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考察

ストレージ王連結後の通期連結予想を公表、個別予想も上方修正|2026年12月期 第3四半期短信 ほか2件

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資料基準 2026年10月28日 12:18· 更新 12:18· 第1版

影響

小

個別予想の修正幅は小幅

見落としやすい点

株式会社ストレージ王の損益は今回のからまでの連結累計には含まれず、連結通期予想ではからまでの分を織り込む。

新たな期通期連結予想は、売上高、営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する当期純利益。当社単体の期通期予想は、売上高%増、営業利益%増、経常利益%増、当期純利益%増へ修正し、会社はストレージ流動化・土地権利整備事業(底地)の販売進捗を理由に挙げた。からまでの連結累計は、売上高、営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する四半期純利益。連結初年度で前年同期比較はなく、株式取得関連費用を販管費に計上しており、直近通期営業利益の相当。

本業
当社単体ではからまでの累計で売上高が前年同期比増、営業利益が前年同期比増であり、会社はストレージ運用の増収増益や、個別予想修正の理由となったフロー事業の販売進捗を説明している。
お金
時点の連結B/Sは現金及び預金、有利子負債、純資産で、からまでの連結累計期間に係るキャッシュ・フロー計算書は作成されていない。
注意
のれんは取得原価配分が完了していない暫定額で、連結通期予想には現時点の暫定値によるのれん償却額が織り込まれている。

次に確かめる点

  1. 予定の通期決算で、期通期連結実績を公表済み予想と比較し、株式会社ストレージ王のからまでの損益、取得関連費用、のれん償却の実績を確認する。
  2. シナジー効果を織り込んだ期計画と投資回収見通しの公表(予定)で、株式会社ストレージ王の子会社化効果がどの指標や前提に表れるかを確認する。

開示(3件)

決算短信2026年10月28日 12:00開示本文を読む →

  • (注) 包括利益:(注) 当第3四半期連結累計期間は、四半期連結決算短信の作成初年度であるため、2025年12月期第3四半期の数値及び対前年同四半期増減率並びに2026年12月期第3四半期の対前年同四半期増減率については、記載しておりません。
  • 2.配当の状況:2.2025年11月1日付で、普通株式1株につき2株の割合で株式分割を行っております。
  • 2025年12月期の1株当たり期末配当金については、当該株式分割の影響を考慮した金額を記載し、1株当たり年間配当金合計は「-」としております。
  • なお、株式分割を考慮した場合の2025年12月期の1株当たり中間配当金は12.5円、1株当たり年間配当金は26円となります。
  • (1)経営成績に関する説明:当第3四半期連結累計期間における売上高は22,755百万円、営業利益は4,836百万円、経常利益は4,420百万円、親会社株主に帰属する四半期純利益は3,030百万円となりました。
  • なお、連結財務諸表の作成開始に伴い、株式会社ストレージ王の株式取得関連費用として、164百万円を販売費及び一般管理費にて計上しております。
  • <ストレージ事業>:ストレージ運用は、当社が展開するトランクルームのブランド「ハローストレージ」の稼働率は、新規出店室数が増加したこと、また貸出価格についてはキャンペーンのコントロール等により定価での貸出を推進した影響もあり前期末比2.92ポイント減の78.19%となりましたが、既存稼働率(直近2事業年度内に出店した物件を除く)は86.48%と引き続き高い水準を維持しました。
  • ストレージ事業は、2025年12月期は15,000室の出店目標に対して16,754室(既存物件の増設332室含む)、2026年12月期は2025年の計画超過分を調整した16,246室の出店目標に対して当第3四半期連結累計期間の実績は15,105室(既存物件の増設410室含む)であり、進捗率は93.0%と順調に推移しました。
  • 総室数は毎年定期的に発生する閉店等の影響もありますが、前期末比12,974室増の138,050室と順調に増加しております。
  • 成約については、データベースの構築による新規出店現場の精度向上や小型化、また広報活動の強化によるストレージ商品の認知度向上等の影響により、需要を取り込むことで堅調に稼働室数を伸ばしました。
  • その結果、稼働室数は前期末比6,499室増の107,944室と順調に増加しております。
  • 収益性については、出店形態を引き続き収益性の高い自社出店を中心にしていることに加えて、他事業者のストレージ現場の運営・管理を受託するパートナー制度による物件の増加、キャンペーンのコントロールによる値引き率の抑制や一部賃料の見直しによる1室あたり平均契約賃料の上昇、効率的な広告活動の影響等により、ストレージ運用は順調に増収増益の結果となりました。
  • ストレージ流動化は、アセット屋内型ストレージ「土地付きストレージ」の販売12件、また屋外型コンテナの受注、パートナー先から運営・管理を受託するための修繕等の受注等を計上いたしました。
  • これらの結果、ストレージ事業の売上高は19,595百万円、営業利益は5,303百万円となりました。
  • <土地権利整備事業>:土地権利整備事業につきましては、売上高は2,004百万円、営業利益は447百万円と底地の売却に加えて保有アパート2棟の売却を行いました。
  • (のれん金額の重要な変動):ストレージ事業において、株式会社ストレージ王を新たに連結の範囲に含めております。
  • なお、当該事象によるのれんの増加額は、当第3四半期連結累計期間において1,266,369千円でありますが、当該のれんの金額は、当第3四半期連結会計期間末において取得原価の配分が完了していないため、暫定的に算定された金額であります。
  • (キャッシュ・フロー計算書に関する注記):当第3四半期連結累計期間に係る四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成しておりません。
  • (取得による企業結合):当社は、2026年7月8日開催の取締役会決議に基づき、2026年8月28日付で株式会社ストレージ王の株式を取得したことにより子会社化いたしました。
  • (2)四半期連結累計期間に係る四半期連結損益計算書に含まれる被取得企業の業績の期間:被取得企業のみなし取得日を2026年7月31日とし、四半期連結財務諸表の作成にあたっては四半期貸借対照表のみを連結しているため、当第3四半期連結累計期間に係る四半期連結損益計算書に被取得企業の業績は含まれておりません。

(1)連結経営成績(累計)(2026年12月期 第3四半期・2026年1〜9月)

項目売上高営業利益経常利益親会社株主に帰属する四半期純利益
2026年12月期第3四半期

%表示は、対前年同四半期増減率/(注) 包括利益

3.2026年12月期の連結業績予想(2026年1月1日~2026年12月31日)

項目通期
売上高
営業利益
経常利益
親会社株主に帰属する当期純利益
1株当たり当期純利益

2.配当の状況

項目第2四半期末期末合計
2025年12月期—
2026年12月期——
2026年12月期(予想)—

(単位:千円)

項目外部顧客への売上高セグメント利益
ストレージ事業
土地権利整備事業
その他運用サービス事業
計
調整額—
四半期連結損益計算書計上額

(注) 1.セグメント利益の調整額△1,224,370千円は、各報告セグメントに配分していない全社費用であり、その主な内容は管理部門に係る費用であります。

(2)連結財政状態

項目総資産純資産自己資本比率
2026年12月期第3四半期

(3)被取得企業の取得原価及び対価の種類ごとの内訳

取得原価

業績予想の修正2026年10月28日 12:00開示本文を読む →

資料2026年10月28日 12:00開示本文を読む →

表の値は開示本文から取り、金額は億円などに直しています。

開示本文をもとに AI が作成した記事です。数字は開示本文と決算データから入れています。数字に押すと出どころが出ます。

出典

  1. 連結決算開始に伴う連結業績予想の公表及び個別業績予想の修正に関するお知らせ2026-10-28
  2. 2026年12月期第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)2026-10-28
  3. 2026年12月期 第3四半期決算説明資料2026-10-28