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考察

中間期は増収も営業減益、通期予想と配当は据え置き|2027年3月期 中間期短信 ほか1件

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資料基準 2026年11月4日 16:13· 更新 16:13· 第1版

影響

小

増収も営業利益は小幅減

見落としやすい点

メンズバッグの前年同期比減には、株式会社ギアーズジャムの売上を新POSシステム導入に伴い、メンズバッグから財布・PB・トラベルバッグ等へ振り分けた影響が含まれる。

期中間期は売上高(前年同期比増)、営業利益(同減)、経常利益(同増)、親会社株主に帰属する中間純利益(同減)だった。第四半期累計の営業利益は前年同期比増だった一方、期中間期は前年同期比減となり、売上総利益率は増の、販管費率は増のだった。子会社のは全社の前年同月比が、既存店がで、ともに前年を上回った。熊本県の地震及び千葉県の水害で被災した店舗の棚卸資産の毀損に伴う損失等を災害損失に計上し、通期業績予想と年間配当予想は変更していない。

本業
小売事業等の売上高は(前年同期比増)、既存店売上高は前年同期比増。PB・NPBの売上は増、雑貨の販売数量は増だった。
お金
当中間連結会計期間の営業活動によるキャッシュ・フローはのプラスで、前年中間連結会計期間より収入が減少した。棚卸資産の増加額などが主な支出要因だった。

次に確かめる点

  1. 次回の期第四半期累計決算で、通期予想に対する売上高・営業利益の進捗と粗利益率・販管費率の推移を確認する。
  2. 〜の月次開示で、全社・既存店売上が前年を上回る状態を維持するか確認する。
  3. の決算説明会と同日掲載予定の補足資料で、利益率や株式会社ギアーズジャムの売上振り分けについて説明があるか確認する。

開示(2件)

1.2027年3月期第2四半期(中間期)決算短信〔日本基準〕(連結)

決算短信2026年11月4日 15:30開示本文を読む →

  • (決算補足説明資料及び決算説明会内容の入手方法について):当社は、2026年11月26日(木)に機関投資家及びアナリスト向けの決算説明会を開催する予定です。
  • この説明会で配布する決算補足説明資料については、同日、当社ウェブサイトに掲載する予定です。
  • (1)当中間期の経営成績の概況:内需においては、原材料価格やエネルギー価格の高騰に伴う物価上昇を背景とした節約志向が定着し、生活防衛意識の高まりから、選別消費が継続しております。
  • さらに、人手不足や人件費の上昇に加え、物流費や諸経費が増加し、引き続き厳しい経営環境が続いております。
  • このような状況のもと、当社グループの当中間連結会計期間の売上高は25,384百万円(前年同期比3.5%増)となり、営業利益は1,347百万円(前年同期比1.5%減)、経常利益は1,435百万円(前年同期比1.2%増)、親会社株主に帰属する中間純利益は853百万円(前年同期比0.9%減)となりました。
  • なお、熊本県における地震及び千葉県における水害により被災した店舗の棚卸資産の毀損に伴う損失等79百万円を、災害による損失として計上いたしました。
  • <小売事業等>:小売事業につきましては、5店舗の新規出店を行なうとともに、7店舗の退店を行ない、当中間連結会計期間末の店舗数は565店舗となりました。
  • 売上につきましては、インバウンド需要の堅調な下支えに加え、国内需要も好調に推移し、既存店売上高前期比が4.2%増となりました。
  • 品種別の売上では、プライベートブランド(PB)及びナショナルプライベートブランド(NPB)は、ドラゴンクエストをはじめとする人気キャラクターとのコラボ商品が好調であったことに加え、店舗での取り組みの強化により、前年同期比3.0%増となりました。
  • 雑貨は、キャラクター雑貨等を中心に販売数量が引き続き大きく伸長し、前年同期比67.8%増と大幅に増加いたしました。
  • メンズバッグは、高額ブランド商品の値上げにより販売数量が減少いたしましたが、平均単価は上昇しており堅調に推移しております。
  • しかしながら、前期まで全てメンズバッグに一括して計上しておりました株式会社ギアーズジャムの売上を、新POSシステムの導入に伴い財布・PB・トラベルバッグ等へ振り分けたことにより、前年同期比8.7%減となりました。
  • カジュアルバッグは、PB、NPBにおける同種商品の取扱いの増加の影響を受け、前年同期比14.1%減となりました。
  • これらの結果、当事業部門の売上高は23,447百万円(前年同期比3.7%増)となりました。
  • 売上総利益率は、粗利益率の低いキャラクター雑貨等の売上が伸長したものの、粗利益率の高いPB及びNPBの売上も伸長したため、前年同期比0.1ポイント増の50.3%となりました。
  • 販売費及び一般管理費率は、前年同期比0.4ポイント増の45.4%となりました。
  • <製造・卸売事業>:製造・卸売事業においては、主力商品であるキャリーケースのうち、キャラクターコラボ商品やoltimoのワンタッチオープンタイプのスーツケースの売上が好調に推移いたしました。
  • この結果、当事業部門の売上高は2,367百万円(前年同期比3.1%増)となりました。
  • (営業活動によるキャッシュ・フロー):営業活動によるキャッシュ・フローは、前中間連結会計期間に比べて394百万円収入が減少し、1,537百万円のプラスとなりました。
  • 主な収入要因は、税金等調整前中間純利益の計上額1,344百万円、売上債権の減少額885百万円であります。
  • 一方、主な支出要因は、棚卸資産の増加額685百万円、法人税等の支払額335百万円であります。
  • (3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明:通期の連結業績予想については、2026年5月15日に発表いたしました業績予想に変更はありません。

(1)連結経営成績(累計)(2027年3月期 第2四半期・中間期)

項目2027年3月期中間期2026年3月期中間期
売上高
売上高・増減率
営業利益
営業利益・増減率
経常利益
経常利益・増減率
親会社株主に帰属する中間純利益
親会社株主に帰属する中間純利益・増減率

%表示は、対前年中間期増減率

3.2027年3月期の連結業績予想(2026年4月1日~2027年3月31日)

項目通期
売上高
売上高・増減率
営業利益
営業利益・増減率
経常利益
経常利益・増減率
親会社株主に帰属する当期純利益
親会社株主に帰属する当期純利益・増減率
1株当たり当期純利益

(注) 直近に公表されている業績予想からの修正の有無:無

2.配当の状況

項目第2四半期末期末合計
2026年3月期
2027年3月期——
2027年3月期(予想)—

(注) 直近に公表されている配当予想からの修正の有無:無

2.(株)東京デリカの月次売上情報等のお知らせ

月次2026年11月4日 15:30開示本文を読む →

  • (株)東京デリカの月次売上情報等のお知らせ:当社の100%子会社である(株)東京デリカの2026年10月の売上情報等をお知らせします。
  • 注1. 各数値は速報値であり、確定後に修正されることがあります。
  • 2. 既存店とは、13ヶ月以上稼働し、かつ、前期・当期ともに平常営業を行なっている店舗を対象としております。
項目4月5月6月7月8月9月
商前期比
品累計—
売既存前期比
上店累計—
出店————
舗退店——
月末
項目10月
商品売上・全社
商品売上・全社
商品売上・既存店
商品売上・既存店
店舗数
店舗数

注1. 各数値は速報値であり、確定後に修正されることがあります。

(参考) 2026年3月期月次売上情報

項目4月5月6月7月8月9月
商前期比
品累計—
売既存前期比
上店累計—
出店——
舗退店——
月末
項目10月11月12月1月2月3月
商品売上・全社
商品売上・全社
商品売上・既存店
商品売上
店舗数——
店舗数——
店舗数

表の値は開示本文から取り、金額は億円などに直しています。

開示本文をもとに AI が作成した記事です。数字は開示本文と決算データから入れています。数字に押すと出どころが出ます。

出典

  1. (株)東京デリカの月次売上情報等のお知らせ2026-11-04
  2. 2027年3月期第2四半期(中間期)決算短信〔日本基準〕(連結)2026-11-04