資料基準 2026年11月6日 11:54· 更新 11:54· 第1版
影響
中中間期増益と計画据え置き
見落としやすい点
マンション販売は顧客への物件引渡し時に売上計上され、竣工や引渡しの時期によって期ごとの業績に偏りが生じる傾向がある。
当中間期は売上高(前年同期比)、営業利益(前年同期比)、親会社株主に帰属する中間純利益(前年同期比となった。売上総利益は前年同期から百万円増えた一方、販売費および一般管理費の増加は百万円で、不動産開発事業のセグメント利益は(前年同期比増)、建設事業も(前年同期比増)だった一方、旅館事業はの損失(前年同期はの損失)だった。営業活動により獲得した資金はにとどまり、主な支出には売上債権及び契約資産の増加額、法人税等の支払額又は還付額などがあった。通期連結業績予想は変更なしで、営業利益計画は、配当予想も直近公表値から変更なし(中間配当、期末予想、年間予想)だが、当たり当期純利益予想は譲渡制限付株式報酬としての自己株式処分等に伴う期中平均株式数の見直しで変更された。
- 本業
- 不動産管理事業は売上高(前年同期比増)に対し、セグメント利益(前年同期比減)で、売上と利益の向きが分かれた。
- お金
- 現金及び預金は前連結会計年度末のから当中間期末のに減少。仕掛販売用不動産はからに増加し、販売用不動産はからに減少した。
- 注意
- 販売用不動産の一部を保有目的変更に伴い有形固定資産へ振り替えており、販売用不動産残高の減少にはこの振替も含まれる。
次に確かめる点
- 次回の累計決算で、新築・中古マンションの売上高と販売戸数を前年同期の累計と照合し、引渡し時期による偏りも確認する。
- 次回の累計決算で、営業活動によるキャッシュ・フローと利益を同じ累計期間で照合し、売上債権及び契約資産・仕入債務の増減を確かめる。
- 今後の業績修正または次回決算で、通期営業利益計画の変更有無と年間配当予想の維持を確認する。
開示(2件)
1.2027年3月期 第2四半期(中間期)決算短信〔日本基準〕(連結)
決算短信2026年11月6日 11:30開示本文を読む →
- (注) 直近に公表されている業績予想からの修正の有無:無:2026年8月19日付で実施した譲渡制限付株式報酬としての自己株式処分等の自己株式数変動に伴い、期中平均株式数を見直し、1株当たり当期純利益予想を変更しております。
- (1)当中間期の経営成績の概況:こうした結果、売上高712億64百万円(前年同期比12.4%増)、営業利益80億40百万円(前年同期比48.3%増)、経常利益80億23百万円(前年同期比48.8%増)、親会社株主に帰属する中間純利益55億4百万円(前年同期比49.4%増)となりました。
- (不動産開発事業):当中間連結会計期間における新築マンション売上高181億93百万円(486戸)、中古マンション売上高403億24百万円(1,297戸)、不動産賃貸収入34億35百万円、その他収入2億36百万円となり、不動産開発事業の合計売上高621億89百万円(前年同期比10.9%増)、セグメント利益70億73百万円(前年同期比55.8%増)となりました。
- 売上高等内訳:(注)マンション販売は、顧客への物件引渡しをもって売上が計上されます。
- そのため、物件の竣工や引渡しのタイミングにより四半期ごとの業績に偏重が生じる傾向があります。
- (建設事業):主力のマンション建設は、工事件数の増加及び大型案件の受注比率上昇により売上、利益ともに前年を上回って推移しました。
- 当中間連結会計期間における建設事業の売上高は61億80百万円(前年同期比33.8%増)、セグメント利益5億55百万円(前年同期比50.2%増)となりました。
- (旅館事業):台風等の天災による影響を一部受けたものの、宿泊者数は堅調に推移し、売上についても前年を上回りました。
- 当中間連結会計期間における旅館事業の売上高は6億15百万円(前年同期比5.1%増)、セグメント損失59百万円(前年同期は52百万円の損失)となりました。
- (資産):当中間連結会計期間末における流動資産は1,014億5百万円となり、前連結会計年度末に比べ29億6百万円増加いたしました。
- 主な増加は、仕掛販売用不動産56億76百万円、受取手形、営業未収入金及び契約資産52億83百万円であり、減少は販売用不動産77億72百万円、現金及び預金8億8百万円であります。
- (営業活動によるキャッシュ・フロー):営業活動により獲得した資金は1億14百万円(前年同期は11億69百万円の支出)となりました。
- 主な収入は、税金等調整前中間純利益80億23百万円、棚卸資産の減少額13億92百万円であり、主な支出は、売上債権及び契約資産の増加額52億83百万円、法人税等の支払額又は還付額31億27百万円、仕入債務の減少額11億57百万円であります。
- (3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明:2027年3月期の連結業績予想につきましては、2026年5月12日発表の「2026年3月期決算短信」に記載の予想数値に変更はありません。
- (追加情報):当中間連結会計年度において、販売用不動産の一部について保有目的を変更したことに伴い、販売用不動産675百万円を有形固定資産(建物及び構築物355百万円、土地319百万円)へ振替えております。
(1)連結経営成績(累計)(2027年3月期 第2四半期・中間期)
| 項目 | 2027年3月期中間期 | 2026年3月期中間期 |
|---|---|---|
| 売上高 | ||
| 売上高・増減率 | ||
| 営業利益 | ||
| 営業利益・増減率 | ||
| 経常利益 | ||
| 経常利益・増減率 | ||
| 親会社株主に帰属する中間純利益 | ||
| 親会社株主に帰属する中間純利益・増減率 |
%表示は、対前年中間期増減率/(注) 包括利益
3.2027年3月期の連結業績予想(2026年4月1日~2027年3月31日)
| 項目 | 通期 |
|---|---|
| 売上高 | |
| 売上高・増減率 | |
| 営業利益 | |
| 営業利益・増減率 | |
| 経常利益 | |
| 経常利益・増減率 | |
| 親会社株主に帰属する当期純利益 | |
| 親会社株主に帰属する当期純利益・増減率 | |
| 1株当たり当期純利益 |
%表示は、対前期増減率/(注) 直近に公表されている業績予想からの修正の有無:無
2.配当の状況
| 項目 | 第2四半期末 | 期末 | 合計 |
|---|---|---|---|
| 2026年3月期 | |||
| 2027年3月期 | — | — | |
| 2027年3月期(予想) | — |
(注) 直近に公表されている配当予想からの修正の有無:無
売上高
| 項目 | 不動産開発事業 | 不動産管理事業 | 建設事業 | 旅館事業 | 計 | その他(注)1 | 合計 | 中間連結損益計算書計上額(注)3 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 新築マンション売上高 | — | — | — | — | ||||
| 中古マンション売上高 | — | — | — | — | ||||
| 外部顧客への売上高 | ||||||||
| セグメント利益又は損失(△) |
(注)1.「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、金融サービス事業を含んでおります。
2.2027年3月期 第2四半期(中間期)決算補足説明資料
資料2026年11月6日 11:30開示本文を読む →
通期においては過去最多戸数となる4,000戸を計画。
表の値は開示本文から取り、金額は億円などに直しています。
開示本文をもとに AI が作成した記事です。数字は開示本文と決算データから入れています。数字に押すと出どころが出ます。
出典
- 2027年3月期 第2四半期(中間期)決算補足説明資料2026-11-06
- 2027年3月期 第2四半期(中間期)決算短信〔日本基準〕(連結)2026-11-06
