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考察

出資金返還300百万円を特別利益に計上、通期純利益予想を上方修正|特別利益の計上及び業績予想の修正・訴訟の判決

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資料基準 2026年11月6日 17:28· 更新 17:28· 第1版

影響

大

特別利益による純利益予想の修正

見落としやすい点

今回のの返還は、前期末に全額評価損を計上した共同事業出資の一部であり、残額は今回の業績予想に織り込まれていません。

期通期の親会社株主に帰属する当期純利益予想は、前回発表予想のから今回修正予想のへ引き上げられ、修正幅はです。売上高、営業利益、経常利益の通期予想は前回から変更なく、純利益予想の修正は出資金返還による特別利益の計上が理由です。返還額は期末の純資産に対して、現預金に対してに相当します。一方、abc 株式会社が株式会社サクシードに求めた譲渡債権請求は棄却され、請求額の回収は判決で認められませんでした。abc 株式会社は控訴の要否を検討しており、連結業績への影響も精査中です。

本業
期通期の売上高、営業利益、経常利益の予想は前回発表から変更なく、営業利益はの予想です。

次に確かめる点

  1. 次に発表される期第四半期の累計決算で、特別利益の計上と親会社株主に帰属する当期純利益の累計実績を確認する。
  2. 共同事業出資の残額について、回収時期と金額が確定した際の会社発表で、業績予想への反映を確認する。
  3. 控訴の要否を含む今後の対応と、期の連結業績への影響について、会社の続報で確認する。

開示(2件)

1.特別利益の計上及び業績予想の修正に関するお知らせ

業績予想の修正2026年11月6日 17:00開示本文を読む →

  • 特別利益の計上及び業績予想の修正に関するお知らせ:当社は、2027年8月期第1四半期連結会計期間(2026年9月1日~2026年11月30日)において特別利益を計上することとなりました。
  • また、これに伴い、2026年10月15日に公表いたしました2027年8月期(2026年9月1日~2027年8月31日)の通期連結業績予想を下記のとおり修正いたしましたので、お知らせいたします。
  • 1.特別利益の計上:当社は、2026年10月15日付「連結業績における営業損失、営業外費用及び特別損失の計上並びに連結業績の当期予想値との差異に関するお知らせ」にて公表いたしましたとおり、2026年8月期において、特定の事業及び上場企業への投資に関する共同事業出資について回収可能性を慎重に検討した結果、出資金評価損961百万円を特別損失として計上いたしました。
  • このうち、一部の共同事業出資について、2026年11月6日に出資金の一部300百万円の返還を受けました。
  • 当該共同事業出資については前期末において全額評価損を計上しておりましたので、返還額300百万円を、2027年8月期第1四半期連結会計期間において特別利益(出資金の返還による利益:科目は検討中)として計上いたします。
  • 2.業績予想の修正:2027年8月期通期連結業績予想数値の修正(2026年9月1日~2027年8月31日)
  • 3.修正の理由:2026年10月15日に公表いたしました2027年8月期の連結業績予想には、特別損益を織り込んでおりませんでした。
  • 今般、上記1.に記載のとおり、出資金の返還による利益300百万円を特別利益として計上することとなったため、親会社株主に帰属する当期純利益の予想を修正いたします。
  • なお、当該返還による利益に係る税金費用は発生しない見込みです。
  • 売上高、営業利益及び経常利益につきましては、前回発表予想から変更はありません。
  • また、当該共同事業出資の残額につきましては、本業績予想には織り込んでおりません。
  • 今後、回収の時期及び金額が確定し、業績への影響が見込まれる場合には、速やかにお知らせいたします。

2027年8月期通期連結業績予想数値の修正(2026年9月1日~2027年8月31日)

(単位:百万円)
項目売上高営業利益経常利益親会社株主に帰属する当期純利益1株当たり当期純利益
前回発表予想(A)
今回修正予想(B)
増減額(B-A)—
増減率——
(ご参考)前期実績(2026年8月期)

2.訴訟の判決に関するお知らせ

その他2026年11月6日 17:00開示本文を読む →

  • 訴訟の判決に関するお知らせ:当社は、2023年7月24日付「訴訟提起に関するお知らせ」にて公表いたしました株式会社サクシードに対する譲渡債権請求訴訟(以下「本訴訟」といいます。)について、2026年10月30日に東京地方裁判所において判決の言渡しがあり、本日、訴訟代理人を通じて判決書を受領いたしましたので、下記のとおりお知らせいたします。
  • 1.訴訟の提起から判決に至るまでの経緯:当社は、株式会社ヴィエリスから、同社が株式会社サクシードに対して有する立替金請求債権の譲渡を受け、同社に対しその支払を求めて、2023年7月24日に東京地方裁判所に本訴訟を提起しておりました。
  • なお、本訴訟の過程において、請求額を521,286,948円から375,630,292円に変更しております。
  • (1)原告:名称:abc 株式会社所在地:東京都港区赤坂四丁目9番17号代表者:代表取締役社長松田元
  • (2)被告:名称:株式会社サクシード所在地:東京都中央区銀座一丁目12番4号 N&EBLD. 6F代表者:代表取締役髙田朋宏
  • 4.請求の内容:被告は、原告に対し、375,630,292円及びこれに対する2022年11月21日から支払済みまで年3%の割合による金員を支払え。
  • 5.判決の内容:(1)原告の請求を棄却する。
  • (2)訴訟費用は原告の負担とする。
  • 6.今後の見通し:当社は、本判決の内容を精査のうえ、訴訟代理人と協議し、控訴の要否を含めて今後の対応を検討してまいります。
  • 本判決による2027年8月期の連結業績への影響は現在精査中であり、今後開示すべき事項が生じた場合には、速やかにお知らせいたします。

2.判決のあった裁判所及び年月日

(2)判決言渡日
(3)事件番号

表の値は開示本文から取り、金額は億円などに直しています。

開示本文をもとに AI が作成した記事です。数字は開示本文と決算データから入れています。数字に押すと出どころが出ます。

出典

  1. 訴訟の判決に関するお知らせ2026-11-06
  2. 特別利益の計上及び業績予想の修正に関するお知らせ2026-11-06