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考察

手数料増もトレーディング損益縮小で中間減益|2027年3月期 中間期短信

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資料基準 2026年10月29日 11:40· 更新 11:40· 第1版

影響

中

中間減益と四半期内の収益変動

見落としやすい点

中間純利益には投資有価証券売却益による特別利益が含まれており、本業の利益動向とは切り分けて読む必要があります。

当中間期の営業収益は(前年同期比)、営業利益は(前年同期比)、親会社株主に帰属する中間純利益は(前年同期比。当中間期末の純資産はと直前の四半期末のから増えた一方、自己資本比率はと、直前の四半期末のから低下しました。受入手数料は(前年同期比増)と増えましたが、トレーディング損益はの利益(前年同期比減)にとどまり、販売費・一般管理費は前年同期比増、営業外損益も前年同期比減でした。四半期推移表では当第四半期の「営業利益又は営業損失(△)」が損失となっています。投資有価証券売却益を特別利益に計上し、特別損失はなく、中間配当はで前年同期と同額ですが、会社は市場動向による業績変動を理由に連結業績予想を開示せず、配当予想は未定としています。

本業
株券等トレーディング損益はの損失、債券等はの利益(前年同期比減)で、トレーディング内でも動きが異なりました。
お金
前連結会計年度末比で、現金・預金は減、預託金は増、短期借入金は減、預り金は増となりました。

次に確かめる点

  1. 次の期第四半期決算で、営業収益・営業利益の累計を前年同期の累計と比べ、トレーディング損益の累計がどう推移するかを確認する。
  2. 半期報告書提出予定日の提出書類で、決算短信からの修正や追加事項があるか確認する。
  3. 配当支払開始予定日に、中間配当の支払いが開始されるか確認する。

開示(1件)

1.2027年3月期 第2四半期(中間期)決算短信〔日本基準〕(連結)

決算短信2026年10月29日 11:25開示本文を読む →

  • 2.配当の状況:(注)2027年3月期の配当予想につきましては、連結業績予想を開示していないため、配当予想額は未定であります。
  • 3.2027年3月期の連結業績予想(2026年4月1日~2027年3月31日):当社は、連結業績予想を開示しておりません。
  • (1)当中間期の経営成績の概況:当中間連結会計期間の業績につきましては、営業収益41億33百万円(前年同期比4.3%減)、純営業収益40億39百万円(同5.1%減)、営業利益13億62百万円(同21.3%減)、経常利益16億14百万円(同23.5%減)、親会社株主に帰属する中間純利益19億11百万円(同22.0%減)となりました。
  • ① 受入手数料:「受入手数料」は、26億61百万円(前年同期比47.5%増)となりました。
  • ② トレーディング損益:株券等トレーディング損益は、1億24百万円の損失(前年同期は30百万円の損失)、債券等トレーディング損益は、6億19百万円の利益(前年同期比61.5%減)、為替のデリバティブ取引を中心としたその他のトレーディング損益は、10百万円の損失(前年同期は9百万円の損失)となりました。
  • この結果、「トレーディング損益」は、4億84百万円の利益(前年同期比69.1%減)となりました。
  • ④ 販売費・一般管理費:「販売費・一般管理費」は、26億76百万円(前年同期比5.9%増)となりました。
  • ⑤ 営業外損益:営業外収益は、受取配当金等合計で3億50百万円(前年同期比19.4%減)、営業外費用は、98百万円(同83.1%増)を計上いたしました。
  • この結果、「営業外損益」は、2億51百万円の利益(同33.9%減)となりました。
  • ⑥ 特別損益:特別利益は、投資有価証券売却益で11億8百万円(前年同期比28.3%減)、特別損失の計上はありませんでした(前年同期は30百万円)。
  • ① 資産:当中間連結会計期間末における流動資産は、583億13百万円となり、前連結会計年度末に比べ73億90百万円増加いたしました。
  • これは主に、現金・預金が4億23百万円、トレーディング商品が3億7百万円減少した一方で、預託金が63億36百万円、信用取引資産が8億33百万円増加したことによるものであります。
  • 固定資産は、306億55百万円となり、前連結会計年度末に比べ9億79百万円増加いたしました。
  • これは主に、投資有価証券が8億38百万円増加したことによるものであります。
  • この結果、総資産は、889億69百万円となり、前連結会計年度末に比べ83億69百万円増加いたしました。
  • ② 負債:当中間連結会計期間末における流動負債は、324億11百万円となり、前連結会計年度末に比べ67億13百万円増加いたしました。
  • これは主に、短期借入金が22億80百万円減少した一方で、預り金が86億61百万円増加したことによるものであります。
  • ③ 純資産:当中間連結会計期間末における純資産は、その他有価証券評価差額金が10億77百万円、利益剰余金が21百万円増加いたしました。
  • この結果、純資産合計は、536億9百万円となり、前連結会計年度末に比べ10億99百万円増加いたしました。
  • 「業績予想を開示しない理由」:当社の連結営業収益は、証券市場に係る受入手数料及びトレーディング損益を柱としており、その大半が株式市場及び債券市場を源泉としております。
  • 株式・債券市場の好・不調による業績への影響を緩和するため、収益源の多様化を通じて収益の安定性確保に努めておりますが、それでもなお、業績が証券市場の動向に左右され、大きく変動する可能性があります。
  • 上記の理由から、当社は、連結業績予想の開示は行わず、その代替として業績数値の早期開示に努めることとし、連結業績の数値がほぼ確定すると考えられる期末又は四半期末から起算して10営業日目を目途に、当該数値を速報値として公表してまいります。

(1)連結経営成績(累計)(2027年3月期 第2四半期・中間期)

項目2027年3月期中間期2026年3月期中間期
営業収益
営業収益・増減率
純営業収益
純営業収益・増減率
営業利益
営業利益・増減率
経常利益
経常利益・増減率
親会社株主に帰属する中間純利益
親会社株主に帰属する中間純利益・増減率

%表示は、対前年中間期増減率/(注)包括利益

2.配当の状況

項目第2四半期末期末合計
2026年3月期
2027年3月期——

(注)2027年3月期の配当予想につきましては、連結業績予想を開示していないため、配当予想額は未定であります。

(2)連結財政状態

項目総資産純資産自己資本比率1株当たり純資産
2027年3月期中間期
2026年3月期

表の値は開示本文から取り、金額は億円などに直しています。

開示本文をもとに AI が作成した記事です。数字は開示本文と決算データから入れています。数字に押すと出どころが出ます。

出典

  1. 2027年3月期 第2四半期(中間期)決算短信〔日本基準〕(連結)2026-10-29