7943689]号登録日:[2026年10月22日]
- 【知財戦略と今後の展望】:当社グループは、中期経営計画における成長戦略の一環として、社内に蓄積した技術やノウハウ、独創的なアイデアの権利化を進めております。
- 今回の2件の取得により、先に取得した「LIGHT ペア」に関する特許と合わせ、特許取得件数は累計3件となりました。
- 取引画面の操作性に関する技術に加え、自動売買の注文制御に関する技術へと、サービスを支える知的財産の蓄積を進めております。
- これらの技術を特許として保護することで、独自機能の模倣防止とサービスの差別化を図ります。
- また、特許技術を活用したサービスの改善や新たなサービス展開を通じて、お客様の利便性向上と収益機会の拡大につなげてまいります。
開示本文をもとに AI が作成した記事です。数字は開示本文と決算データから入れています。数字に押すと出どころが出ます。
出典
- トレイダーズ証券「みんなのシストレ」に関する2件の特許取得のお知らせ2026-10-28
