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考察

中間・期末配当を増額し、自己株取得と取得株消却を決議|2027年3月期 中間期短信 ほか3件

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資料基準 2026年10月28日 15:58· 更新 15:58· 第1版

影響

小

利益小幅減、取得枠は小規模

見落としやすい点

会社は、通期予想の当たり当期純利益に今回の自己株式取得の影響を織り込んでいない。

中間期の連結営業収益はで前年同期比、営業利益はで前年同期比、親会社株主に帰属する中間純利益はで前年同期比。運輸収入の堅調さやグループ会社の増収で営業収益が伸びた一方、労務費等の上昇で営業費が増え、特別損失として関係会社株式評価損を計上した。通期の連結業績予想は中間期実績等を反映して上方修正し、営業利益は前回のから、親会社株主に帰属する当期純利益は前回のからに引き上げた。中間配当と期末配当予想は当たりからへ増額し、自己株取得は株数上限(発行済株式総数(自己株式を除く)比)、取得額上限で、取得額は時価総額の。

本業
運輸業は営業収益が前年同期比増に対し営業利益は減で、流通業は営業収益増・営業利益増、その他はそれぞれ増・増だった。
お金
中間期の営業活動によるキャッシュ・フローはの資金増加ながら前年同期より減少し、投資活動によるキャッシュ・フローはの資金減少、現金及び現金同等物は前連結会計年度末比減のだった。
注意
中間期の特別損失には関係会社株式評価損が含まれ、親会社株主に帰属する中間純利益の減益には本業外の損失も含まれる。

次に確かめる点

  1. 自己株取得の株数・金額の実績を、取得期間〜の終了後の開示で、それぞれの上限と照合する。
  2. 取得した自己株式の全数消却が予定どおり実施されたかを、消却予定日以降の開示で確認する。
  3. 次回決算発表では、期の累計営業利益・親会社株主に帰属する当期純利益を改定後の通期予想と照らし、進捗を確認する。

開示(4件)

決算短信2026年10月28日 15:30開示本文を読む →

  • (注)直近に公表されている業績予想からの修正の有無:有:2026年10月28日開催の取締役会において自己株式の取得について決議しましたが、2027年3月期の連結業績予想における1株当たり当期純利益については、当該自己株式の取得の影響を考慮していません。
  • (1)当中間期の経営成績の概況:上記の結果、当中間連結会計期間における全体の輸送実績(輸送人キロ)は、前年同期比0.1%増の347億5千5百万人キロとなりました。
  • また、営業収益は前年同期比3.1%増の1兆129億円、経常利益は前年同期比0.1%増の4,259億円、親会社株主に帰属する中間純利益は前年同期比3.2%減の2,884億円となりました。
  • 当期の中間配当については、東海道新幹線のご利用が堅調に推移したことなどを踏まえ、4月に公表した配当予想1株当たり16円から1円増額し、17円とします。
  • ① 運輸業:上記の結果、当中間連結会計期間における営業収益は前年同期比1.2%増の8,282億円、営業利益は前年同期比2.5%減の4,174億円となりました。
  • ② 流通業:上記の結果、当中間連結会計期間における営業収益は前年同期比7.3%増の950億円、営業利益は前年同期比16.7%増の83億円となりました。
  • ③ 不動産業:上記の結果、当中間連結会計期間における営業収益は前年同期比0.8%減の464億円、営業利益は前年同期比0.6%増の137億円となりました。
  • ④ その他:上記の結果、当中間連結会計期間における営業収益は前年同期比8.7%増の1,326億円、営業利益は前年同期比38.1%増の86億円となりました。
  • (2)当中間期の財政状態の概況:当中間連結会計期間末における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前連結会計年度末と比べ2,139億円減少し、1,566億円となりました。
  • 当中間連結会計期間の営業活動によるキャッシュ・フローは、3,101億円の資金の増加となりました。
  • 前年同期が3,204億円の資金の増加であったことと比べ、当社の運輸収入が増加したものの、労務費等の上昇に伴う費用が増加したことなどから、102億円の減少となりました。
  • 投資活動によるキャッシュ・フローは、4,568億円の資金の減少となりました。
  • 前年同期が2,787億円の資金の減少であったことと比べ、資金運用による支出が増加したことなどから、1,781億円の減少となりました。
  • 財務活動によるキャッシュ・フローは、672億円の資金の減少となりました。
  • 前年同期が732億円の資金の減少であったことと比べ、自己株式の取得による支出が減少したことなどから、59億円の増加となりました。
  • (3)連結業績予想等の将来予測情報に関する説明:通期の業績予想については、当中間連結会計期間の実績等を反映して、以下のとおり修正します。

(1)連結経営成績(累計)(2027年3月期 第2四半期・中間期)

項目2027年3月期中間期2026年3月期中間期
売上高
売上高・増減率
営業利益
営業利益・増減率
経常利益
経常利益・増減率
親会社株主に帰属する中間純利益
親会社株主に帰属する中間純利益・増減率

%表示は、対前年中間期増減率/(注)包括利益

3.2027年3月期の連結業績予想(2026年4月1日~2027年3月31日)

項目通期
売上高
売上高・増減率
営業利益
営業利益・増減率
経常利益
経常利益・増減率
親会社株主に帰属する当期純利益
親会社株主に帰属する当期純利益・増減率
1株当たり当期純利益

(注)直近に公表されている業績予想からの修正の有無:有

2.配当の状況

項目第2四半期末期末合計
2026年3月期
2027年3月期——
2027年3月期(予想)—

(注)直近に公表されている配当予想からの修正の有無:有

(単位百万円)

項目外部顧客への売上高セグメント利益
運輸業
流通業
不動産業
その他(注1)
計
調整額(注2)—
中間連結損益計算書計上額(注3)

(注)1「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、ホテル業、旅行業、広告業、鉄道車両等製造業及び建設業等を含んでいます。

(単位百万円)

項目前中間連結会計期間(自2025年4月1日至2025年9月30日)当中間連結会計期間(自2026年4月1日至2026年9月30日)
関係会社株式評価損—
特別損失合計

M&A・TOB2026年10月28日 15:30開示本文を読む →

配当2026年10月28日 15:30開示本文を読む →

資料2026年10月28日 15:30開示本文を読む →

表の値は開示本文から取り、金額は億円などに直しています。

開示本文をもとに AI が作成した記事です。数字は開示本文と決算データから入れています。数字に押すと出どころが出ます。

出典

  1. 2027年3月期(2026年度) 第2四半期(中間期)決算補足説明資料2026-10-28
  2. 剰余金の配当および配当予想の修正に関するお知らせ2026-10-28
  3. 自己株式取得に係る事項の決定および自己株式の消却に関するお知らせ2026-10-28
  4. 2027年3月期 第2四半期(中間期)決算短信〔日本基準〕(連結)2026-10-28