資料基準 2026年11月4日 16:11· 更新 16:11· 第1版
影響
大通期予想の黒字から赤字化
見落としやすい点
D1の差異理由本文にある営業損失額は、同開示の実績表およびD2短信の営業損失額と一致しません。
2027年3月期中間期の売上高は(前年同期比)、営業損失は、中間純損失はで、同純損失は時価総額のに当たる規模です。通期予想は、前回の営業利益から営業損失へ、当期純利益から当期純損失へ修正され、中間期末の純資産は、自己資本比率はです。金融機関との財務制限条項への抵触と債務超過、継続企業の前提に関する重要な不確実性が記されており、返済条件変更による支援や新たな調達策が具体化するかが焦点です。
- 本業
- 美容事業の売上高は前年同期比減、セグメント損失はでした。ファッション事業も売上高が前年同期比減となり、セグメント損失はです。
- お金
- 当中間期の営業活動によるキャッシュ・フローはで、現金及び預金は前事業年度末から減少しました。
- 注意
- ファッションセグメントでは減損損失を特別損失として計上しています。また、継続企業の前提に関する重要な不確実性の影響は財務諸表に反映されていません。
次に確かめる点
- 改定後の通期予想に対する売上高・営業損益の進み具合を、次回決算の累計実績で確認する。
- 中間期末の債務超過と財務制限条項への抵触に対し、次回決算で純資産・自己資本比率と返済条件変更による支援の状況を確認する。
- 繁忙期に向けた美容事業の自社ブランド・新規ブランドの立上りが売上に反映されるか、次回決算の累計売上高と美容セグメント損益で確かめる。
開示(2件)
1.2027年3月期 第2四半期(中間期)決算短信〔日本基準〕(非連結)
決算短信2026年11月4日 15:30開示本文を読む →
- (1)当中間期の経営成績の概況:美容事業においては、自社ブランドである、20代から30代の働く女性に向けたオリジナルトータルケアブランド「hada to kokoro(肌と心)」の展開を本格スタートしております。
- 今後は、通常販売に加え、インバウンド需要に対する施策やアジア圏への輸出も視野に、拡大を目指しております。
- 一方、輸入総代理店事業については、現在、複数の韓国コスメブランドの輸入総代理店を担っており、それぞれの輸入先企業の日本国内でのブランディング戦略がシェア拡大に重要と考えており、新たなブランドにも積極的に取り組んでまいります。
- これらの結果、当中間会計期間の経営成績は、売上高は美容事業の前事業年度から続く終了ブランドの消化作業の影響で自社ブランド及び新規ブランドの立上りに遅れがあり、売上高は2,196百万円(前年同期比22.6%減)となりました。
- また、利益面では、売上高の不足分と自社ブランドのブランディング費用が先行したことなどにより営業損失は437百万円(前年同期は244百万円の営業損失)、経常損失は464百万円(前年同期は282百万円の経常損失)、中間純損失は479百万円(前年同期は293百万円の中間純損失)となりました。
- [ファッション事業]:ファッション事業においては、輸入ブランド専門店『GINZA LoveLove』10店舗と韓国コスメのセレクトショップ『&choa!』を前期末に1店舗出店し19店舗としております。
- 『GINZA LoveLove』では商品戦略として、好調な中低価格帯の商材の品揃えを強化し、『&choa!』ではアウトレット商材と国内コスメブランドの品揃えを追加するなど、お客様が、買い物をしやすく、リピートにつながるよう努めました。
- これらの結果、売上高は1,683百万円(前年同期比6.8%減)となりましたが、利益面では、原価高とコスト高の影響でセグメント損失は99百万円(前年同期は26百万円のセグメント損失)となりました。
- [美容事業]:美容事業においては、前年に続き終了ブランドの消化と自社ブランド及び新規総代理店ブランドの導入に注力いたしました。
- 特に自社ブランドのブランディングは今後の業績につながることを踏まえ、手間と必要なコストを投入しております。
- これらの結果、売上高は359百万円(前年同期比60.4%減)、セグメント損失は145百万円(前年同期は8百万円のセグメント損失)となりました
- (資産):当中間会計期間末の資産につきましては、総資産は3,719百万円となり、前事業年度末に比べ669百万円減少いたしました。
- これは主に、美容事業での自社ブランド及び新規ブランドの立上りの遅れによる売上高の減少などにより現金及び預金が494百万円減少した他、滞留在庫の消化が進んだことなどにより、商品が242百万円減少したことなどによるものであります。
- (純資産):当中間会計期間末の純資産につきましては、純資産合計は△321百万円となり、前事業年度末に比べ366百万円減少いたしました。
- これは主に、新株予約権の行使により資本金及び資本剰余金がそれぞれ37百万円増加した他、その他有価証券評価差額金が39百万円増加しましたが、中間純損失479百万円を計上したことによるものであります。
- これらの結果、自己資本比率は△8.7%(前事業年度末は0.9%)となりました。
- 2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報:「ファッション」セグメントにおいて、当中間会計期間末に減損損失4,937千円を計上しております。
- (継続企業の前提に関する注記):当社は、美容事業の主力ブランド終了による売上高の減少により、前事業年度まで2期連続の営業損失、経常損失、当期純損失並びに営業キャッシュ・フローのマイナスを計上いたしました。
- また、一部の取引先金融機関と締結する「譲渡担保権設定契約書」に係る財務制限条項に抵触しておりますことに加え、2026年9月20日現在において債務超過にあることから、継続企業の前提に関する重要な疑義が存在しております。
- (2) 財務基盤の安定化:前事業年度において、第15回乃至第17回新株予約権を6月に、また、第18回及び第19回新株予約権を12月に発行し、9億円超の調達を行ったことで、厳しい業績の中でも最低限の資金と純資産を維持してまいりましたが、当事業年度に入り、新株予約権の行使が停滞気味で推移しております。
- 現在、主力行を中心とするお取引金融機関との協議により、返済条件の変更によるご支援をいただきつつ、早期の業績回復と債務超過解消のための調達施策を検討中でございます。
- また、金融機関との融資の状況において、一部の取引先金融機関と締結する「譲渡担保権設定契約書」に係る財務制限条項への抵触に関しても、上記、営業力強化施策と財務安定化施策を確実に進めることを前提にお取引先金融機関に、ご理解と引き続きご支援をいただける旨を確認しております。
- 以上のとおり、現在、当社は事業基盤の強化に向けた様々な施策と財務基盤の安定化のための施策を行うことで業績の改善と安定した資金の確保を図る途上にありますが、事業基盤の強化施策及び財務基盤の安定化の実現可能性は、特に新規商材については、当社を取り巻く経済環境をはじめ、様々な要因による影響を受けることになります。
- また、市場からの資金調達は需給関係やタイミングの点で必ずしも目指していた結果が得られるとは限らず、新たな調達施策についても同様であることから、現時点では継続企業の前提に関する重要な不確実性が存在するものと認識しております。
- なお、財務諸表は継続企業を前提として作成しており、重要な疑義の影響は財務諸表に反映しておりません。
(1)経営成績(累計)(2027年3月期 第2四半期・中間期)
| 項目 | 2027年3月期中間期 | 2026年3月期中間期 |
|---|---|---|
| 売上高 | ||
| 売上高・増減率 | — | |
| 営業利益 | ||
| 経常利益 | ||
| 中間純利益 |
%表示は、対前年中間期増減率
3.2027年3月期の業績予想(2026年3月21日~2027年3月20日)
| 項目 | 通期 |
|---|---|
| 売上高 | |
| 売上高・増減率 | |
| 営業利益 | |
| 経常利益 | |
| 当期純利益 | |
| 1株当たり当期純利益 |
%表示は、対前期増減率/(注)直近に公表されている業績予想からの修正の有無:有
2.配当の状況
| 項目 | 第2四半期末 | 期末 | 合計 |
|---|---|---|---|
| 2026年3月期 | |||
| 2027年3月期 | — | — | |
| 2027年3月期(予想) | — |
(注)直近に公表されている配当予想からの修正の有無:無
(単位:千円)
| 項目 | 外部顧客への売上高 | セグメント利益又は損失(△) |
|---|---|---|
| ファッション | ||
| 美容 | ||
| 賃貸部門 | ||
| 外商部門 | ||
| 計 | ||
| 調整額(注)1 | — | |
| 合計 |
(注)1.セグメント利益又は損失(△)の調整額△247,481千円は、報告セグメントに帰属しない全社費用であります。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費等であります。
(3)中間キャッシュ・フロー計算書
| 項目 | 前中間会計期間(自2025年3月21日至2025年9月20日) | 当中間会計期間(自2026年3月21日至2026年9月20日) |
|---|---|---|
| 営業活動によるキャッシュ・フロー | ||
| 現金及び現金同等物の中間期末残高 |
2.2027年3月期第2四半期(中間期)業績予想値と実績値との差異及び通期業績予想値の修正に関するお知らせ
業績予想の修正2026年11月4日 15:30開示本文を読む →
- 2027年3月期第2四半期(中間期)業績予想値と実績値との差異及び通期業績予想値の修正に関するお知らせ:当社は、2026年5月7日に公表した2027年3月期第2四半期(中間期)業績予想値と本日公表の実績値に差異が生じましたので、下記のとおりお知らせいたします。
- また、この第2四半期(中間期)の差異の分通期業績予想値を修正することとしましたのでお知らせいたします。
- 1.業績予想値と実績値との差異:2027年3月期第2四半期(中間期)業績予想値と実績値との差異(2026年3月21日~2026年9月20日)
- 2027年3月期通期業績予想値の修正(2026年3月21日~2027年3月20日)
- 差異の理由:2027年3月期第2四半期(中間期)(2026年3月21日~2026年9月20日)の業績につきまして、売上高は、美容事業の終了ブランドの消化作業の影響で自社ブランド及び新規ブランドの立上りに遅れがあり、また、ファッション事業(店舗運営事業)においては、時計やバッグなどで高価格帯商品の販売が苦戦するなど、大きく計画を下回り、売上高は2,196百万円となりました。
- 利益面では、売上未達の影響により、営業損失は487百万円、経常損失は464百万円、中間純損失は479百万円とそれぞれ290百万円程度の未達となりました。
| 項目 | 売上高 | 営業利益 | 経常利益 | 中間純利益 |
|---|---|---|---|---|
| 前回発表予想(A) | ||||
| 実績値(B) | ||||
| 増減額(B-A) | ||||
| 増減率 | — | — | — | |
| (ご参考)前期第2四半期実績(2026年3月期第2四半期) |
2027年3月期通期業績予想値の修正(2026年3月21日~2027年3月20日)
| 項目 | 売上高 | 営業利益 | 経常利益 | 当期純利益 | 1株当たり当期純利益 |
|---|---|---|---|---|---|
| 前回発表予想(A) | |||||
| 今回予想値(B) | |||||
| 増減額(B-A) | — | ||||
| 増減率 | — | — | — | — | |
| (ご参考)前期実績(2026年3月期通期) |
表の値は開示本文から取り、金額は億円などに直しています。
開示本文をもとに AI が作成した記事です。数字は開示本文と決算データから入れています。数字に押すと出どころが出ます。
