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考察

通期純利益予想を上方修正、上限170億円の自己株取得を決議|2027年3月期 中間期短信・自己株式取得

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資料基準 2026年10月29日 11:52· 更新 11:52· 第1版

影響

中

中間期の営業損失と自己株取得

見落としやすい点

期の年間配当と期の年間配当予想は株式分割前後の基準が異なり、額面の単純比較には注意が要る。

期中間期の連結売上高はで前年同期比となる一方、営業利益は前年同期のから営業損失へ転じ、経常利益は(前年同期比)、親会社株主に帰属する中間純利益は(前年同期比)だった。会社は、原料費調整制度による原材料費と売上高の期ずれ影響が差益から差損に転じたことなどを減益要因としている。通期予想は売上高、親会社株主に帰属する当期純利益へ上方修正する一方、営業利益と経常利益は据え置いた。自己株式取得は、発行済株式総数(自己株式を除く)のに当たる株数上限と、金額上限(時価総額の)を設定し、取得期間はからまでとした。

本業
期中間期は、前年同期に比べて売上原価がからへ増え、売上総利益はからへ縮小し、電気セグメントはの損失だった。
お金
現金及び預金は期末のから期中間期末のへ減少した。
注意
当中間期の特別利益はで、投資有価証券売却益、負ののれん発生益、段階取得に係る差益を含む。

次に確かめる点

  1. 次の決算(からまでの期間を含む累計)で、営業損益と売上原価を前年同期の同じ累計期間と比べ、原料費調整制度による期ずれ影響の説明を確かめる。
  2. 自己株式取得の期間からまでの実績で、取得株数と取得額をそれぞれ対応する上限と照合する。

開示(2件)

1.2027年3月期 第2四半期(中間期)決算短信〔日本基準〕(連結)

決算短信2026年10月29日 11:40開示本文を読む →

  • 2.配当の状況:(注1) 直近に公表されている配当予想からの修正の有無:無
  • (注2) 当社は、2026年4月1日付で普通株式1株につき4株の割合で株式分割を行っております。
  • 2026年3月期については、当該株式分割前の実際の配当金の額を記載しております。
  • 2027年3月期及び2027年3月期(予想)については、株式分割後の内容を記載しております。
  • (1)当中間期の経営成績の概況:当中間期末のお客さま数は、ガス・LPG・電気の合計で前年同期末と比べて3万4千件増加し314万件となりました。
  • ガスのお客さま数は、同1万1千件増加し176万5千件となりました。
  • LPGのお客さま数は、同9千件増加し65万4千件となりました。
  • 電気のお客さま数は、同1万4千件増加し72万1千件となりました。
  • ガス販売量は、前年同期と比べて2.5%減少し15億2千9百万㎥となりました。
  • 用途別では、家庭用は4、5月の気温が高めに推移した影響等により、同2.5%の減少となりました。
  • 業務用等は、お客さま先設備の稼働が前年同期を下回ったこと等により、同2.5%の減少となりました。
  • LPGの販売量は、4、5月の気温が高めに推移した影響による家庭用の減等により、同1.7%減少し20万7千トン、電気の販売量は、前年7、8月の高気温影響の反動等により、同4.0%減少し13億7千3百万kWhとなりました。
  • 売上高は、前年同期と比べて20億2千5百万円増加し3,091億8千7百万円となりました。
  • 売上原価は、同260億1千6百万円増加し2,438億2千4百万円となりました。
  • 供給販売費及び一般管理費は、同1億8千5百万円増加し657億2千1百万円となりました。
  • これらの結果、経常利益は同234億8千9百万円減少し32億4千4百万円、親会社株主に帰属する中間純利益は同134億5千7百万円減少し67億7千9百万円となりました。
  • 当中間期は、原料費調整制度による原材料費と売上高の期ずれ影響が差益から差損に転じたこと等により、前年同期と比べて減益となりました。
  • (3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明:前回見通し(2026年7月27日公表)に対する当中間期の進捗状況等を踏まえ、通期の連結業績見通しを修正いたします。
  • お客さま数及び販売量につきましては、電気のお客さま数とガス及びLPGの販売量を下方修正しております。
  • 収支につきましては、原油価格115ドル/バレル、為替レート160円/ドルの前提で、売上高は7,000億円、親会社株主に帰属する当期純利益は280億円と上方修正しております。
  • なお、営業利益と経常利益については修正しておりません。
  • 前提:原油価格100ドル/バレル、為替レート160円/ドル
  • 売上高6,700億円、営業利益190億円、経常利益250億円、親会社株主に帰属する当期純利益230億円
  • 自己株式の取得:当社は、会社法第165条第3項の規定により読み替えて適用される同法第156条の規定に基づく自己株式の取得について、次のとおり実施しました。
  • 下記の取得をもちまして、2026年3月31日開催の取締役会の決議に基づく自己株式の取得を終了しました。
  • (重要な後発事象):当社は、2026年10月29日開催の取締役会において、会社法第165条第3項の規定により読み替えて適用される同法第156条の規定に基づき、次のとおり自己株式を取得することを決議しました。

(1)連結経営成績(累計)(2027年3月期 第2四半期・中間期)

項目2027年3月期中間期2026年3月期中間期
売上高
売上高・増減率
営業利益
営業利益・増減率—
経常利益
経常利益・増減率
親会社株主に帰属する中間純利益
親会社株主に帰属する中間純利益・増減率

%表示は、対前年中間期増減率/(注) 包括利益

3.2027年3月期の連結業績予想(2026年4月1日~2027年3月31日)

項目通期
売上高
売上高・増減率
営業利益
営業利益・増減率
経常利益
経常利益・増減率
親会社株主に帰属する当期純利益
親会社株主に帰属する当期純利益・増減率
1株当たり当期純利益

%表示は、対前期増減率/(注) 直近に公表されている業績予想からの修正の有無:有

2.配当の状況

項目第2四半期末期末合計
2026年3月期
2027年3月期——
2027年3月期(予想)—

(注1) 直近に公表されている配当予想からの修正の有無:無/(注2) 当社は、2026年4月1日付で普通株式1株につき4株の割合で株式分割を行っております。2026年3月期については、当該株式分割前の実際の配当金の額を記載しております。2027年3月期及び2027年3月期(予想)については、株式分割

報告セグメント

項目(1) 外部顧客への売上高セグメント利益又は損失(△)
ガス
LPG・その他エネルギー
電気
計
その他(注)1
合計
調整額(注)2—
中間連結損益計算書計上額(注)3

(注)1.「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、LNG受託加工、不動産の管理・賃貸、プラント・設備の設計施工、CN×P事業、住宅設備機器の販売、情報処理、リース、天然ガス等に関する開発・投資等を含んでおります。

単位

項目当中間期前年同期増減増減率
中間期末お客さま数合計千件
ガス 〃
LPG※ 〃
電気 〃
ガス百万m3
LPG千トン

※ 配送受託件数を含む

2.自己株式取得に係る事項の決定に関するお知らせ

M&A・TOB2026年10月29日 11:40開示本文を読む →

  • (会社法第165条第2項の規定による定款の定めに基づく自己株式の取得):当社は、2026年10月29日開催の取締役会において、会社法第165条第3項の規定により読み替えて適用される同法第156条の規定に基づき、自己株式を取得することを決議いたしましたのでお知らせいたします。
  • (参考)2026年10月28日時点の自己株式の保有状況:発行済株式総数(自己株式を除く) | 351,939,029株
  • 自己株式数 | 14,328,111株

2.取得に係る事項の内容

(2)取得し得る株式の総数
(3)株式の取得価額の総額
(4)取得期間
(5)取得方法

表の値は開示本文から取り、金額は億円などに直しています。

開示本文をもとに AI が作成した記事です。数字は開示本文と決算データから入れています。数字に押すと出どころが出ます。

出典

  1. 2027年3月期 第2四半期(中間期)決算短信〔日本基準〕(連結)2026-10-29
  2. 自己株式取得に係る事項の決定に関するお知らせ2026-10-29